クラシック
これから発売予定の新譜タイトルをご紹介〈6月第3週分〉
2025年6月第3週分に、新規にサイトにアップいたしましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします
(2025/06/20)
イツアーク・パールマン『DG録音全集<限定盤>』25枚組 2025年8月下旬発売~80歳を記念して再発売!
名手パールマンが今年8月31日に80歳の誕生日を迎えます。これを記念して、70歳を記念して2015年にリリースされたDG、DECCA録音全集BOXが再発売されます
(2025/06/19)
フランチェスコ・トリスターノ 『J.S.バッハ:トッカータ集』 2025年8月1日発売
フランチェスコ・トリスターノのレーベル「intothefuture」のバッハ・シリーズ、第4弾「トッカータ集」の登場。2025年6月にスタジオ録音されたばかりの音源が、2025年秋の世界発売を前に日本先行限定盤として発売
(2025/07/31)
【追悼】アルフレート・ブレンデル ピアニスト 94歳
ハイドンからシェーンベルクに至るドイツ=オーストリア系音楽での知的で正統的な解釈で知られた世界的ピアニスト、アルフレート・ブレンデルが2025年6月17日、ロンドンの自宅で亡くなりました。94歳でした。謹んでご冥福をお祈りいたします
(2025/07/11)
杉山洋一&都響、N響、新日本フィル『クセナキス、一柳慧、杉山洋一:管弦楽作品集』 2025年7月下旬発売
東京都交響楽団によるクセナキス、NHK交響楽団による一柳慧、新日本フィルハーモニー交響楽団による杉山洋一!日本のトップ・オーケストラがそれぞれ重要な現代作曲家を取り上げた3つのライヴ録音をまとめたCDがNeosレーベルよりリリース。一柳慧、杉山洋一の2作品はこれが世界初録音となります
(2025/06/18)
指揮者 山田和樹がベルリン・フィルに初登場!6月15日(日)午前2:00~NHKがデビュー公演を生中継!
世界を舞台に活躍を続ける指揮者の山田和樹が、ついに世界最高峰のオーケストラ「ベルリン・フィル」にデビュー。日本人指揮者として佐渡裕以来、14年ぶりの快挙となる記念すべき演奏会を、6月15日(日)午前2:00~NHKがEテレとBSP4Kで現地から生中継します!
(2025/06/13)
山田和樹&モンテカルロ・フィル『はじめての交響曲』2025年9月5日発売~ビゼー、グノー、サン=サーンス
山田和樹はこれらの作品に深く寄り添い、作曲当時のフランスでは「ドイツ音楽のもの」とされ人気の低かった交響曲というジャンルに果敢に取り組み、見事に開花させたフランス独自の感性と、それぞれに潜む個性の萌芽を見事に引き出し、その魅力を十二分に伝えています。ビゼー、グノーは後に有名なバランシンがバレエ化したことでも知られています
(2025/09/03)
これから発売予定の新譜タイトルをご紹介〈6月第2週分〉
2025年6月第2週分に、新規にサイトにアップいたしましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします
(2025/06/13)
ヴィクトリア・ムローヴァ、アラスデア・ビートソン『ベートーヴェン: ヴァイオリン・ソナタ第2番&第10番』2025年9月27日発売
ベザイデンホウトとの共演で第3番&第9番《クロイツェル》をレコーディングした最初のリリースから約15年、ムローヴァが長い年月をかけて取り組んできたベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ集がついに完結!
(2025/09/12)
Naxos~2025年7月発売新譜情報(10タイトル)
今回は好評シリーズ、ダリオ・サルヴィの指揮によるマルシュナーの序曲と舞台音楽集第3集に、ホヴァネスのヴァイオリン協奏曲とヴァイオリンのための作品集、カール・タイケの行進曲集第2集、ヴァレンティン・シルヴェストロフによる世界初録音の交響曲とヴァイオリン協奏曲、現代作曲家マルタ・プタシンスカの作品集、ブラジルの作曲家ロレンソ・フェルナンデスのピアノ作品集など、世界初録音を含むCD10タイトルがリリースされます
(2025/06/12)
〈Brilliant Classics〉2025年6月下旬発売新譜情報(11タイトル)
ブリリアント・クラシックスは1997年にオランダのピアニスト、ピーター・ヴァン・ウィンケルによって設立された廉価盤レーベルです。始めはオランダで500店舗を展開するドラッグ・チェーンのみで発売され、低価格と同チェーンの広告誌での宣伝効果により爆発的な売り上げを示しました。オランダでの成功を受けて世界展開を始め、2010年にドイツ、ハンブルクを拠点とする独立系の音楽配給会社エーデルの傘下に入った後も、毎月のように廉価盤の新譜をリリースしています
(2025/06/12)
カラヤン&ウィーン・フィル、フレーニ、パヴァロッティ『プッチーニ: 歌劇「蝶々夫人」』SACDハイブリッド/LPレコード 2025年7月下旬発売
オールスターキャストによる〝蝶々夫人”の名盤をプッチーニの没後100周年、初リリースより50周年を記念し、プッチーニ再発シリーズの第2弾として発売されます。限定盤。オリジナルテープから24ビット/192kHzで新たにリマスタリング
(2025/06/11)
ジャルスキー&ガルシア『ギターに寄す』、タロー『ヴェルサイユ』SACDハイブリッド 2025年7月23日発売
世界を舞台に音楽界をリードするワーナークラシックス・アーティストが続々集合!名演を高音質SACDハイブリッド国内盤でお届けする新シリーズ「ルミエール」
第2弾2タイトル。カウンターテナーのフィリップ・ジャルスキーと天才若手ギタリストのティボー・ガルシアによる夢の共演アルバムと、アレクサンドル・タローがラモー、クープラン他の17~18世紀の名曲をモダン・ピアノで演じたアルバムです
(2025/06/12)
ケフェレック『サティ:ピアノ作品集』、パユ『ベートーヴェン:フルートのための室内楽作品集』SACDハイブリッド 2025年6月25日発売
世界を舞台に音楽界をリードするワーナークラシックス・アーティストが続々集合!名演を高音質SACDハイブリッド国内盤でお届けする新シリーズ「ルミエール」
第1弾2タイトル。デジタル初期録音のケフェレックのサティは、今回の発売にあたって、オリジナルマスターより、日本の名マスタリング・エンジニアのひとりである藤田厚生氏がリマスター!
(2025/06/12)
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー&ソビエト国立文化省響『ショスタコーヴィチ: 交響曲第7番ハ長調 Op.60《レニングラード》』2025年7月15日発売
交響曲第7番「レニングラード」は1968年にロジェストヴェンスキーのレパートリーとなり、それ以来、世界中の多くの都市でこの作品を指揮してきました。当時の手兵ソヴィエト国立文化省交響楽団との演奏は、ロジェストヴェンスキーの代表的録音です
(2025/07/15)
『レオニード・コーガン ~ 未発売録音集1977&1978<完全限定生産盤>』2枚組 2025年7月15日発売~息子パーヴェル指揮で三大Bの協奏曲!
メロディアのアーカイヴに残されていた1977年と1978年の未発売録音のリリースが実現!息子のパヴェル・コーガンが指揮するソヴィエト国立交響楽団との共演で演奏された偉大なるコンチェルトの数々。モスクワ音楽院大ホールでのライヴ録音
(2025/07/15)
音楽の友7月号別冊『最新ヴァイオリニストと名匠』2025年6月17日発売~現代の最前線から過去の偉人まで最新名鑑
現在活躍している最前線のヴァイオリニストから、20世紀を中心とした巨匠までを紹介する。海外、日本ともに幅広く掲載して、ヴァイオリニスト名鑑となる一冊。巻頭には、いまや爆発的人気を誇る石田組組長、石田泰尚の最新インタヴューを掲載。全ページオールカラーで、多士済々なヴァイオリニストを鮮やかに紹介する
(2025/07/03)
「名作コンシェルジュ」掲載!スヴャトスラフ・リヒテル『ソフィア・リサイタル』~脳天を直撃するような〝展覧会の絵”の凄演!
ウクライナ出身の20世紀の大ピアニスト、スヴャトスラフ・リヒテルが初訪米前、初来日前の〝幻のピアニスト”時代にライヴ録音した『ソフィア・リサイタル』が2025年6月8日(日)日経日曜版の鈴木淳史氏による名物コラム「名作コンシェルジュ」で紹介されました
(2025/06/09)
ガードナー&ロンドン・フィル 『ラフマニノフ:交響的舞曲&鐘』 2025年6月下旬発売
2025年、LPOレーベルは20周年を迎えます。今回、現在の首席指揮者ガードナーがふたたびラフマニノフの《交響的舞曲》、そして合唱交響曲《鐘》を録音。ロンドン・フィルの歴史に、また新たな章が始まります!
(2025/06/06)


















