交響曲・管弦楽曲
オットー・ゲルデス『ドイツ・グラモフォン録音全集』11枚組 7月下旬発売~カラヤンのプロデューサーでもあった名指揮者
カラヤンのプロデューサーでもあった指揮者オットー・ゲルデスの録音を初集成。ブラームスの第4、ドヴォルザーク『新世界』、ワーグナーの交響曲、『タンホイザー』全曲などを収録
(2025/06/27)
『ショスタコーヴィチ名盤UHQCD』 20タイトル 没後50年 2025年7月30日発売
20世紀最大の作曲家の一人ドミトリ・ショスタコーヴィチの没後50年を記念し、ドイツ・グラモフォン、デッカ録音からショスタコーヴィチ作品の名盤を20タイトル選び、UHQCD仕様でリリースします
(2025/06/27)
【追悼】村川千秋 指揮者 92歳
山形交響楽団創立名誉指揮者の村川千秋(むらかわ・ちあき)さんが6月25日、肺炎のため亡くなりました。92歳でした。謹んでご冥福をお祈りいたします
(2025/06/26)
セーゲルスタム&オーフス交響楽団 『セーゲルスタム・イン・オーフス』 4枚組 2025年7月下旬発売
2024年10月9日に逝去したレイフ・セーゲルスタム(1944-2024)が晩年となる2019年から21年にかけて収録したオーフス交響楽団とのスタジオ録音集が登場!デンマークの素晴らしき音楽仲間たちとの集大成であり、このセーゲルスタムの「音楽」が息づくブルックナー、スメタナ、ランゴー、ベートーヴェンです
(2025/06/26)
井上道義&NHK交響楽団『ショスタコーヴィチ:交響曲第13番「バビ・ヤール」』SACDハイブリッド 2025年7月23日発売
ショスタコーヴィチという作曲家に真正面から向き合い続けた指揮者、井上道義による交響曲全曲録音のシリーズ第8弾。当盤には、井上にとってN響定期公演での最後の共演となった2024年2月のライヴが収められています
(2025/06/25)
ジョナサン・ノット&東京交響楽団『ブラームス: 交響曲第2番』SACDハイブリッド 2025年7月23日発売
同コンビ初のブラームス録音。ジョナサン・ノットの気品のある丁寧で美しい棒から紡がれる豊かなオーケストラサウンド、Last Seasonを迎えた名コンビが、ホールいっぱいに響き渡る最高峰のアンサンブルで聴き手を極上の世界へと誘います
(2025/06/25)
ジョナサン・ノット&東京交響楽団『ベートーヴェン: 交響曲第2番&第5番』SACDハイブリッド 2025年7月23日発売
誰もが知る「運命」冒頭の聴き慣れたモティーフもアイディアに溢れ、多彩に冴え渡る棒に呼応するオーケストラサウンドは全開、全幅の信頼がもたらす白熱の響きで、作品に新しい生命を吹き込んでいます。Last Seasonを迎えた名コンビの最高峰の演奏を心ゆくまでお楽しみください
(2025/06/25)
大友直人&東京交響楽団『エルガー:交響曲 第1番』SACDハイブリッド 2025年7月23日発売
日本の音楽界をリードし続けている指揮者、大友直人と東京交響楽団によるエルガー第2 弾、2024年7月に東京オペラシティコンサートホールで行われた演奏会のライヴ録音です
(2025/06/25)
『ラインハルト・ゲーベル&ベルリン・バロック・ゾリステン Vol.2 - ハイドン、モーツァルト、バッハ』 5枚組 2025年8月中旬発売
世界最高峰のメンバーが揃ったベルリン・バロック・ゾリステン。2024年9月の来日公演も大きな話題を呼びました。ヘンスラー・レーベルへの録音集成第2弾が早くもリリースされます。指揮はラインハルト・ゲーベル
(2025/06/25)
ミハイル・プレトニョフ 『エラート録音全集 1988-2001』 16枚組 2025年8月22日発売
ピアニストであり指揮者としても活躍するミハイル・プレトニョフ。感情の深みと新鮮な視点をもたらす並外れた多才さを示した、ショパン、ハイドン、ラフマニノフ、モーツァルト、チャイコフスキー、ムソルグスキーなど、Erato(旧Virgin Classics)への録音全集
(2025/06/25)
指揮者 山田和樹がベルリン・フィルに初登場!6月15日(日)午前2:00~NHKがデビュー公演を生中継!
世界を舞台に活躍を続ける指揮者の山田和樹が、ついに世界最高峰のオーケストラ「ベルリン・フィル」にデビュー。日本人指揮者として佐渡裕以来、14年ぶりの快挙となる記念すべき演奏会を、6月15日(日)午前2:00~NHKがEテレとBSP4Kで現地から生中継します!
(2025/06/13)
山田和樹&モンテカルロ・フィル『はじめての交響曲』2025年9月5日発売~ビゼー、グノー、サン=サーンス
山田和樹はこれらの作品に深く寄り添い、作曲当時のフランスでは「ドイツ音楽のもの」とされ人気の低かった交響曲というジャンルに果敢に取り組み、見事に開花させたフランス独自の感性と、それぞれに潜む個性の萌芽を見事に引き出し、その魅力を十二分に伝えています。ビゼー、グノーは後に有名なバランシンがバレエ化したことでも知られています
(2025/09/03)
Naxos~2025年7月発売新譜情報(10タイトル)
今回は好評シリーズ、ダリオ・サルヴィの指揮によるマルシュナーの序曲と舞台音楽集第3集に、ホヴァネスのヴァイオリン協奏曲とヴァイオリンのための作品集、カール・タイケの行進曲集第2集、ヴァレンティン・シルヴェストロフによる世界初録音の交響曲とヴァイオリン協奏曲、現代作曲家マルタ・プタシンスカの作品集、ブラジルの作曲家ロレンソ・フェルナンデスのピアノ作品集など、世界初録音を含むCD10タイトルがリリースされます
(2025/06/12)
〈Brilliant Classics〉2025年6月下旬発売新譜情報(11タイトル)
ブリリアント・クラシックスは1997年にオランダのピアニスト、ピーター・ヴァン・ウィンケルによって設立された廉価盤レーベルです。始めはオランダで500店舗を展開するドラッグ・チェーンのみで発売され、低価格と同チェーンの広告誌での宣伝効果により爆発的な売り上げを示しました。オランダでの成功を受けて世界展開を始め、2010年にドイツ、ハンブルクを拠点とする独立系の音楽配給会社エーデルの傘下に入った後も、毎月のように廉価盤の新譜をリリースしています
(2025/06/12)
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー&ソビエト国立文化省響『ショスタコーヴィチ: 交響曲第7番ハ長調 Op.60《レニングラード》』2025年7月15日発売
交響曲第7番「レニングラード」は1968年にロジェストヴェンスキーのレパートリーとなり、それ以来、世界中の多くの都市でこの作品を指揮してきました。当時の手兵ソヴィエト国立文化省交響楽団との演奏は、ロジェストヴェンスキーの代表的録音です
(2025/07/15)
ガードナー&ロンドン・フィル 『ラフマニノフ:交響的舞曲&鐘』 2025年6月下旬発売
2025年、LPOレーベルは20周年を迎えます。今回、現在の首席指揮者ガードナーがふたたびラフマニノフの《交響的舞曲》、そして合唱交響曲《鐘》を録音。ロンドン・フィルの歴史に、また新たな章が始まります!
(2025/06/06)
クレツキ~マーラー集成、サージェント~シベリウス管弦楽曲集 SACDハイブリッド タワレコ限定 2025年6月27日発売
生誕125年のクレツキによるマーラー:交響曲第1番「巨人」、第4番、「大地の歌」、第5番より「アダージェット」を3枚組に集成。生誕130年のサージェントによるシベリウス:管弦楽曲集をリリース。ウィーン・フィルの演奏であるクレツキの「巨人」、サージェントのシベリウスは1961年11月に連続して録音されました
(2025/06/05)
ヘルムート・コッホ~バッハ:管弦楽組曲、ブランデンブルク協奏曲、ヘンデル:水上の音楽 SACDハイブリッド タワレコ限定 2025年7月11日発売
タワー限定企画盤。旧東ドイツETERNAの貴重音源SACD復刻シリーズ第38弾 世界初SACD化、名匠 ヘルムート・コッホ(1908-75) 没後50年企画。代表的名盤3点を最新復刻
(2025/06/25)
ブーレーズ、ヨッフム、ルービンシュタイン~タワーレコード x "Sony Classical" 究極のSA-CDハイブリッド・コレクション 2025年7月23日発売
第12弾となる今回は、(1)ブーレーズ生誕100年を記念し、ストラヴィンスキーの三大バレエに、1967年BBC響との「火の鳥」1911年版組曲を加えた2枚組、(2)ヨッフム生涯最後のセッション録音であるモーツァルトの交響曲とセレナードを収めた3枚組、(3)ルービンシュタインが1975年に録音したベートーヴェンのピアノ協奏曲全集にピアノ・ソナタ第18番を加えた3枚組の3点です
(2025/11/12)



















