クラシック
カルロ・マリア・ジュリーニ『ムソルグスキー:展覧会の絵/プロコフィエフ:交響曲第1番『古典』』LPレコード 2025年12月5日発売
ドイツ・グラモフォンの好評の高音質アナログ・シリーズ「オリジナル・ソース・シリーズ」最新作。1976年4月、シカゴ交響楽団との録音を、オリジナル8トラックテープから直接ピュア・アナログ・ミックス&カット
(2025/12/04)
ラドゥ・ルプー『Unreleased Masters』6枚組~未発表録音集 2025年11月下旬発売
放送音源やデッカのアーカイブに残されていた未発表テープなどを集めたもの。1970年リーズでのライヴから、2002年シュトゥットガルトでのアンコール演奏まで
(2025/10/10)
フリードリヒ・グルダ『Friedrich Gulda Edition』CD84枚組+DVD 2025年12月12日発売
ドイツ・グラモフォン、アマデオ、デッカ、フィリップス、アコールなどのレーベルへ残した全を初集成。1947年(17歳)のデッカ録音~99年(69歳)自身のスタジオで録音したモーツァルトまで
(2025/12/10)
これから発売予定の新譜タイトルをご紹介〈10月第2週分〉
2025年10月第2週分に、新規にサイトにアップいたしましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします
(2025/10/10)
キリル・ペトレンコ&ベルリン・フィル『ベートーヴェン、チャイコフスキー、シュミット、シュテファン』SACDハイブリッド4枚組 2025年11月20日発売
キリル・ペトレンコとベルリン・フィルハーモニー管弦楽団による初のボックスセットが、待望のSACD仕様で再登場。ベートーヴェンやチャイコフスキーの名作交響曲に加え、フランツ・シュミットやルーディ・シュテファンといった20世紀の知られざる傑作まで、ペトレンコが重視するレパートリーを網羅。両者の芸術的方向性を鮮やかに示す内容となっています
(2025/11/19)
ユーハン・ダーレネ『メンデルスゾーン、ブルッフ: ヴァイオリン協奏曲』SACDハイブリッド 2025年11月6日発売
スウェーデンの若き名手ユーハン・ダーレネが颯爽と弾くメンデルスゾーンとブルッフの協奏曲。合唱と共演したヴォーン・ウィリアムズの「揚げひばり」も聴きものです
(2025/10/09)
サイモン・ラトル&バイエルン放送交響楽団『musica viva #50 ルチアーノ・ベリオ: コーロ、ヴィト・ジュライ: Automatones』2025年11月6日発売
現代音楽への志向が強いラトルのレパートリーの中でも演奏頻度が高いべリオの作品。「コーロ」は2010年にベルリン・フィル、2014年にはルツェルン音楽祭でも指揮しています。2023年秋のライヴで、その仕上がりの見事さには驚嘆するばかり。スロヴェニアの作曲家ヴィト・ジュライの「オートマトネス」はバイエルン放送の委嘱作で、これは初演ライヴにあたります
(2025/10/09)
ダニエル・バレンボイム&シカゴ交響楽団『ブルックナー: 交響曲全集』10枚組 2025年11月21日発売
現代屈指の巨匠指揮者ダニエル・バレンボイムが1972年から1981年にかけてシカゴ交響楽団と録音したブルックナーの交響曲全集が新たにお求めやすい価格のキャップ・ボックス仕様でドイツ・グラモフォンより発売されます。各ディスクは紙ジャケット・スリーヴケース入り。クリストフ・シュリューレンによるライナーノーツ(英語・ドイツ語・フランス語)、歌詞とその英語・フランス語訳を掲載した28ページのブックレット付き
(2025/11/19)
ゲオルグ・ショルティ&バイエルン放送響『プロコフィエフ: ロメオとジュリエット、チャイコフスキー: 交響曲第4番』2枚組 2025年12月5日発売
ミュンヘンで定期的に指揮していたショルティですが、バイエルン放送響との正規録音のCDはR.シュトラウスのアルプス交響曲(1979年、Decca)しかありません。こここに登場するのは1984年2月10日にヘラクレスザールで行われた特別演奏会のライヴ
(2025/12/04)
アントニーニ&バーゼル室内管弦楽団 『ハイドン:交響曲第29番、第55番、第56番』 2025年11月27日発売 ~HAYDN 2032ハイドン交響曲全曲録音シリーズVol.18
ジョヴァンニ・アントニーニのハイドン交響曲全曲録音シリーズ第18弾、テーマは「校長先生」です。1774年に書かれ「校長先生」の綽名で知られる第55番、これと対をなす同年作で金管とティンパニが威勢よく響く第56番に、第29番を加えた3曲からなるプログラムです
(2025/10/09)
Chateau de Versailles Spectacles レーベル~2025年11月発売新譜情報(5タイトル) ~ヴェルサイユ宮殿の音楽レーベル
ヴェルサイユ宮殿が立ち上げたクラシック音楽のレーベル「CVS(Chateau de Versailles Spectacles)」から2025年11月発売タイトルをご紹介!デュメストル&ル・ポエム・アルモニークによる『パーセル:めでたし!輝かしきセシリアよ』や、ジャリ&マルグリット・ルイーズによる『シャルパンティエ:真夜中のミサ曲』、プレヴニャク&ヴェルサイユ王室歌劇場管による『ヴィヴァルディ:グローリアとイメネオ』、『ポルポラ:歌劇《ポリフェーモ》』など5タイトルがリリースされます
(2025/10/08)
アンナ・フェドロヴァ 『リベルテ ~ラヴェル:ピアノ協奏曲/ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー、3つの前奏曲 他』 2025年11月21日発売
フェドロヴァの新録音は、ラヴェルの“ピアノ協奏曲”とガーシュウィンの“ラプソディ・イン・ブルー”を中心に、タイユフェールがジャズの影響を受けた小品、現代アメリカの作品、同郷ウクライナの作品、フェドロヴァ自身と父親ボリス・フェドロフによるシャンソンの編曲などを収録しています
(2025/11/19)
ベルトラン・シャマユ、レイフ・オヴェ・アンスネス 『シューベルト:4手のためのピアノ作品集』 SACDハイブリッド/CD 2025年11月19日(国内盤)21日(輸入盤)発売
シューベルト作品に深く傾倒し高い評価を得てきたシャマユとアンスネスの共演が実現した4手作品、抒情性と清澄な響きが横溢するシューベルト最晩年の作品集
(2025/10/08)
CPO レーベル~2025年11月発売新譜情報(8タイトル)
今回はトゥーレ・ラングストレムの交響曲と室内楽を収録したCD4枚組の新装ボックスセットに、ソプラノ、谷口まりやが出演しているメアリー・スマイスの“歌劇《森》”、フランクのオルガン曲“交響的大曲”、ライネッケの“オラトリオ『ベルシャザール』”、シュテルツェルのミサ曲集、ロベルト・カーン:ピアノ四重奏曲全集など、CD8タイトルがリリースされます
(2025/10/07)
内田光子 『1970年第8回ショパン国際ピアノ・コンクール・ライヴ』 2枚組 2025年10月下旬発売
本家NIFCのショパン・コンクール・ライヴ・シリーズから、ついに内田光子の録音が登場。日本人歴代最高位となる第2位に輝いた1970年のコンクール・ライヴ!一部の曲目(ソナタ第2番等)が限られたLPやCDに収録されながらも殆どが入手困難となっており、コンクールの全体(第1次予選、第2次予選、ファイナル・ステージ)がまとまってアルバム化されるのは初の機会となります
(2025/10/07)
映画『ワーグナー/偉大なる生涯』(3DVD)が再入荷!~466分の超大作!日本語字幕付き!音楽はショルティ指揮
オペラニュース誌のリチャード・ホーナックが「史上まれに見る美しい映画」と評した466分に及ぶ超大作が再入荷しました。ワーグナーの没後100周年を記念して、ヴォルフガング・ワーグナーの協力、監修のもとトニー・パーマーが1983年に制作しました。撮影はノイシュヴァンシュタイン城やヘレンキームゼー城、ミュンヘン・レジデンツ、バイロイト祝祭劇場などワーグナーゆかりの地を中心に行われ、音楽はショルティ指揮ロンドン・フィルのこの映画のための録音が使用されています
(2025/10/16)
ジョン・ウィルソン&シンフォニア・オヴ・ロンドン、ヨナハン・アースゴール 『ウォルトン: 交響曲第1番、チェロ協奏曲』 SACDハイブリッド 2025年11月28日発売
ジョン・ウィルソン率いるシンフォニア・オヴ・ロンドンによるウォルトンの作品集。“交響曲第1番”に、ウォルトンの晩年を代表する傑作の一つ“チェロ協奏曲”を収録
(2025/11/27)
アントワン・タメスティ、オッグ、ロト&ケルン・ギュルツェニヒ管 『モートン・フェルドマン:ヴィオラ・イン・マイ・ライフ』 2025年10月下旬発売 ~フェルドマン生誕100周年!
ヴィオラ奏者、アントンワン・タメスティの最新盤は、2026年に生誕100周年を迎えるモートン・フェルドマン。フェルドマンの作品といえば極めて静謐、小音量で、繊細さを追求していたのに対し、この“ヴィオラ・イン・マイ・ライフ”では旋律的な要素が前面に出ているという特別な作品です。最も大規模な編成の第4曲ではフランソワ=グザヴィエ・ロトが指揮を務めています
(2025/10/03)
Naxos~2025年10月第2回&11月第1回発売新譜情報(10タイトル)
今回はプッチーニ初期の器楽曲および宗教音楽を中心に収録したアルバムに、ブラジルのクラウジオ・サントロの交響曲全集第5集、ヘンリク・ヴィエニャフスキの弟、ユゼフのピアノ曲集、2022年のヴィルトバート・ロッシーニ音楽祭で録音されたロッシーニの歌劇《アディーナ》など、世界初録音を含むCD10タイトルがリリースされます
(2025/10/03)


















