クラシック
エメリャニチェフ&イル・ポモ・ドーロ/『モーツァルト:交響曲全集Vol.2』~交響曲第29番&第40番、オーボエ協奏曲
エメリャニチェフと手兵イル・ポモ・ドーロによるモーツァルト交響曲全集、待望の第2弾が登場。毎回フィルアップに協奏曲を収録。第2弾は交響曲第40番と第29番のカップリング。今回のフィルアップは“オーボエ協奏曲”。RCOの首席オーボエ奏者イワン・ポディヨーモフがソロを務めます
(2023/09/29)
Naxos~2023年11月第1回発売新譜情報(7タイトル)
今回はブラック・ダイク・バンドによる、ピーター・グレアムの最新ブラスバンド作品集に、ブラジル音楽界に大きな影響を与えたエジノ・クリーゲルの管弦楽作品集、ウォルトン晩年の名作「チェロ協奏曲」をヴィオラで演奏したアルバム、北米先住民族の作曲家L.W.バラードの地域色豊かな作品集など世界初録音を含むCD7タイトルがリリースされます
(2023/09/29)
プラムゾーラー率いるアンサンブル・ディドロ、結成15周年記念盤!J.G.ゴルトベルク&W.F.バッハ:トリオ・ソナタ集
バロック・ヴァイオリニスト、ヨハネス・プラムゾーラーが2008年に設立したアンサンブル・ディドロは2023年で創設15周年を迎えました。この15周年記念盤では、彼らの中核レパートリーである「トリオ・ソナタ」という原点に立ち返り、バッハの弟子であり有名な変奏曲にもその名を残すヨハン・ゴットリープ・ゴルトベルクのトリオ・ソナタ(ゴルトベルク作と考えられている全4作)と、ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハのトリオ・ソナタ1曲を収録しています。日本語解説付き
(2023/09/29)
エンリコ・オノフリ率いる「レアル・カマラ」のデビュー盤!『ルシタニア帝国 ~ポルトガル・バロックの秘宝』
18世紀のポルトガルとイタリアの音楽のつながりに焦点を当て、知られざる音楽を探求するべく結成された、名ヴァイオリニスト・オノフリ率いる「レアル・カマラ」のデビュー盤。ポルトガル王ジョアン5世(1689-1750)の時代に宮廷で演奏された音楽を取り上げ、いきいきと命を吹き込みます。(キングインターナショナル)
(2023/09/29)
ロバート・レヴィン、カミングズ&アカデミー・オヴ・エンシェント・ミュージック~モーツァルト:ピアノ協奏曲第7番&第10番、他
長い中断の後、2023年春にレーベルを変えて突如再開したレヴィン&AAMによるモーツァルト:ピアノ協奏曲の全曲録音。第3集は複数楽器のための協奏曲がテーマで、2台ピアノのための協奏曲2篇に加え、レヴィンが補筆完成した協奏曲楽章を収録しています(K.242は3台ピアノ用の協奏曲をモーツァルトが2台ピアノ用に編曲したもの)
(2023/09/29)
これから発売予定の新譜タイトルをご紹介〈9月第4週分〉
2023年9月第4週分に、新規にサイトにアップいたしましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします
(2023/09/29)
〈タワレコ限定・高音質〉スヴェトラーノフ&ロシア国立響/チャイコフスキー管弦楽曲名演集/ショスタコーヴィチ第5+ロシア名曲集(SACDハイブリッド)
ポニーキャニオン原盤の一連のスヴェトラーノフの最新SACD化復刻企画の最終回としまして、1992年にキャニオンクラシックスがはじめてモスクワに乗り込んで収録を行った記念碑的録音を含む全6作分のアルバム計5枚を2種に分けてリリースします。チャイコフスキー没後130年の企画としての「管弦楽曲名演集」3枚組と、重要なレパートリーであるショスタコーヴィチの「交響曲第5番他」+「ロシア名曲集」2枚組で、いずれも巨匠らしいスケールの大きい演奏です
(2023/09/28)
ジュリアン・マルタン&オリヴィエ・フォルタン/J.S.バッハ:リコーダーとチェンバロによるソナタ編曲集
カプリッチョ・ストラヴァガンテで、長く中核メンバーとして活躍してきたリコーダー奏者ジュリアン・マルタンとチェンバロ奏者オリヴィエ・フォルタン。今作は、彼らがバッハのさまざまな独奏曲や室内楽曲から自由に作品を選び、この2つの楽器の味わいを最大限に引き出した編曲を通じて、傑作群の思いがけない美に光を当ててゆくアルバムです
(2023/09/29)
ソニア・ヴィーダー=アサートン/J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第3番、第4番
ソニア・ヴィーダー=アサートン、限定アナログ盤でリリースされた“第1番、第2番”に続く無伴奏登場。アルバム1作ごと2編ずつリリースするというこだわりを感じさせる丁寧な取り組み。今作は第2弾で、フランスの古い修道院で第3番と第4番を録音。アナログ・レコードは今回も高音質盤での限定リリース
(2023/09/29)
ロト&レ・シエクル/サン=サーンス:交響詩と動物の謝肉祭(2枚組)~「動物の謝肉祭」初のピリオド楽器演奏!
ロトとレ・シエクルがサン=サーンス「動物の謝肉祭」のピリオド楽器演奏を実現!これまで聴いたこともない響きに驚かされます。作品には2台のピアノが用いられますが、ここでは1928年プレイエル製のダブル・ピアノが用いられているのも注目。2枚組で、1枚目には“死の舞踏”など4篇の交響詩をやはりピリオド楽器ですべて収録しています
(2023/09/27)
ポシュナー/#bruckner2024プロジェクト~ 第10弾は交響曲第5番(ノーヴァク版)
CAPRICCIOレーベルと国際ブルックナー協会の主導で、ブルックナーの生誕200年にあたる2024年までにブルックナーの全交響曲のすべての稿(バージョン)を録音しようという企画、 「#bruckner2024」の第10弾。第5番はノーヴァク版による録音が登場
(2023/09/27)
濱田芳通の「笛の楽園」第2弾!『ファン・エイク:「笛の楽園」よりVol.2』
2022年10月にリリースした第1集が各紙で絶賛された濱田芳通の「笛の楽園」。待望の第2弾がリリースされます。楽譜を仔細に研究のうえ原曲が声楽曲のものを復元しリコーダーも数種使い分け、曲よってはリュートの伴奏を付け典雅な音世界を作り上げます
(2023/09/27)
フランチェスコ・トリスターノ、自身のレーベル「intothefuture」始動!第1弾はJ.S.バッハ:イギリス組曲(2枚組)
フランチェスコ・トリスターノが、J.S.バッハのイギリス組曲全曲を録音しました。トリスターノ自身のレーベル「intothefuture」からの記念すべき第1弾。日本限定発売タイトルです(intothefuture からのライセンス)
(2023/09/27)
2024年は生誕150周年!ジョナサン・バーマン&BBCウェールズ・ナショナル管~フランツ・シュミット:交響曲全集(4枚組)
2024年に生誕150周年を迎えるフランツ・シュミット(1848-1910)。近年再評価が進んでおり、認知度が高まっています。今回ジョナサン・バーマンとBBCウェールズ・ナショナル管弦楽団による交響曲全集がリリースされます。カップリングには、歌劇《ノートルダム》より間奏曲と謝肉祭の音楽。1903年にウィーン・フィルで初演されて以来ドイツ・オーストリアでは人気の高い作品となっています
(2023/09/27)
ウィーン国立歌劇場から子供のためのオペラ《ペルシネット》が映像化!
本作品は、ウィーン国立歌劇場で上演される子供のためのオペラ・シリーズのひとつとして、台本作家のビルギット・マトンと作曲家アルビン・フリースにこの童話のオペラ化が委嘱され、2019年12月に上演されて好評を博しました。ロマンティックな音楽に乗せた物語は、子供から大人まで楽しめるものとなっています
(2023/09/27)
ジャネット・ベイカー、オペラ引退公演の歴史的映像復活!グルック:歌劇《オルフェオとエウリディーチェ》(DVD)~グラインドボーン音楽祭1982
2023年8月に90歳の誕生日を迎えたイギリスの名歌手ジャネット・ベイカーが、1982年グラインドボーン音楽祭の《オルフェオとエウリディーチェ》のオルフェオ役として、自身最後のオペラ・ステージを務めた貴重な舞台映像が復活します。レイモンド・レッパードのタクトに導かれる気品に溢れたグルックの音楽と、イギリス演劇界の巨匠ピーター・ホールの幻想味豊かな演出を背景に、ジャネット・ベイカーの端正で確信に満ちた歌唱と舞台姿が見事に捉えられています
(2023/09/27)
ローレンス・フォスター&トランシルヴァニア・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団~コダーイ&バルトーク:教会音楽、合唱曲、管弦楽作品集(SACDハイブリッド)
ローレンス・フォスター率いるトランシルヴァニア・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団が、バルトークとコダーイの教会音楽、合唱曲、管弦楽作品を録音!コダーイの「ブダヴァリ・テ・デウム」はトルコからのブダ城の解放の250周年記念として作曲された独唱、混声合唱とオーケストラのための作品。バルトークの「カンタータ・プロファーナ」は通常ハンガリー語で歌われますが、この録音ではルーマニア語原典版で復活。バルトークが作曲当初構想した形で蘇ります
(2023/09/27)
ニコラス・ホッジズ~ソーンダーズ、ブクレシュリエフ、クラーク、リーム:群島
ベルリンのラグジュアリー・レーベル「bastille musique」からリリースされる25番目のアルバムはイギリスの現代音楽ピアニスト、ニコラス・ホッジズをフィーチャー。レベッカ・ソーンダーズ、ジェイムズ・クラーク、ロルフ・リームのピアノのための新作と、アンドレ・ブクレシュリエフが1970年に作曲したオープン・フォームの「群島 5d」の3つの異なる解釈を組み合わせたアルバムです。全作品の楽譜も掲載した豪華ブックレット付きのラグジュアリー・ボックス仕様
(2023/09/27)
トランペット奏者、井川明彦、栃本浩規/『Sixties Dialogue』
栃本浩規と井川明彦。共に還暦を迎えた二人のトランペット奏者による、60歳からの、60歳だからこその、魂を込めたダイアローグ『音楽の対話』。エリック・モラレス“2本のトランペットのための協奏曲”をメインに、ヨゼフ・ホロヴィッツの“コンチェルティーノ・クラシコ”、このCDのタイトルにもなっているウジェーネ・ボザの“DIALOGUE”など収録
(2023/09/26)