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今回はブラック・ダイク・バンドによる、ピーター・グレアムの最新ブラスバンド作品集に、ブラジル音楽界に大きな影響を与えたエジノ・クリーゲルの管弦楽作品集、ウォルトン晩年の名作「チェロ協奏曲」をヴィオラで演奏したアルバム、北米先住民族の作曲家L.W.バラードの地域色豊かな作品集など世界初録音を含むCD7タイトルがリリースされます
2023/09/29 [ニューリリース]
栃本浩規と井川明彦。共に還暦を迎えた二人のトランペット奏者による、60歳からの、60歳だからこその、魂を込めたダイアローグ『音楽の対話』。エリック・モラレス“2本のトランペットのための協奏曲”をメインに、ヨゼフ・ホロヴィッツの“コンチェルティーノ・クラシコ”、このCDのタイトルにもなっているウジェーネ・ボザの“DIALOGUE”など収録
2023/09/26 [ニューリリース]
本CDのオープニングを飾るのは、記念すべき第35回演奏会のための委嘱作品、三村総撤の「大音ホルンのためのファンファーレ」。第30回の時にも「大音ホルン30回記念演奏会のためのファンファーレ」を書かれており、今回も輝かしいファンファーレとなっています。高 昌帥の「ホルンアンサンブルの為の組曲」は、第33回演奏会の委嘱作品。またブルックナーの「交響曲第4番」は第35回のメイン曲といずれも大作揃い。ホルン30名で奏でる壮大感と迫力あるサウンドがお楽しみいただけます。(ワコーレコード)
2023/09/15 [ニューリリース]
ピエール・ジェニソンは今日のフランスを代表する管楽器奏者のひとり。レパートリーはモーツァルトからジャズ、民族音楽まで幅広く、新しい音楽への積極的な関心から著名な現代作曲家たちとのコラボも数多く行っています。このアルバムでは「コンチェルト・ケルン」と共演し、クラシカル・クラリネット、モーツァルト時代の楽器のコピーによる2種類のバセット・クラリネットやバセットホルン、この録音のために特別に製作されたモダン・クラリネットを使い分けて演奏しています
2023/09/08 [ニューリリース]
2022年にニューヨークの名門レーベル〈DECCA GOLD〉からデビューしたフルート奏者 Cocomiのセカンドアルバム。今作は、フランス作品の香りと色彩感覚を堪能できる小品集。Cocomiが近年取り組んできている作品の中から、Cocomi自身が選曲。Cocomiによるフルートの音色で作品本来の魅力を引き出しています。ピアノには、デビュー・アルバム、そして昨年のCocomiの初リサイタルでも共演した国際的ピアニストのニュウニュウが参加。(ユニバーサルミュージック)
2023/09/08 [ニューリリース]
トランペット奏者セルゲイ・ナカリャコフのアルバムが2タイトル、リリース!ヴィトマンがナカリャコフのために書いた超絶技巧を要する協奏曲“不条理”に、フリューゲルホルンによるモーツァルトのホルン協奏曲などを収録した『空前絶後の超絶技巧~ヴィトマン:不条理』に、2012年ワーナーミュージック・ジャパンより発売された『ドクシツェルに捧ぐ』に「フォーレ:夢のあとに」「グラズノフ:アルバムブラット」をボーナストラックとして追加収録した『献呈 ドクシツェルに捧ぐ』の2タイトルをリリースします
2023/09/06 [ニューリリース]
1996年の映画「ブラス!」のモデルになるなど、現在でも高い人気を誇るグライムソープ・コリアリー・バンド。このアルバムは、多くの作曲家たちに作品を依頼し録音するという新たなプロジェクトの構想から実現したもので、多彩なスタイルで書かれた作品が集められています。収録された全10曲からは、ブラスバンドの超絶技巧と妙技をじっくり味わえます。6曲世界初録音
2023/08/30 [ニューリリース]
管楽器ファン垂涎!キンケイド、パニッツ、デ・ランシー、ジリオッティ、ショーンバッハ、ジョーンズ・・・オーマンディ時代のフィラデルフィア管弦楽団を支えた管楽奏者が結集した伝説のアンサンブルの全貌が蘇る!世界初CD化音源を多数収録した12枚組CDボックス。各ディスクは米国初出LPのデザインを復刻した紙ジャケットに封入され、録音データやマトリックス番号・発売日などの情報を網羅したトラックリストが掲載されたオールカラー・ブックレットとともに厚紙製クラムシェル・ボックスに収容されています
2023/08/25 [ニューリリース]
本作はサクソフォン界の革命児、上野耕平が4年ぶりに放つ、通算5枚目の記念すべきアルバム。サクソフォンのために作曲されたオリジナル楽曲から、リサイタルの定番&人気曲まで、上野自身が妥協せずに選曲した充実のラインナップ。卓越した演奏技巧、より熟成した色彩豊かな表現力で、スタンダード作品に新たな息吹を吹き込む。上野が紡ぎ出すクラシック・サクソフォンの世界は、こんなにも熱く感情的。聴衆をネクストレベルに誘う渾身の一作。(イープラスミュージック)
2023/08/24 [ニューリリース]
管楽器のための室内楽編曲において卓越した才能を示し、世界的に高い評価を得る中川良平による、バスーン・アンサンブルのための編曲作品集「蓼科カルテット」第2弾。バッハの傑作から、古楽やポピュラー分野の小品まで、バスーンの魅力を最大限まで引き出し、ときには驚きの仕掛けも光る優れたアレンジの数々を存分に堪能できる3枚組。(コジマ録音)
2023/08/18 [ニューリリース]
東京都交響楽団の首席奏者を務め、長年にわたり日本を代表するファゴット奏者として高い評価を受けている岡本正之の2枚目のアルバム。前回の20世紀フランスの作品に続き、今回は19世紀のロマン派作品。ロマン派の作曲家たちが追い求めた“歌”を堪能できる一枚。(コジマ録音)
2023/08/18 [ニューリリース]
指揮者、作曲家、オーボエ奏者として精力的な活動を続けているハインツ・ホリガーのオーボエ・アルバムがECMより発売されます。ドビュッシー、ラヴェル、サン=サーンス、メシアン、ジョリヴェなど20世紀の作品を中心にフランス音楽の世界が「扇(Éventail)」のように広がる色彩豊かなアルバムです
2023/08/18 [ニューリリース]
芸術監督アダム・ウォーカーのリーダーシップの下、5人の優れた管楽器奏者を中心に柔軟な編成で活動するオルシノ・アンサンブルのレコーディング第2弾は、ヤナーチェク、マルティヌーの木管アンサンブル作品に、ライシャ、パヴェル・ハースの木管五重奏曲を組み合わせた、チェコの木管アンサンブル作品集!
2023/07/20 [ニューリリース]
ベルリン・フィルの人気ホルン奏者サラ・ウィリスがキューバのミュージシャンたちと録音し、世界的な大ヒットとなった『モーツァルトとマンボ』の第3弾にして完結編が登場。ハバナ・リセウム・オーケストラとの“ホルン協奏曲第4番”に、さらにベルリン・フィルから3人の首席奏者がハバナへ駆けつけ“協奏交響曲 K. 297b”の録音が実現。そのほか、オリヴェロの“ルンバ風ロンド”、フェルナンデス(アラゴン編曲)の“グァンタナメラ”などサラ・ウィリスの伸びのあるソロと、陽気で熱気あふれるキューバ音楽の魅力をたっぷりと味わうことが出来ます
2023/07/11 [ニューリリース]
2013年のアルバム『祈り~未来への歌声』の発売当時は三宅2曹ひとりだった自衛隊の歌姫も、いまや5名に増え、海上自衛隊東京音楽隊には男性歌手として橋本2曹も加入し、音楽の幅はさらに広がっています。新しい生活様式に対して前向きにリスタートを切る人々を応援するような楽曲を収録したアルバムとなっています。オリジナル曲「祈り~a prayer」は今作ではソプラニスタ岡本知高とのデュエット・バージョン「祈り~a prayer 2023」として収録されています
2023/07/06 [ニューリリース]
2022年12月に行われた定期演奏会の模様を、2枚組にて完全収録。定期演奏会ではプッチーニの名作から「ジャンニ・スキッキ」をメインに、“ウィークエンド・イン・ニューヨーク”“復興”など大曲が並ぶ沢山のプログラムです
2023/07/06 [ニューリリース]
コロナ禍による活動制限のなか知恵を出し合い伝統を繋げた貴重な3年間。様々な想いが詰まった濃密な音楽を贅沢に収録。仲間と演奏する喜びに溢れた充実したサウンドを是非お聴きください。また、千葉県立幕張総合高等学校シンフォニックオーケストラ部をモデルとした漫画「青のオーケストラ」 2023年4月からNHK Eテレで待望のアニメ版が放送中!(ブレーン)
2023/07/06 [ニューリリース]
岡山県倉敷市を中心に活動している倉敷市民吹奏楽団グリーンハーモニーの委嘱9作品に加え、バンドの想いの強い作品を加え全15作品を収録。(ブレーン)
2023/07/06 [ニューリリース]
2022年にニューヨークの名門レーベル〈DECCA GOLD〉からデビューしたフルート奏者 Cocomiの記念すべき初リサイタルを収録した映像作品。2022年12月26日に東京・紀尾井ホールで開催された『デビュー・リサイタル"de l’amour"』は、古典的な無伴奏のバッハに始まり、デビュー・アルバム『de l’amour』から色とりどりの小品を3曲、最後はCocomiが好きなプロコフィエフのソナタ作品で締め括られ、Cocomiのこだわりが感じられるプログラムとなっている。(ユニバーサルミュージック)
2023/06/23 [ニューリリース]
BBC交響楽団の首席ホルン奏者を務めるマーティン・オーウェンがChandosから登場。ジョン・ウィルソン指揮、BBCフィルとの共演で、シュトラウス、シューマン、ウェーバーのホルン協奏曲を録音。シューマンの“4本のホルンと管弦楽のためのコンツェルトシュテュック”では、クリストファー・パークス(スウェーデン放送響、シンフォニア・オヴ・ロンドン)、アレック・フランク=ゲミル(ヨーテボリ響)、そして、サラ・ウィリス(ベルリン・フィル)という豪華ソリスト陣が織り成す黄金のサウンドを堪能することができます
2023/06/22 [ニューリリース]タワーレコードがオススメするイチオシ商品をチェック
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