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〈タワレコ限定・高音質〉朝比奈隆/ドヴォルザーク:交響曲第8&9番、ブルックナー:同第4&8番(SACDハイブリッド)

朝比奈隆生誕115年企画第2弾。(1)巨匠の、新生面が魅力的なドヴォルザーク。第8番は唯一の録音。大切なレパートリーだった「新世界」は最後の録音。(2)キャニオン原盤のブルックナー交響曲全集収録の第4番の異版と2004年の初出以来のリリースとなる第8番を収録。(1)(2)とも世界初SACD化。各700セット限定 各シリアル・ナンバー付 SACDハイブリッド
(2023/12/22)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

三浦謙司(p)『アイデンティティ~フランク、武満徹、ラヴェル、ドビュッシー: ピアノ作品集』(SACDハイブリッド)

ここには「自身のアイデンティティとの葛藤が反映された」と語る彼の現在が映し出されています。フランスで活躍しながらもドイツ音楽から強い影響を受けたフランクで始まり、東洋と西洋の特質を融合した武満の2つの作品を続け、決して「印象派」には属さないラヴェルとドビュッシーの作品が並び、ゴダールの「マズルカ」でアルバムを締めくくる流れは、聞き手に心地よさをもたらすとともに、「今聴いている音楽は果たして何なのか?」と深い思索も要求します。日本盤のみSACDハイブリッド盤での発売
(2023/12/22)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

尾高忠明&大阪フィルによるブルックナー:交響曲第7番!第55回東京定期演奏会ライヴ

尾高忠明=大阪フィルによるブルックナーCD第5弾は、2023年1月24日 第55回東京定期で演奏された「第7番」です。2018年以来、ブルックナー演奏に邁進する両者。円熟深める尾高の指揮、そして同曲演奏39回目となる大阪フィルの歴史が織り成すブルックナー。堅牢な響きと限りなく美しい音色が融合する、稀有な名演の誕生と申せましょう。《ブルックナー 新しい伝統》を刻みます。(フォンテック)
(2023/12/21)

クラシック 国内クラシック 交響曲・管弦楽曲

追悼盤 外山雄三&大阪交響楽団『The Last Symphonies』(3枚組)~シューベルト、ドヴォルザーク、ショスタコーヴィチ

今年(2023年)7月11日に92歳で歿した巨匠指揮者・外山雄三の追悼盤。大作曲者たちの最後の交響曲を集めたもので、外山の録音としては初レパートリーばかりなのに注目です。シューベルトの交響曲第8番「ザ・グレイト」は2022年6月29日大阪公演のライヴ音源をCD化しています
(2023/12/15)

クラシック 国内クラシック 交響曲・管弦楽曲

『近衛秀麿: 京都大学交響楽団との歴史的名演集 1964-1971』(4枚組)~菅野冬樹氏、金子建志氏執筆の64p小冊子付き!

晩年の近衞秀麿が密接な関係を築き上げたのが京都大学交響楽団。ブラームスやモーツァルトの壮麗、豪快。ワーグナー、マーラー、R.シュトラウスの心に染み入るしみじみさ。ロマン派直系の音楽家として大胆な表情付けで聞き手に迫るシューマン、ベートーヴェンの格調。録音がほとんどモノラルながら鑑賞に不足はない。64ページのブックレットには、貴重な写真、菅野冬樹氏書下ろしの近衞へのオマージュ、金子建志氏が近衞版改訂の秘密に迫った分析を掲載した永久保存盤
(2023/12/13)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

寺神戸亮、天野乃里子&「バロックの真珠たち」室内合奏団/ハイドン兄弟の協奏曲集

寺神戸亮がソロ、オランダで活動する天野乃里子が設立した古楽アンサンブル「バロックの真珠たち」による演奏でハイドン兄弟の協奏曲集を録音。兄ヨーゼフの“ヴァイオリン協奏曲第4番”は現存する最後のヴァイオリン協奏曲。弟ミヒャエルの“ヴィオラとチェンバロ(オルガンでも可) のための二重協奏曲”はその編成からしてとても珍しいもの。教会の残響を絶妙にとり入れた録音もすばらしく、贅沢なほどに心地よい響きに包まれます
(2023/12/13)

クラシック 古楽・バロック 国内クラシック

遠藤郁子『ショパン、哀しみのジャル』~2015年、デビュー50周年&ポーランド共和国聖十字功労勲章受勲記念リサイタル

2015年に東京オペラシティのリサイタルホールで、遠藤郁子のデビュー50周年とポーランド共和国聖十字功労勲章の受勲を記念して行われたリサイタルより、ショパン9作品の演奏を収録。 名ピアニストによる入魂の演奏を聴ける貴重な音源です
(2023/12/08)

クラシック 国内クラシック

飯森範親&パシフィックフィルハーモニア東京/モーツァルト:交響曲第31番「パリ」、第23番、第16番、第17番(SACDハイブリッド)

パシフィックフィルハーモニア東京は、1990年に設立した東京ニューシティ管弦楽団から名称を変え、2022年度より新たなスタートを切りました。初代音楽監督として飯森範親を迎え、「伝統と革新」というテーマを打ち出した意欲的な活動が注目を集めています。第1弾アルバムに選んだのは、モーツァルトの初期交響曲。全てセッション録音で取り組み、楽員同士、熱い意見交換も交わし合いながら作り上げました
(2023/12/01)

クラシック 国内クラシック 交響曲・管弦楽曲

砂川涼子『悲しくなったときは ~ 日本歌曲のしらべ』(SACDハイブリッド)

日本を代表する歌姫、砂川涼子が満を持して披露する待望の日本の歌曲集です。誰しも耳馴染みのある日本歌曲の名曲17曲と、木下牧子の歌曲集「花のかず」他11曲、全28曲を収録しました。砂川の透明感あふれる美声と、砂川が心から信頼を寄せるピアニスト園田隆一郎との精緻かつ濃厚なアンサンブルは必聴です。DSD11.2MHzの超ハイレゾ・レコーディングが捉えた名演を、SACDハイブリッド盤で心ゆくまでご堪能下さい。(アールアンフィニ)
(2023/11/24)

クラシック 国内クラシック

〈タワレコ限定・高音質〉朝比奈隆/R.シュトラウス:アルプス交響曲(2種)、チャイコフスキー:交響曲第5&6番(SACDハイブリッド)

2種の「アルプス交響曲」は、海外オケとの演奏でも知られた朝比奈最愛のレパートリー。チャイコフスキー2曲は既発売の朝比奈隆のセットには収録されていない貴重音源。いずれも初出以来の復刻で、世界初SACD化。各700セット限定 各シリアル・ナンバー付 SACDハイブリッド
(2023/11/22)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

ファゴット・カルテット・ザ・ナッツのデビュー・アルバム!『Fakturen -ハーモニーの四元素-』

名古屋フィル3名と愛知室内オーケストラ1名のファゴット奏者によるアンサンブル、「ザ・ナッツ」のデビュー・アルバムです。注目は、日本初演となったケーパーのファゴット・カルテットと管弦楽のための協奏曲「Fakturen」です。珍しいファゴット4本のために書かれた協奏曲で、美しいメロディと色彩豊かなオーケストレーションが楽しめる作品です。(MClassics)
(2023/11/21)

クラシック ブラス 国内クラシック

髙木凜々子『シャコンヌ&ロマンス』~ストラディヴァリウス"Lord Borwick"(1702)使用!

2022年5月のリリース以来、ベストセラー・アルバムとして高い人気を誇るCD「リリコ・カンタービレ」。その録音セッションと同じ日程で、J.S.バッハの《シャコンヌ》と、ベートーヴェンの《ロマンス第2番 へ長調》がレコーディングされていました。収録時間の関係で「リリコ・カンタービレ」に入れることができなかったこれら2つの作品に、「リリコ・カンタービレ」からの2曲を加え、4曲入りミニCDとして新たにリリース!
(2023/11/20)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック クラシック オムニバス

飯守泰次郎&東京シティ・フィル/ブルックナー:交響曲第8番 2023年4月7日 サントリーホール・ライヴ

作品への情熱的な献身、そして伝説に昇華する導き―日本の演奏史に比類なき足跡を刻み、去る8月15日に逝去した大指揮者 飯守泰次郎。(略)弊社は1998年に演奏されたブルックナー「ロマンティック」以来、飯守指揮による数々の名演を製品化してまいりました。当該CDは2023年4月7日におこなわれた、東京シティ・フィル特別演奏会の記録です。奇しくも最晩年の演奏となったブルックナー、すべての虚飾を排し人智を超えた境地がここにあります。(フォンテック)
(2023/11/20)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

中野振一郎『フランソワ・クープラン:クラヴサン曲全集4』(2枚組)

中野振一郎によるフランソワ・クープランのクラヴサン曲全集の第4集が登場。第1~3集は全てレコード芸術特選。第4集ではクラヴサン曲集:第5・11・16・20オルドル、クラヴサン奏法、前奏曲第5番を録音しました
(2023/11/17)

クラシック 国内クラシック 古楽・バロック

高関健&東京シティ・フィル/マーラー:交響曲第9番~東京シティ・フィル、ブレーン、タワレコ共同企画

今回発売の演奏は、2022年3月26日に行われた第350回の節目の定期演奏会の音源であり、同コンビ初のマーラー録音となりました。常任指揮者である高関健氏との演奏は、多くの反響を得たブルックナー2作と同様に両者による真摯なマーラー演奏として記憶に残る名演となりました。これまでと同じく優秀録音盤としてお届けします。今回の盤も両者の楽曲に対する思い入れの深さと綿密な準備により築き上げられた渾身の作品です
(2023/11/15)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

『黒澤明と早坂文雄の対話』~1955年5月1日(日) 早坂文雄邸での歴史的対話が世界初CD化!

黒澤明監督作品『酔いどれ天使』『野良犬』『醜聞』『羅生門』『白痴』『生きる』『七人の侍』『生きものの記録』などの映画音楽や数々の純音楽作品を手がけたことで知られる作曲家 早坂文雄。1955年2月、当時まだ珍しかったテープレコーダーを購入した早坂は、来客がある度に会話を録音し、後日それを聴いて楽しんでいました―――これらの録音は、図らずも早坂が同年10月15日に肺気腫(突発性肺気胸)で急逝したため、早坂の晩年を記録する極めて貴重な資料となります
(2023/11/15)

クラシック 現代音楽 国内クラシック サウンドトラック

上野信一&フォニックス・レフレクション『池辺晋一郎 打楽器作品集』

広く深く、現代の打楽器音楽に取り組み続ける〈上野信一&フォニックス・レフレクション〉が、2023年に80歳を迎えた日本現代作曲界の重鎮・池辺晋一郎、初の打楽器作品集CDをリリース。収録作品の大半が世界初録音
(2023/11/15)

クラシック ブラス 現代音楽 国内クラシック

岡原真弓&萩京子『わたしの好きな歌 萩京子ソング集』

オペラシアターこんにゃく座の歌役者、岡原真弓の還暦記念リサイタルを完全収録したライヴ盤。(コジマ録音)
(2023/11/15)

クラシック 国内クラシック

若杉&N響、伝説のブルックナー・メシアン・チクルス SACD2作品をまとめた数量限定セット!(SACDシングルレイヤー4枚組)

ALTUSがその全貌を初めてCD・SACD化した若杉&N響のブルックナー・メシアン・チクルス。これは1996年から98年にかけて3期9公演に渡り行われた「2つの世紀のカトリック」と題されたチクルスで、各回ブルックナーの交響曲1曲とメシアンの作品を組み合わせるという意欲的なプログラムで構成されていました。通常CDではブルックナー10枚組・メシアン3枚組ですが、こちらのSACDは長時間収録で、ブルックナー3枚+メシアン1枚の計4枚にCDと同内容をもれなく収録しています
(2023/11/14)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 現代音楽 国内クラシック

渡邊順生『フローベルガー&ルイ・クープラン チェンバロ精華集』

巨匠レオンハルトの高弟、もはや洗練と品格を極めた境地に達している渡邊順生が、長年大切にしてきたフローベルガーとルイ・クープランの作品を渾身の演奏で録音。音楽の愉悦が自然と溢れ出た名演。多数の作品から厳選された秀作が並べられ、二人の巨匠作曲家の入門としても最適。(コジマ録音)
(2023/11/14)

クラシック 国内クラシック 古楽・バロック