ヒーリング/ニューエイジ
Moritz Von Oswald(モーリッツ・フォン・オズワルド)|『Silencio』〈ベーシック・チャンネル〉のモーリッツオが本名での初ソロ・アルバムを完成
テクノ、ひいてはエレクトロニック・ミュージックの拡張を果たしてきた偉大なる音楽家がベルリンの名門テクノ・レーベルである〈TRESOR RECORDS〉からアルバムをリリース
(2023/11/27)
Fabiano Do Nascimento(ファビアーノ・ド・ナシメント)|『Mundo Solo』ブラジルという枠を超えて支持されるギタリスト兼作曲家による新作
アンビエント/ニューエイジ的な傾向が顕著な、想像上のランドスケープを追求するような作品!
(2023/11/21)
sara (.es) 、大友良英、磯端伸一|『HUMANKIND』宇都宮泰の神音〈Utsunomia MIX〉シリーズ第5弾
「音響の鬼才」と名高い宇都宮泰が、ギャラリーノマル(大阪)での即興ライブを全く新しい独自のシステムで録音/ミックス/マスタリングしたシリーズの第5弾
(2023/11/20)
Salamanda(サラマンダ)|『In Parallel』韓国のプロデューサー/DJデュオが〈WISDOM TEETH〉から放つ作品
スティーヴ・ライヒの影響下にある、繊細にレイヤーされたアンビエンスや漂うヴォーカル、パーカッションが美しい内容
(2023/11/07)
In Fractured Silence|ステイプルトンとジョン・フォザーギルのレーベル〈United Dairies〉から1987年にリリースされたコンピレーションがCD/LPリイシュー
フレンチ・ジャズの鬼才が集い結成されたグループ=Un Drame Musical Instantaneや、英国ピアノ・アンビエント紳士ロバート・ヘイグのソロ・プロジェクト=Semaらが参加
(2023/10/31)
Stuart Bogie(スチュアート・ボギー)|『Morningside』ジェームス・マーフィー(LCDサウンドシステム)とのコラボレーションで生み出された至福のクラリネット・ドローン傑作
ジェームス・マーフィーによる繊細かつ抑制の効いたドローン・レイヤーと豊かなクラリネットの旋律が得も言われぬ心地良さを醸し出してる作品
(2023/10/30)
Marta De Pascalis(マルタ・デ・パスカリス)|『Sky Flesh』崇高なシンセ・ワークで注目されるミュージシャンのアルバム
物語性と神秘性に溢れるシンセ・サウンドが迸る傑作!アナログ・シンセサイザーCS-80をスリム化した兄弟機、CS-60のみで構成された作品
(2023/10/27)
Harold Budd(ハロルド・バッド)|『The White Arcades』ピアノの詩人/アンビエント・ミュージックのパイオニアの名盤がアナログにて再発
ロビン・ガスリーとブライアン・イーノがプロデュースで参加しコクトー・ツインズ・スタジオで一部レコーディングされた瞑想的で美しい全9曲
(2023/10/27)
冥丁|ニューアルバム『古風III』CDとアナログ盤が12月1日発売
日本の古い文化をモチーフにした唯一無二のオリジナリティーで、世界のエレクトロニック~アンビエントシーンで脚光を浴びる広島在住のアーティスト冥丁が「古風」篇三部作の最終章となる『古風 III』をリリース!冥丁の解釈基づいた、文学的で私的な香りが漂う日本の心象風景の琥珀。
(2023/10/25)
Joanna Brouk(ジョアンナ・ブルーク)|『Sounds Of The Sea』初期電子音楽/ニューエイジ・ミュージックの重要作家による1981年カセットテープ作が初ヴァイナル化!
フルート、ヴォーカル、ドローン、クジラの歌声を織り交ぜた、ミステリアスでエロティシズムに満ちたコンセプト・アルバム!
(2023/10/18)
Danny Scott Lane(ダニー・スコット・レーン)|エレガントさとセクシーさを併せ持ったスムース・ジャズ・アンビエント『Shower』
広瀬豊や高田みどりのリリースで知られるレーベルWRWTFWW Recordsから発売!
(2023/10/13)
Circus Underwater(サーカス・アンダーウォーター)|無名のエレクトロニック・デュオによる1984年の唯一作が6曲のボーナストラックを追加し2LPで再発
プログレ、サイケ、アンビエント、ニューウェイヴの要素をミックスしたスペイシーかつカオティックなエレクトロニック・ミュージックが満載
(2023/10/02)
Daft Punk(ダフト・パンク)|大ヒット・アルバムからドラムパートを抜いた超異色作『Random Access Memories (Drumless Edition)』登場
ドラムの音色が一切抜かれたアルバムのリスニング体験は、まったく新しい感覚を生み出し、それまで聴いていたトラックは全く違うものに聴こえてくる
(2023/09/29)
Dakota Suite(ダコタ・スイート)|キャリア屈指の重要作『THIS RIVER ONLY BRINGS POISON』がボーナストラック入りで初LP化!
UKリーズのポスト・ロック~スロウコアのベテラン・バンドによる本作の瑞々しさはいまでも健在!
(2023/09/26)
Eye (Laurene Exposito) (アイ / ローレン・エスポジート)|エキゾチック・ミニマル・シンセ・プロジェクトのニュー・アルバム『Honolulu / Saigon』
未発表音源と過去にカセットテープ・オンリーでリリースされた音源のコラージュ作品
(2023/09/22)
Gigi Masin(ジジ・マシン)、Rod Modell(ロッド・モデル)|アンビエント巨匠とダブテクノ作家のコラボ・アルバム『Red Hair Girl At Lighthouse Beach』
ロッド・モデルがジジ・マシンの素材を、ジジ・マシンがロッド・モデルの素材をそれぞれが加工編集し再度交錯させたミスティック・ディープドローン・アンビエント
(2023/09/22)
Ellen Arkbro(エレン・アークブロ)|ストックホルムのコンポーザー/サウンドアーティストのニュー・アルバム『Sounds While Playing』
2019年作『CHORDS』に続く作品を〈W.25TH〉からリリース
(2023/09/21)
吉村弘|国産ニューエイジ・アンビエント幻の作品『Surround』が世界初オフィシャル・リマスター再発
日本のアンビエントミュージック、ニューエイジ、環境音楽のパイオニアが手掛けた作品が、〈LIGHT IN THE ATTIC〉系列で、裸のラリーズ作品を手掛ける〈Temporal Drift〉からリイシュー
(2023/09/21)
Girma Yifrashewa(ギルマ・イフラシェワ)|アフリカ音楽とクラシック音楽が融合!エチオピア出身のピアニストのニュー・アルバム『My Strong Will』
エチオピア音楽を西洋クラシックのフォーマットに持ち込み生み出されるメディテーティヴ且つエモーショナルな世界観は圧巻の一言
(2023/09/15)
Loren MazzaCane Connors(ローレン・マザケイン・コナーズ)|NY孤高のギタリストによる、スザンヌ・ランジールとの1999年作『Let The Darkness Fall』が初ヴァイナル化!
スザンヌの儚い詩に仄暗くも暖かなローレンのギターが寄り添いゆっくりと溶け合う様がひたすらに美しく胸を打つ作品!
(2023/09/13)