クラシック
第19回ショパン国際ピアノ・コンクール 桑原志織さんが第4位入賞!優勝はアメリカのエリック・ルー
ポーランドのワルシャワで開催中の第19回ショパン国際ピアノ・コンクール(参加資格1995〜2009年生まれ)は10月12日、2次予選結果が発表され、日本人3人を含む計20人が3次予選に進みました。続いて10月17日、3次予選結果が発表され、日本人2人を含む計11人が本選(18~20日)に進出。21日本選の結果が発表され桑原志織さんが第4位に入賞しました
(2025/10/24)
「名作コンシェルジュ」掲載!カルロス・クライバー&シュターツカペレ・ドレスデン『ウェーバー: 歌劇《魔弾の射手》全曲』SACDハイブリッド2枚組
20世紀のカリスマ指揮者、カルロス・クライバーのドイツ・グラモフォン・デビュー盤となった1973年録音のウェーバー:歌劇《魔弾の射手】の全曲盤が2025年10月12日(日)日経日曜版「名作コンシェルジュ」で紹介されました
(2025/10/12)
『芥川也寸志指揮、新交響楽団 Vol.2』3枚組 2025年10月下旬発売~すべて80年代のデジタル録音!
1980年代は映像用ビデオテープであるベータにPCMデジタル録音するという方法で民間にも徐々にデジタル録音が広がり始めていました。今回の芥川也寸志+新響名演集の第二弾は、全てがこの方式のデジタル録音でクリアな音質に驚かされます
(2025/10/10)
カラヤン&ベルリン・フィル『ムソルグスキー:組曲≪展覧会の絵≫/ラヴェル:ボレロ』SACD~SHM 2025年12月17日発売
カラヤン&ベルリン・フィルのアナログ期の録音から初SACDシングルレイヤー化。ラヴェルの巧みで華麗なオーケストレーションによる名曲2曲を、ベルリン・フィルの緊張感に満ちた演奏で聴くことが出来ます。LP発売時のオリジナル・カップリングで再現
(2025/10/10)
カラヤン&ベルリン・フィル『ドビュッシー:交響詩≪海≫、牧神の午後への前奏曲/ラヴェル:バレエ≪ダフニスとクロエ≫第2組曲』SACD~SHM 2025年12月17日発売
カラヤン&ベルリン・フィルがアナログ録音期にのこしたレコーディングから、ラヴェル作品を初のSACDシングルレイヤー化。ベルリン・フィルの名手たちによる鉄壁のアンサンブルは、各作品の神髄に迫ります。LP発売時のオリジナル・カップリングで再現
(2025/10/10)
アルゲリッチ&ロストロポーヴィチ『ショパン:チェロ・ソナタ、序奏と華麗なるポロネーズ、他』LPレコード 2025年12月5日発売
ドイツ・グラモフォンの好評の高音質アナログ・シリーズ「オリジナル・ソース・シリーズ」最新作。1980年3月、ミュンヘンでの録音を、オリジナル8トラックテープから直接ピュア・アナログ・ミックス&カット
(2025/12/04)
カルロ・マリア・ジュリーニ『ムソルグスキー:展覧会の絵/プロコフィエフ:交響曲第1番『古典』』LPレコード 2025年12月5日発売
ドイツ・グラモフォンの好評の高音質アナログ・シリーズ「オリジナル・ソース・シリーズ」最新作。1976年4月、シカゴ交響楽団との録音を、オリジナル8トラックテープから直接ピュア・アナログ・ミックス&カット
(2025/12/04)
ラドゥ・ルプー『Unreleased Masters』6枚組~未発表録音集 2025年11月下旬発売
放送音源やデッカのアーカイブに残されていた未発表テープなどを集めたもの。1970年リーズでのライヴから、2002年シュトゥットガルトでのアンコール演奏まで
(2025/10/10)
フリードリヒ・グルダ『Friedrich Gulda Edition』CD84枚組+DVD 2025年12月5日発売
ドイツ・グラモフォン、アマデオ、デッカ、フィリップス、アコールなどのレーベルへ残した全を初集成。1947年(17歳)のデッカ録音~99年(69歳)自身のスタジオで録音したモーツァルトまで
(2025/11/13)
これから発売予定の新譜タイトルをご紹介〈10月第2週分〉
2025年10月第2週分に、新規にサイトにアップいたしましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします
(2025/10/10)
キリル・ペトレンコ&ベルリン・フィル『ベートーヴェン、チャイコフスキー、シュミット、シュテファン』SACDハイブリッド4枚組 2025年11月20日発売
キリル・ペトレンコとベルリン・フィルハーモニー管弦楽団による初のボックスセットが、待望のSACD仕様で再登場。ベートーヴェンやチャイコフスキーの名作交響曲に加え、フランツ・シュミットやルーディ・シュテファンといった20世紀の知られざる傑作まで、ペトレンコが重視するレパートリーを網羅。両者の芸術的方向性を鮮やかに示す内容となっています
(2025/11/19)
ユーハン・ダーレネ『メンデルスゾーン、ブルッフ: ヴァイオリン協奏曲』SACDハイブリッド 2025年11月6日発売
スウェーデンの若き名手ユーハン・ダーレネが颯爽と弾くメンデルスゾーンとブルッフの協奏曲。合唱と共演したヴォーン・ウィリアムズの「揚げひばり」も聴きものです
(2025/10/09)
サイモン・ラトル&バイエルン放送交響楽団『musica viva #50 ルチアーノ・ベリオ: コーロ、ヴィト・ジュライ: Automatones』2025年11月6日発売
現代音楽への志向が強いラトルのレパートリーの中でも演奏頻度が高いべリオの作品。「コーロ」は2010年にベルリン・フィル、2014年にはルツェルン音楽祭でも指揮しています。2023年秋のライヴで、その仕上がりの見事さには驚嘆するばかり。スロヴェニアの作曲家ヴィト・ジュライの「オートマトネス」はバイエルン放送の委嘱作で、これは初演ライヴにあたります
(2025/10/09)
ダニエル・バレンボイム&シカゴ交響楽団『ブルックナー: 交響曲全集』10枚組 2025年11月21日発売
現代屈指の巨匠指揮者ダニエル・バレンボイムが1972年から1981年にかけてシカゴ交響楽団と録音したブルックナーの交響曲全集が新たにお求めやすい価格のキャップ・ボックス仕様でドイツ・グラモフォンより発売されます。各ディスクは紙ジャケット・スリーヴケース入り。クリストフ・シュリューレンによるライナーノーツ(英語・ドイツ語・フランス語)、歌詞とその英語・フランス語訳を掲載した28ページのブックレット付き
(2025/11/19)
ゲオルグ・ショルティ&バイエルン放送響『プロコフィエフ: ロメオとジュリエット、チャイコフスキー: 交響曲第4番』2枚組 2025年12月5日発売
ミュンヘンで定期的に指揮していたショルティですが、バイエルン放送響との正規録音のCDはR.シュトラウスのアルプス交響曲(1979年、Decca)しかありません。こここに登場するのは1984年2月10日にヘラクレスザールで行われた特別演奏会のライヴ
(2025/12/04)
アントニーニ&バーゼル室内管弦楽団 『ハイドン:交響曲第29番、第55番、第56番』 2025年11月27日発売 ~HAYDN 2032ハイドン交響曲全曲録音シリーズVol.18
ジョヴァンニ・アントニーニのハイドン交響曲全曲録音シリーズ第18弾、テーマは「校長先生」です。1774年に書かれ「校長先生」の綽名で知られる第55番、これと対をなす同年作で金管とティンパニが威勢よく響く第56番に、第29番を加えた3曲からなるプログラムです
(2025/10/09)
Chateau de Versailles Spectacles レーベル~2025年11月発売新譜情報(5タイトル) ~ヴェルサイユ宮殿の音楽レーベル
ヴェルサイユ宮殿が立ち上げたクラシック音楽のレーベル「CVS(Chateau de Versailles Spectacles)」から2025年11月発売タイトルをご紹介!デュメストル&ル・ポエム・アルモニークによる『パーセル:めでたし!輝かしきセシリアよ』や、ジャリ&マルグリット・ルイーズによる『シャルパンティエ:真夜中のミサ曲』、プレヴニャク&ヴェルサイユ王室歌劇場管による『ヴィヴァルディ:グローリアとイメネオ』、『ポルポラ:歌劇《ポリフェーモ》』など5タイトルがリリースされます
(2025/10/08)
アンナ・フェドロヴァ 『リベルテ ~ラヴェル:ピアノ協奏曲/ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー、3つの前奏曲 他』 2025年11月21日発売
フェドロヴァの新録音は、ラヴェルの“ピアノ協奏曲”とガーシュウィンの“ラプソディ・イン・ブルー”を中心に、タイユフェールがジャズの影響を受けた小品、現代アメリカの作品、同郷ウクライナの作品、フェドロヴァ自身と父親ボリス・フェドロフによるシャンソンの編曲などを収録しています
(2025/11/19)
ベルトラン・シャマユ、レイフ・オヴェ・アンスネス 『シューベルト:4手のためのピアノ作品集』 SACDハイブリッド/CD 2025年11月19日(国内盤)21日(輸入盤)発売
シューベルト作品に深く傾倒し高い評価を得てきたシャマユとアンスネスの共演が実現した4手作品、抒情性と清澄な響きが横溢するシューベルト最晩年の作品集
(2025/10/08)



















