交響曲・管弦楽曲
ベルリン・フィルハーモニー・ブラス・アンサンブル『メリー・クリスマス!~世界の17のクリスマス作品』LPレコード 2025年12月下旬発売
名門ベルリン・フィルの国際色豊かなメンバーが心を込めて選んだ17曲のクリスマス・キャロルを収録。ヨーロッパからアメリカ、そしてオーストラリアまで、音楽で巡る世界旅行へと誘います
(2025/11/19)
高関健&東京シティ・フィル『ブルックナー: 交響曲第8番〔第1稿・新全集版ホークショー校訂〕』~東京シティ・フィル、ブレーン、タワレコ共同企画
2024年9月に行われた東京シティ・フィルの定期演奏会のライヴ録音。第8番を取り上げるのは第1弾に続いて2回目となりますが、前作の第2稿に対し、演奏機会が稀な第1稿の最新校訂である「新全集版ホークショー校訂」が演奏会で取り上げられ、今回のリリースに至りました
(2025/11/14)
パーヴォ・ヤルヴィ&ドイツ・カンマーフィル『シューベルト:交響曲第7番「未完成」&第4番「悲劇的」』SACDハイブリッド 2025年12月24日発売
パーヴォ・ヤルヴィとドイツ・カンマーフィル・ブレーメン(DKAM)が新たに取り組む「シューベルト:交響曲全集」第1弾。日本盤のみSACDハイブリッド仕様
(2025/11/14)
『アンタル・ドラティ~ハイドン/デッカ録音全集<限定盤>』41枚組 2026年2月1日発売~最新リマスタリング!
ハンガリー出身の巨匠指揮者アンタル・ドラティが1969年から1972年にかけてフィルハーモニア・フンガリカとデッカに行ったハイドンの交響曲全集に、ハイドンの『24のメヌエット』と3つのオラトリオ『トビアの帰還』『天地創造』『四季』が加わり、BOXセット化されました
(2025/12/05)
〈Brilliant Classics〉2025年11月下旬発売新譜情報(10タイトル)
ブリリアント・クラシックスは1997年にオランダのピアニスト、ピーター・ヴァン・ウィンケルによって設立された廉価盤レーベルです。オランダでの成功を受けて世界展開を始め、2010年にドイツ、ハンブルクを拠点とする独立系の音楽配給会社エーデルの傘下に入った後も、毎月のように廉価盤の新譜をリリースしています
(2025/11/12)
カラヤン&ベルリン・フィル『放送録音集成 第2集 ライヴ・イン・ベルリン 1970~1979』SACDハイブリッド20枚組 2025年12月下旬発売
オール・ステレオ、ほとんどが初出!BPO自主レーベルが放つ超弩級の第2弾は70年代編。スタジオ録音の名盤と比較しながら聴きたい超王道レパートリーから元祖12人のチェリスト、はたまたテーリヒェンのティンパニ協奏曲まで、尋常ならざるカラヤンの威光にひれ伏す強靭なライヴ演奏集!!
(2025/11/11)
Brilliant Classics 『ショスタコーヴィチ・コレクション』 28枚組 2025年11月下旬発売 ~新登場音源も含む没後50周年記念盤
ショスタコーヴィチ没後50周年を記念して、Brilliant Classicsより交響曲11枚、室内交響曲2枚、管弦楽曲3枚、協奏曲3枚、室内楽曲7枚、器楽曲2枚を収録した28枚組BOXが登場。ルドルフ・バルシャイ&ケルン放送交響楽団による交響曲全集、ルビオ四重奏団による弦楽四重奏曲全集、ムーザ・ルバツキテによる24の前奏曲とフーガなどが収められています
(2025/11/07)
John Williams(ジョン・ウィリアムズ)『フィリップス録音全集<限定盤>』21枚組 2025年12月中旬発売
ボストン・ポップス・オーケストラを指揮した驚くべき録音をまとめた『フィリップス録音全集』がデッカ・クラシックスより発売されます。ウィリアムズが90歳を迎えた2022年に発売されたボックス・セットが新たにキャップ・ボックス仕様となって登場
(2025/11/06)
村川千秋&山形交響楽団『シベリウス: 交響曲第2番&アンダンテ・フェスティーヴォ』SACDハイブリッド 2025年11月28日発売
2025年6月25日、92歳で逝去した山形交響楽団創立名誉指揮者、村川千秋。当盤は、その前年、2024年8月10日に行われたライヴ・レコーディングです。村川千秋が生涯最後に指揮をした交響曲となります
(2025/11/05)
ショルティ~マーラー:交響曲第1~3番、ドホナーニ~メンデルスゾーン:交響曲全集、モントゥー~ラヴェル SACDハイブリッド タワレコ限定 2025年11月26日発売
"ユニバーサル音源"復刻 SA-CDハイブリッド盤のシリーズ最新作、“VINTAGE SA-CD COLLECTION" 第41弾。一部世界初SA-CD化 新規マスタリング 演奏、音質ともに秀逸な超名盤3点。新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープ(一部を除く)から高品位デジタル化後、本国の専任エンジニアによる最新のマスタリングを行いました
(2025/10/31)
CPO レーベル~2025年12月発売新譜情報(7タイトル)
今回はヨハン・シュターミッツの「ダルムシュタット交響曲集」に、フリードリヒ・ヴィットの交響曲集、ノヴァークの演奏機会の少ないピアノ協奏曲と組曲集、ミンゲット四重奏団によるヒナステラ:弦楽四重奏曲、ピアノ五重奏曲、ラヴェル:弦楽四重奏曲、ヨハン・シュトラウス2世の喜歌劇《くるまば草》など、CD7タイトルがリリースされます
(2025/10/29)
カリーナ・カネラキス&ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 『チャイコフスキー:交響曲第5番&第6番「悲愴」』 2枚組 2025年11月下旬発売
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者を務めるカリーナ・カネラキス。LPOとの初のフル・アルバムとなるチャイコフスキーの交響曲第5番&第6番「悲愴」が登場!
(2025/10/29)
タベア・ツィンマーマン&アンサンブル・レゾナンツ 『エネスク:弦楽八重奏曲(弦楽オーケストラ版)、ブリテン:ラクリメ』 2025年11月中旬発売
エネスクの“弦楽八重奏曲(弦楽オーケストラ版)”とブリテンの“ラクリメ(ヴィオラと管弦楽のために編曲)”を、ヴィオラ奏者タベア・ツィンマーマンが、弦楽アンサンブルの世界最高峰、アンサンブル・レゾナンツを率いて演奏しました
(2025/10/29)
ビョルン・アンドレセン 追悼 ~ 映画『ベニスに死す』の美少年、マーラーのアダージェットとともに
スウェーデンの俳優ビョルン・アンドレセンさんが、がんのため2025年10月25日に70歳で亡くなりました。アンドレセンさんは1955年1月26日、ストックホルム生まれ。15歳の時、イタリアの映画監督ルキノ・ヴィスコンティ氏に声をかけられ、『ベニスに死す』(1971年)で美少年タッジオを演じ、「世界で一番美しい少年」として知られました
(2025/10/28)
ザンデルリング『マーラー第9&ショスタコーヴィチ第15』『ラフマニノフ第2』グルダ&アーノンクール『モーツァルト』SACDハイブリッド タワレコ限定 2025年11月21日発売
「Definition Series DIGITAL era」今回の第7弾では、初めてERATOとTELDECの音源である人気のザンデルリンクとグルダの名盤計3点を復刻いたします。今回も最新で音楽的見地を持ってマスタリングを行いました
(2025/10/24)
アンドレア・バッティストーニ&東京フィル『マーラー:交響曲第7番≪夜の歌≫』UHQCD 2025年12月3日発売
2024年11月19日に行われた東京フィルハーモニー交響楽団定期演奏会(サントリーホール)でのライヴ録音。演奏当日は満席となり、終演後には長いスタンディングオベーションが巻き起こるなど、観客・批評家双方か ら非常に高い評価を受けました
(2025/11/13)
Naxos~2025年12月第1回発売新譜情報(9タイトル)
今回はチック・コリアのトロンボーン協奏曲を初演者ジョゼフ・アレッシが録音した、金管楽器をフィーチャーした現代アメリカの協奏曲集に、チャイコフスキー・コンクール優勝者のアフナジャリャンが参加した、アレクセイ・ショール:作曲家のノート第6集、フェルステルの交響曲第2番、シールドの弦楽三重奏曲集など、世界初録音を含むCD9タイトルがリリースされます
(2025/10/23)
尾高忠明&大阪フィルハーモニー交響楽団 『ベートーヴェン:交響曲第1番&第2番』 SACDハイブリッド 2025年11月19日発売
尾高忠明と大阪フィルによる新ベートーヴェン・チクルスが、遂にスタート!第1弾は2025年9月10日大阪、ザ・シンフォニーホールにてライヴ収録された“交響曲第1番&第2番”
(2025/10/23)
ジョナサン・ノット&東京交響楽団 『ブルックナー:交響曲第8番(ノーヴァク版第1稿)』 2枚組SACDハイブリッド 2025年11月19日発売
音楽監督ジョナサン・ノットと東京交響楽団のLast seasonの幕開けを飾ったブルックナー:交響曲第8番(ノーヴァク版第1稿)のライヴ盤!
(2025/11/19)
ヴァシリー・ペトレンコ&ロイヤル・フィル 『ラフマニノフ:鐘、エルガー:ファルスタッフ』 2025年11月中旬発売 ~新たなコラボレーション始動!
ヴァシリー・ペトレンコと2026年に創立80周年を迎えるロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団が、harmoniamundiとのコラボレーションを開始します!「Icons Rediscovered(再発見されたアイコン)」と題されたシリーズのプログラムで、第1弾はラフマニノフの《鐘》、エルガーの《ファルスタッフ》。1913年に生まれたふたつの傑作を文学的文脈から再提示します
(2025/10/22)



















