クラシック
ラファエル・ピション&ピグマリオン 『ブラームス:ドイツ・レクイエム』 2025年10月31日発売
ラファエル・ピション率いるアンサンブル「ピグマリオン」がブラームスの“ドイツ・レクイエム”を録音しました。独唱はザビーヌ・ドゥヴィエル、ステファヌ・ドゥグーが参加
(2025/10/30)
イザベル・ファウスト、ベルリン古楽アカデミー 『テレマン:ヴァイオリン協奏曲集』 2025年10月31日発売
イザベル・ファウストとベルリン古楽アカデミーよる至高のテレマン。華やかな技巧、多彩さ、ユーモアなど、テレマンの魅力がすべて詰まった、ヴァイオリン協奏曲とヴァイオリンがセンター的役割を果たす作品を織り交ぜたプログラムで、最高の名手たちによる望みうる最高の1枚となっています
(2025/10/30)
サラ・ウィリス&ザ・サラバンダ 『Cuban Christmas』 CD/LP 2025年10月上旬発売
ベルリン・フィルのホルン奏者サラ・ウィリスが、キューバのバンド「ザ・サラバンダ」と共に、生き生きとしたキューバのリズムで祝うクリスマスのアルバム『Cuban Christmas』を制作し、ドイツ・グラモフォンより発売されます。カラフルで波及力のあるキューバ音楽のエネルギーを、時代を超えたクリスマスの名曲に注ぎ込みました。「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」で知られるヴォーカリスト、カルロス・カルンガが参加した曲も含まれています
(2025/08/28)
キリル・ペトレンコ&ベルリン・フィル『アルノルト・シェーンベルク: 作品集』3CD+Blu-ray Disc 2025年9月下旬発売
シェーンベルク生誕150周年を記念したBOXセット。ロマン派的な抒情性を湛えた《浄められた夜》Op.4(1943年改訂の弦楽合奏版)から、十二音技法を用いた《管弦楽のための変奏曲》Op.31まで、幅広いスタイルが並びます。さらに、パトリシア・コパチンスカヤをソリストに迎えた《ヴァイオリン協奏曲》Op.36、そして稀少な未完オラトリオ《ヤコブの梯子》も収録しています
(2025/08/27)
小山実稚恵『アルバム』Blu-spec CD2 2025年10月8日発売~新録音3曲を収録したデビュー40周年記念作!
10月12日(日)東京サントリーホールにてデビュー40周年公演を行う小山実稚恵。2025年6月23日に新たに録音したショパンとチャイコフスキーの3曲を収めた最新ベスト盤!
(2023/04/18)
ダニール・シャフラン『J.S.バッハ: 無伴奏チェロ組曲(全曲)<完全限定生産盤>』2枚組 2025年9月下旬発売
ロストロポーヴィチと共に旧ソ連を代表する名チェリスト、ダニール・シャフラン!1970年代前半という芸術の円熟期に刻んだバッハの「無伴奏チェロ組曲」の名盤が復刻!
(2025/08/27)
アンドレイ・コルサコフ『ヴァイオリンのための幻想曲&小品集<完全限定生産盤>』2025年9月下旬発売~早世の天才ヴァイオリニストの遺産復活!
ソ連の天才ヴァイオリニスト、アンドレイ・コルサコフ(1946~1991)の貴重な録音が復刻。海外ツアーや自身が設立し芸術監督を務めたアンサンブルで活躍しましたが、1991年に脳卒中に倒れ44歳の若さで急逝しました。ここでは1979~90年録音の小品を集めています
(2025/08/27)
テッサ・アイス&ベン・スクーマン『ホルスト: 惑星、エルガー: 序奏とアレクロ、愛の挨拶(ピアノ・デュオ版)』2025年9月25日発売
ベートーヴェン交響曲全集(シャルヴェンカ編)の録音で高い評価を得たテッサ・アイスとベン・スクーマンが、今回はホルストとエルガーのピアノ・デュオ版に挑みます。二人の確かなアンサンブルと色彩感あふれるタッチが、傑作に新たな息吹を与えます
(2025/08/27)
『ジークフリート・ワーグナー・コンダクツ・リヒャルト・ワーグナー』2枚組 2025年9月25日発売~ワーグナーの息子によるSP録音を復刻!
リヒャルト・ワーグナーがコジマとの間にもうけた子ジークフリート・ワーグナー(1869~1930)は作曲家および指揮者として活躍。今回のCD化に際しては新たにSP盤からリマスターが施され、ノイズ除去を丹念に行った模様
(2025/08/27)
『ファニー・デイヴィス&アデラ・ヴァーン~録音全集』2025年9月下旬発売~クララ・シューマンの伝統を継承した2人のピアニスト
クララの弟子で録音が遺されている数少ないピアニストの一人、ファニー・デイヴィスは生涯にわたってクララの解釈を忠実に継承したとされます。一方のアデラ・ヴァーンはクララに才能を認められ、後にクララの娘、マリー・シューマンに学んだピアニスト。1917~30年の貴重なSP復刻!
(2025/08/27)
カーチュン・ウォン&ハレ管弦楽団『マーラー: 交響曲第2番《復活》<限定盤>』2枚組 2025年9月中旬発売
日本フィルと2025年3月に披露した《復活》が大きな反響を呼んだのも記憶に新しいですが、ハレ管弦楽団との演奏はその2ヶ月前の2025年1月に行われました。日本向け限定でSONY DADCプレス盤が特別に生産され、解説書の日本語訳に加え、鈴木淳史氏による書き下ろし解説が封入されます
(2025/08/27)
アントン・ナヌート&リュブリャナ放送交響楽団『ブルックナー: 交響曲第8番(ノーヴァク版)』MQA-CD 2025年8月下旬発売
ナヌートは早めのテンポを採用し、極端な変化を封じながらも明快なドラマを構築。80分近い大曲を一気呵成に聞かせてくれます。高音質MQACDでの発売です
(2025/08/27)
エルネスト・アンセルメ『ベルリオーズ: 幻想交響曲、ラヴェル: ラ・ヴァルス』MQA-CD 2025年8月下旬発売
アンセルメ最晩年の東京ライヴ。アンセルメもやはり実演で燃え上がる指揮者だけに幻想のスリルと爆発には物凄いものがあります。既出のCDの音質の酷さに心を痛めた元メンバーのご遺族から提供を得た良好なステレオ録音。高音質MQACDでの発売です
(2025/08/27)
ヘルベルト・フォン・カラヤン『カラヤン・イン・モスクワ Vol.1 & Vol.2<完全限定生産盤>』2枚組 2025年9月下旬発売
Melodiya x Obsessionシリーズよりついに真打登場!現在では入手困難な伝説の名盤「カラヤン・イン・モスクワ」がVol.1&2のセットとなって待望の復刻!
(2025/08/27)
グリンゴルツ&コルティ 『J.S.バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ(全6曲)』 2枚組 2025年10月16日発売
イリア・グリンゴルツとフランチェスコ・コルティ。2人の名手共演によりJ.S.バッハのヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ全曲録音が登場。カップリングにはこのプロジェクトのために委嘱されたアメリカのバロック・ヴァイオリン奏者にして作曲家のアンドリュー・マッキントッシュによる“Tertia deficiens”を収録
(2025/08/27)
ベルチャ弦楽四重奏団 『ドビュッシー、シマノフスキ: 弦楽四重奏曲』 2025年10月16日発売
2023年、第2ヴァイオリンに韓国系オーストラリア人のカン・スヨンを迎えたベルチャ弦楽四重奏団。新メンバーによる初めてのCDは、ドビュッシーの再録音と、シマノフスキが残した2つの弦楽四重奏曲となりました(シマノフスキ第1番の第2ヴァイオリンは前メンバーのアクセル・シャシェルが担当しています)
(2025/08/27)
Brilliant Classics 『ヘンデル・エディション』 65枚組 新装再発売 2025年9月下旬発売
65枚のうち13枚がオケ作品、15枚が室内作品、37枚が声楽作品という構成。若き日のイタリア時代の作品から、晩年のオラトリオまで、膨大なヘンデルの作品群から有名なものを中心にセレクトしたもので、音源には、Brilliant Classcis自社音源のほか、Berlin Classics、Eterna、CRD、Naxos、Vanguardのものを使用
(2025/08/27)
Brilliant Classics 『ヴィヴァルディ・エディション』 66枚組 新装再発売 2025年9月下旬発売
Brilliant Classicsの人気BOX『ヴィヴァルディ・エディション』が新装再発売!このセットの特徴は、全体の半数近くにあたる30枚分を、イタリアの古楽器アンサンブル「ラルテ・デラルコ」が演奏。その他、古楽器アンサンブル「モード・アンティクォ」、ヤープ・テル・リンデン、ファビオ・ビオンディ、アレッサンドリーニといった古楽器奏者の演奏も収録
(2025/08/27)
パーヴォ・ヤルヴィ&エストニア祝祭管 『アルヴォ・ペルト: クレド、シルエット、カントゥス、フラトレス』 生誕90歳記念 2025年10月9日発売
2025年9月11日に90歳を迎えるエストニアの作曲家アルヴォ・ペルト。これまで世界各地でペルト作品を演奏してきた同郷のパーヴォ・ヤルヴィが作曲家90歳を祝うプロジェクトにあたり、これまで演奏したいと常に願っていたという“クレド”を遂に録音、記念碑的な一枚となりました。カップリングには、今回初録音となる“シルエット”に、パーヴォが得意とする“フラトレス”や“カントゥス”などを収録
(2025/08/26)
ボー・ホルテン&ムジカ・フィクタ(声楽アンサンブル) 『デンマーク歌曲の至宝』 日本未発売録音18枚組 2025年10月9日発売
この『デンマーク歌曲の至宝』BOXは、ボー・ホルテンとムジカ・フィクタが、25年にわたってデンマークの重唱・合唱作品(パートソング)の壮大な遺産を収集・録音してきた歩みを集成したものです。プロジェクトは1996年に発表された《デンマークのクリスマス》から始まり、中世から現代デンマークに至る壮大なアンソロジーとして結実しました
(2025/08/26)



















