注目アイテム

今作では、2023年3月11日に東京芸術劇場にて行われた「吉松隆の〈英雄〉」コンサートの模様を収録。本公演は吉松の古希アニバーサリー公演として開催され、第一部に「鳥は静かに・・・」「鳥のシンフォニア」「タルカス」、第二部に「交響曲第3番」という、吉松のオーケストラ作品から選りすぐりの名曲プログラムとなっており、原田慶太楼率いる東京交響楽団によるソリッドかつグルーヴ溢れるパワフルな演奏が会場を熱狂させ、まさに新時代の名演となった公演のライヴ録音です
2023/05/25 [ニューリリース]
益田正洋の新録音は、アンドレス・セゴビアが南米ツアーのために特別に作らせた究極の名器“ハウザーI世(1936)”を使用して、マウロ・ジュリアーニの作品集を録音。10の花の名を冠した表題曲集を含む、クラシックギターの美しく表現豊かな音色を知り尽くした名匠の手による珠玉の名曲をお楽しみください
2023/05/23 [ニューリリース]
NHK交響楽団のトロンボーン奏者 池上 亘のソロ・アルバム。タイトル曲の“フロウ・ウィズ・ザ・ブリーズ”はNHK交響楽団の打楽器奏者 竹島悟史に委嘱された作品。なお、収録されているボザ、シュレック、ヒンデミット、ダヴィットの4曲は、2023年日本管打楽器コンクール・トロンボーン部門の課題曲・選択曲に指定されています
2023/05/23 [ニューリリース]
日本ハーモニカ界の至宝、崎元讓が1967年10月に東京で初リサイタルを開いてから55年を迎えた2022年10月、東京文化会館で55周年記念公演が行われました。演奏会のパートナーを務めたのは、崎元の長年の盟友、ピアニスト/作曲家の美野春樹。黄金のデュオが聴衆を魅了したライヴを完全収録したアルバムの登場です。(カメラータ)
2023/05/23 [ニューリリース]
作曲家・伊福部昭から四半世紀にわたり指導を受け、これまでに演奏会シリーズ、全歌曲集CDやCDブックなどで彼の音楽の真価を伝えてきた藍川由美。今回、藍川由美がリリースするのは、2007年に手稿譜が見つかった伊福部昭作曲「平安朝の秋に寄する三つの詩」を藍川自身が校訂、録音した音源を中心に、伊福部昭の歌曲作品集CDとその解説本をセットしたCDブックです。(カメラータ)
2023/05/23 [ニューリリース]
武満徹やブローウェルらのギター作品を初演した世界的ギタリスト鈴木一郎の75歳記念アルバムがスペインIbsから登場。このアルバムには彼の国際的なキャリアを凝縮するような作品が収められ、スペイン・ルネサンスの作曲家ナルバエスから山下洋輔の作品に至る音楽の旅は、ウクライナのバンドーラ奏者ゲラシメンコが鈴木のために書いた「桜の花のワルツ」で結ばれ、深い余韻を残します
2023/05/22 [ニューリリース]
アリス=紗良・オットが2008年にリストの「超絶技巧練習曲集」で華々しいメジャー・デビューを果たす4年前、2004年にドイツの独立系レーベル「ram」(ram Musikproduktions GmbH)がバイエルン放送との共同プロデュースによりリリースしていたリストのピアノ作品集。入手困難となっていたこの『真のデビュー・アルバム』が限定再プレスされました。新規日本語解説を封入した特別仕様でリリースいたします。(東京エムプラス)
2023/05/19 [ニューリリース]
東京を中心に活動する若手オーボエ&ファゴット奏者によって結成されたダブルリード九重奏団「東京ダブルリード本舗」。当アルバムは2022年8月に行われた第3回演奏会のライヴ・レコーディングです。オーボエ、バスーンの他、オーボエダモーレ、バスオーボエ、イングリッシュホルンも登場し、吹奏楽の有名曲をダブルリードのみで演奏!
2023/05/19 [ニューリリース]
1973年以降、一貫して「線の音楽」と呼ばれる方法論によって作曲を行ってきた近藤譲。1970年代半ばの2曲、1990年代の1曲、そして21世紀に入ってからの2曲、いずれもライヴ録音で5作品を収録。アンサンブル・ノマド、近藤譲70歳記念演奏会アンサンブルによる演奏で、いずれの作品もCD初出です
2023/05/18 [ニューリリース]
現在では約560曲が真作とされる、ドメニコ・スカルラッティのチェンバロ・ソナタから、選りすぐりの作品を名手・辰巳美納子が録音。第2弾の今回が、完結編となる。他の鍵盤音楽ジャンルから孤立したこの特異な作品群は、ほとんどが単一楽章という短い曲のなか、聴き手の想像を裏切る非凡な手法が散りばめられている。繊細かつ大胆なコントロールによって各曲の個性が鮮やかに引き出され、純度の高い音楽的〈戯れ〉に溢れる一枚。(コジマ録音)
2023/05/18 [ニューリリース]
2019年度レコードアカデミー大賞および文化庁芸術祭大賞のダブル受賞に輝いた、衝撃の「ショスタコーヴィチ全集」に続く、11枚組完全収録盤。第10番以降は作曲順、全曲新録音。中村孝義氏(音楽学・大阪音楽大学名誉教授)による詳細な解説付き58Pブックレット。ボックス仕様、11種の紙ジャケット入り
2023/05/16 [ニューリリース]
リコーダー奏者本村睦幸の最新盤は、フランスバロック・ソナタの展翅(てんし)と題した1 枚。展翅(てんし)とは、標本などにするため、昆虫などの羽をひろげること。フランス趣味・イタリア趣味の「ソナタ」に、性格的小品もまじえて、美しい1枚の絵のようにプログラムされています。(キングインターナショナル)
2023/05/11 [ニューリリース]
桐朋学園大学を卒業した同期3人で結成されたトリオ「彩三重奏(イロドリオ)」。アルバムのタイトルにもなっている楽曲“トリオ・コンチェルタンテ”は、作曲家であるフィリップ・シートンからの依頼で初演し、当盤が世界初録音となります
2023/04/26 [ニューリリース]
NHK交響楽団コンサートマスターとして活躍するヴァイオリニスト伊藤亮太郎と、ソリスト・室内楽奏者としてトップの実力を誇るピアニスト清水和音がセッション録音で望む、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ集の第3弾!今回は“第9番「クロイツェル」”と“第10番”を収録
2023/04/26 [ニューリリース]
近年多岐にわたり目覚ましい活動を展開している注目の若手ピアニスト岡田奏による最新盤 《Encores》が登場です。岡田がこれまでの演奏会で頻繁に取り上げてきた思い入れ御なるアンコールピースを自ら厳選。各曲との出会いや思いを書き綴ったエッセイなど、岡田のセンスが漲るアルバムとなりました。(オクタヴィア・レコード)
2023/04/26 [ニューリリース]
日本センチュリー交響楽団が首席指揮者の飯森範親と共にスタートした「ハイドンマラソン」は、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンのすべての交響曲を演奏しようという一大プロジェクト。当盤は第21回、第24回、第25回コンサートのライヴ収録です
2023/04/26 [ニューリリース]
ベルリンを拠点に世界で活躍するピアニスト、小菅優。ラトルやバレンボイムからも愛されるドイツの若きチェリスト、ベネディクト・クレックナーがじっくり取り組んだブラームスの滋味あふれるチェロ・ソナタ2曲。ブラームスが30代前半で作曲した冷厳な印象を聴き手に与える第1番と、それから21年後、創作後期に書かれた明るく男性的な第2番。作曲された時期も性格も違うこの2曲を、小菅とクレックナーはその世界を慈しむようにじっくりと歌い上げていく
2023/04/25 [ニューリリース]
堤剛による2年振り、待望の新録音は、須関裕子との共演で、シューマンの“民謡風の5つの小品”をメインに、録音希少なカザルスの“パストラル”、コダーイの“アダージョ”など収録
2023/04/24 [ニューリリース]2022年設立した、女性のみのオーケストラ、東京女子管弦楽団。2022年12月12日に東京紀尾井ホールで行われた、第一回定期公演のライブ盤。“ベートヴェン:交響曲第7番”“チャイコフスキー:幻想序曲『ロメオとジュリエット』”をはじめ、東京女子管弦楽団のオリジナルテーマ曲“内なる音”を収録。DVDも付属し、映像でも当日の臨場感を味わっていただけます
2023/04/24 [ニューリリース]
2023年2月23日に東京オペラシティコンサートホールにて開催されたラフマニノフ生誕150周年記念コンサートを収録。ラフマニノフが作曲した最初期の管弦楽曲「スケルツォ」と、最後の大作「交響的舞曲」。指揮者は今最も注目を集める坂入健司郎、オーケストラは20代を中心としこれからの時代を切り拓く若手"タクティカートオーケストラ"が務めます。個々の優れた技術力、音楽を作り上げる集中力が音に乗り、タクティカートオーケストラとして初のCD化に相応しい演奏となりました
2023/04/20 [ニューリリース]タワーレコードがオススメするイチオシ商品をチェック
これから発売のオススメ商品をチェック
発売中のオススメ商品をチェック