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「ロザムンデ」は2023年が作曲・初演共に200年を迎える作品で、1977年収録の貴重なボスコフスキー盤を復刻します。そしてレーガーもまた生誕150年であり、ETERNAには1961年録音のコンヴィチュニー盤がありこちらも素晴らしい演奏です。両者とも録音も良く高音質化に相応しい音源であり、良好なマスターテープ本来の音は必聴です。世界初SACD化の音源としてお届けします
2023/06/01 [ニューリリース, タワーレコード オリジナル企画, タワー限定]
1964~2012年録音。小澤征爾の2023年9月1日の米寿を記念して、彼がRCAとコロンビア・レコードに残したアルバムを全てまとめたBOXセットを日本独自企画盤としてリリース。CD49~51はボーナスディスクで、1986年のボストン響との来日公演のライヴ(R.シュトラウス:交響詩《ツァラトゥストラはかく語りき》、ブラームス:交響曲第1番)の初CD化や、《ピーターと狼》《動物の謝肉祭》《青少年のための管弦楽入門》の英語版などを収録しています
2023/06/01 [ニューリリース]
来日目前のハイドン・フィルハーモニー、鬼才エンリコ・オノフリとの“奇跡”が2023年4月最新録音で登場!今回、アダム・フィッシャーが録音を続けてきたハイドン・フィルハーモニーとの「ハイドン録音シリーズ」は、エンリコ・オノフリを指揮に迎え新スタート。ハイドン兄弟(ヨーゼフと弟ミヒャエル)の交響曲とそれぞれの序曲を収録した内容です
2023/05/31 [ニューリリース]
ハルモニアムンディSACDシリーズ、ロト&レ・シエクルの3タイトル、(1)ラヴェルの神業ぶりが初めて完全発揮された《ダフニスとクロエ》、(2)マーラーの「花の章」付きの《巨人》、(3)よりなめらかに自然にオルガンとオーケストラの響きが融合した《オルガン付き》。ハルモニア・ムンディ・フランス・レーベルからハイレゾ音源の提供を受けて、SACDリマスタリングを施した、日本独自企画のリリースです
2023/05/31 [ニューリリース]
ブラジル外務省が主導するプロジェクト「Brasil em Concerto」。ブラジルを代表するシンフォニストであるクラウジオ・サントロの交響曲全集第3弾となる今作はニール・トムソン&ゴイアス・フィルの演奏で、交響曲第8番、チェロ協奏曲など1960年代の作品を収録。“Interações Assintóticas”以外は世界初録音
2023/05/29 [ニューリリース]
メキシコ音楽史上に残る作曲家カルロス・チャベスの歴史的な自作自演集。1938年~1973年のRCAとコロンビアへの全録音が最新リマスターで鮮やかに蘇る!最も重要な録音はも1966年8月にメキシコ国立交響楽団を起用して録音された交響曲全6曲でしょう(CD3・4)。色彩的でエキゾティックなチャベス作品の魅力が鮮明なステレオ録音で刻み込まれ、高い評価を得ました。また、シェリングをソリストに迎えたヴァイオリン協奏曲の録音も行っており、こちらは初CD化です(CD5)
2023/05/26 [ニューリリース]
2023年に生誕150周年を迎えたロシアの作曲家セルゲイ・ラフマニノフ。ドイツ・グラモフォンは、それを記念して発売したネゼ=セガンが音楽監督を務めるフィラデルフィア管弦楽団とロシアのピアニスト、ダニール・トリフォノフと録音したピアノ協奏曲集に続いて、今回交響曲第2番と第3番、交響詩『死の島』を収録したアルバムを発売します。CD2枚組。2021年に発売された交響曲第1番と『交響的舞曲』のアルバムと合わせてラフマニノフの交響曲集を完結させています
2023/05/26 [ニューリリース]
今作では、2023年3月11日に東京芸術劇場にて行われた「吉松隆の〈英雄〉」コンサートの模様を収録。本公演は吉松の古希アニバーサリー公演として開催され、第一部に「鳥は静かに・・・」「鳥のシンフォニア」「タルカス」、第二部に「交響曲第3番」という、吉松のオーケストラ作品から選りすぐりの名曲プログラムとなっており、原田慶太楼率いる東京交響楽団によるソリッドかつグルーヴ溢れるパワフルな演奏が会場を熱狂させ、まさに新時代の名演となった公演のライヴ録音です
2023/05/25 [ニューリリース]
スメタナの代表作を手軽に楽しめる8枚組セット。管弦楽作品、弦楽四重奏曲、ピアノ三重奏曲、ピアノ曲、そしてオペラ「売られた花嫁」の全曲録音という内容です。クチャル&ヤナーチェク・フィル、スイトナー&シュターツカペレ・ドレスデン、シュターミッツ四重奏団、ロベルト・プラーノなどの演奏で収録
2023/05/25 [ニューリリース]
高く評価されたストゥールゴールズ&BBCフィルハーモニックのショスタコーヴィチ“交響曲第11番”、“交響曲第12番&第15番”に続く新録音は“交響曲第14番”が登場。カップリングはコントラルトのジェス・ダンディを迎えて“マリーナ・ツヴェターエワの6つの詩”
2023/05/25 [ニューリリース]
ジョン・ウィルソン&シンフォニア・オヴ・ロンドンがケネス・フックス(b.1956)の管弦楽作品集シリーズをスタート!第1弾となる今作に収録されるのは、すべてが世界初録音という4つの新作。“管弦楽のための協奏曲《クラウド・スラント》”は、ジョン・ウィルソン&SOLのために書かれた作品です
2023/05/25 [ニューリリース]
ユロフスキとロンドン・フィルが2018年に1年間かけて行った、ストラヴィンスキー・フェスティヴァル「Changing Faces」を全3巻でリリースするシリーズの第2弾。1921年にディアギレフの依頼でチャイコフスキー《眠れる森の美女》の2曲をオーケストレーションしたもの、1941年編曲の「青い鳥のパ・ド・ドゥ」縮小オーケストラ版、及び1927年、舞踏家イダ・ルビンシテインにチャイコフスキーの音楽にヒントを得たバレエを依頼され、完成した《妖精の口づけ》を収録
2023/05/24 [ニューリリース]
同内容のCDはLP復刻のGS-2017(2006年)、2トラック、38センチのオープンリール・テープを使用したGS-2152(2016年)として発売しました。今回は3度目の正直ではありませんが、GS-2152同様に2トラック、38センチのオープンリール・テープ(シューベルトのみ新規のテープ)を使用、全行程をプロ用の機器でマスタリングを施しました。結果は、驚くほど瑞々しく繊細な音質を獲得出来ましたので、これならばリマスターの意義を感じてもらえるだろうと判断しました。(平林 直哉)
2023/05/23 [ニューリリース]
キリル・カラビツ率いるシュターツカペレ・ワイマールが同団の本拠ワイマールにまつわる作品を演奏する好評のシリーズ。当アルバムはリストの第3弾!“ファウスト交響曲”と、ライゼナウアー編をカラビツが編曲した“メフィスト・ワルツ第3番”の管弦楽編(世界初録音)を収録しております
2023/05/23 [ニューリリース]
「ヴァイオリン協奏曲」は日本ではキングレコードからLP:K17C-9423で発売されました。「第1交響曲」は有名な旧EMIセッション録音の直後のライヴ。伊チェトラ社が1982年に世界初出音源として発売したLP(FE-33)の国内初発売として、翌年K19C-287~8(83.12.1)で登場。1986年に初CD化発売(K33Y-194)。今回、世界初のSACDHybrid化!ミラノ・ディスコスが制作したアナログ・テープ(1/4インチ幅、秒速38cm)をキング関口台スタジオで最新デジタル・リマスタリングしています
2023/05/22 [ニューリリース]
今回のSACD化のために39年ぶりにミラノ・ディスコスが制作したアナログ・テープ(38cm/秒、2トラック)の音質をチェックしたところウィーン・フィルとの「世界の調和」はステレオ収録であることが判明(1953年ザルツブルク音楽祭での録音)。マスターテープを一切加工せずに、世界初SACD化が行なわれました。ベルリン。フィルとの「世界の調和」は他社(EMI,ORFEO等)からもすでにCD化されていますが、もっともオリジナル音源に近い音でSACD化が行われたとのことです
2023/05/22 [ニューリリース]
この演奏は2トラック、38センチのオープンリール・テープを使用し、2018年にGS-2178として発売しました。リマスター盤は当分の間出すつもりはなかったのですが、「既存のCDの中には第3楽章の途中で妙な空白があるのが、GS-2178はそうなっていないので、再プレスをして欲しい」との声が寄せられました。そこで、同じ出し直すのであれば音を刷新すべきだと判断し、新たに2トラ38のテープを取り寄せ、プロ用の機器でリマスタリングを行いました。(平林直哉)
2023/05/19 [ニューリリース]
ハンガリー出身の名指揮者フェレンツ・フリッチャイ(1914-1963)。2014年と2015年にそれぞれ発売された管弦楽曲と声楽曲の2つのボックス・セットと、2018年に発売された「Deutschlandfunk Kurtur」の保管庫で発見された録音を新たにリマスタリングした『モーツァルト・ラジオ放送』のセットをまとめたものです。DVDはデュカスの交響詩『魔法使いの弟子』と コダーイの『ハーリ・ヤーノシュ』組曲をフリッチャイが指揮したリハーサルと本番の演奏が収められた珍しい映像です
2023/05/19 [ニューリリース]
ポーランドのレーベル「Acte Prealable」からポーランドの著名なショパン弾きであり、多作で知られる作曲家ラウル・コチャルスキ(1885-1948)の貴重な交響曲集の第1弾がリリースされます。"交響的伝説”に、”幻想交響曲”、そして管弦楽伴奏版の歌曲集“愛より”の3作品を収録
2023/05/19 [ニューリリース]
2023年ラフマニノフ生誕150周年記念企画!スヴェトラーノフによる1995年収録の「交響曲全集・管弦楽曲集」4枚組を、初SACD化音源として復刻します。元々はキャニオンクラシックスがモスクワで収録したものであり、その後CDでは何度も再発されてきた名盤です。今回の初SACD化では収録当時にエンジニアのみならずプロデューサーとして一切を取り仕切った江崎氏により、最新のマスタリング&高音質化を行っています。シリアル・ナンバー付700セット限定で発売いたします
2023/05/18 [タワーレコード オリジナル企画, タワー限定, ニューリリース]タワーレコードがオススメするイチオシ商品をチェック
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