フルトヴェングラー&ウィーン・フィル『1951年 ザルツブルク音楽祭ライヴ』2枚組 1.5枚価格 2025年7月上旬発売~2トラ38オープンリール復刻
3曲ともに2トラック、38センチのオープンリール・テープが手に入ったのを機に、当日の全演目を再現するためにコスパよりも歴史的なドキュメント性を重視し、あえて2枚組にしました。解説書には当日のプログラムとチケットが掲載されています。(平林直哉)
(2025/05/27)
ヘルベルト・ブロムシュテット&バンベルク交響楽団『ブルックナー:交響曲第9番』ブルーレイ/DVD 2025年7月17日発売
巨匠ブロムシュテットが97歳の誕生日を迎えた2024年7月11日に、生誕200年の作曲家ブルックナー所縁の地、聖フローリアン修道院にてブルックナーの交響曲第9番の演奏会を行った際のライヴ映像
(2025/07/16)
フルトヴェングラー&ベルリン・フィル『ブルックナー: 交響曲第5番』2025年6月下旬発売~2トラ38オープンリール復刻
戦時下の1942年10月に行われたフルトヴェングラー&ベルリン・フィルによるブルックナーの交響曲第5番の登場です。演奏内容は周知のものですが、当シリーズ初登場となります。復刻に使用したのは2トラック、38センチのオープンリール・テープで、いつものようにノイズ・カットなどはせずに、原音を生かしてマスタリングしています。(平林直哉)
(2025/05/09)
カーチュン・ウォン&ハレ管弦楽団『ブルックナー: 交響曲第9番 WAB109 (2021-22年SPCM版 第4楽章付き)』2枚組 2025年5月下旬発売
カーチュン・ウォンが首席指揮者を務めるハレ管弦楽団の公演にて、ジョン・A・フィリップスがSPCM版に基づき新たに改訂した第4楽章付きの「2021-22年SPCM版」を披露。その際のライヴ録音が当ヴァージョンの世界初商業録音としてCD化されました。日本向けにSONY DADCプレス盤が特別に限定生産され、改訂者のジョン・A・フィリップスによる解説の日本語訳が封入されます
(2025/05/02)
〈タワレコ限定・高音質〉マタチッチ&スロヴェニア・フィル~ブルックナー第7/秋山和慶&大フィル~V.ウィリアムズ:海の交響曲 2025年5月21日発売
日本コロムビアが所有する貴重なアナログ・マスターテープを使用したSACDハイブリッド化の復刻企画、最新第5弾は2025年に没後40年となるマタチッチの最後の録音「ブルックナー:交響曲第7番」と、今年1月に逝去された秋山和慶氏の若き日の貴重な録音「ヴォーン・ウィリアムズ:海の交響曲」のアナログ収録音源2タイトルを復刻します
(2025/04/18)
ジョルディ・サヴァール&ル・コンセール・デ・ナシオン『忘れられた交響曲集~シューマン、ブルックナー』SACDハイブリッド 2025年6月5日発売
2024年9月3日から9日まで、第1回YOCPA(Young Orchestra and Choir Professional Academy)をカタルーニャ州で開催。9月10日のコンサートに続き、9月12日にはリンツ・ブルックナーフェストで「プレゼンテーション・コンサート」を行いました。そして、9月23日から29日まで、ナミュール・コンサート・ホールで開催された第2回YOCPAアカデミーで、シューマンとブルックナーの交響曲を録音。YOCPAのメンバーも録音に参加しています
(2025/06/05)
ジョナサン・ノット&東京交響楽団『ブルックナー:交響曲第7番』SACDハイブリッド 2025年4月16日発売
「若い頃、7番に魅了され、その後1番、2番、3番を経験したことで後期の作品に対する解釈も、おのずと変化していきました。7番のような敬虔な世界に到達したことが理解できたわけです。」ジョナサン・ノット
(2025/03/25)
ファビオ・ルイージ&NHK交響楽団『ブルックナー:交響曲第8番(初稿版)』SACDハイブリッド 2025年5月21日発売
EXTON第1弾となる当CDは、彼が就任3年目を迎える2024-25シーズンの幕開けを飾った第2016回定期公演のライヴ録音です。ルイージが一貫して高く評価してきた初稿版を用いた演奏は、100年近いN響の歴史で初めてとなり大きな話題を呼びました
(2025/03/25)
尾高忠明&大阪フィル『ブルックナー:初期交響曲集』3枚組 2025年3月5日発売
数多くの名演により、ブルックナーを楽団の最重要レパートリーへと築き上げた大阪フィル。作曲者生誕200年を記念して、2024年に開催された「シンフォニストの理想を求めて」公演ライヴ録音――世界的に見ても高いレベルと称される「尾高ブルックナーの理想像」、シリーズ第7弾は初期交響曲3作品の集成です。(フォンテック)
(2025/03/05)
朝比奈隆 東京都交響楽団『ブルックナー: 交響曲第7番(ハース版)』~1978年5月5日ライヴ 2025年1月下旬発売
完全初出の幻の演奏。朝比奈+都響のブル7が登場です。1970年代の気力体力充実していた時期の巨匠の名演。後年より早めのテンポがとられ、何よりも生命力には目覚ましいものがあります。当時録音に携わった伝説のエンジニア草柳俊一氏によるオープン・テープからの復刻
(2025/01/22)
パウル・クレツキ&バイエルン放送交響楽団『クレツキのラストコンサート - ブルックナー: 交響曲第7番』2025年2月下旬発売
中国の新レーベル、JANUS CLASSICS。いきなりパウル・クレツキのシリーズを出す点からも見識とマニアックさを隠そうともしないレーベル。中国フルトヴェングラー協会との共同制作とのことです。このブルックナーはクレツキ&バイエルン放送響の1973年1月、ステレオ・ライヴ。正規音源です
(2025/01/20)
秋山和慶 東京交響楽団『ブルックナー: 交響曲第4番「ロマンティック」』SACDハイブリッド 2025年1月22日発売
《秋山和慶指揮者生活60周年記念》第724回定期演奏会のライヴ記録。渾身のタクトから紡ぎ出される構築性の高い音楽は奇を衒うことなく、とても自然で美しい「ロマンティック」を披露しています
(2024/12/24)
リュー・ジァ&中国国家大劇院管弦楽団 中国初となるブルックナー交響曲全集が完結(分売)2025年1月下旬発売
中国、アジアを代表する指揮者の1人であるリュー・ジァ(LU Jia)が音楽監督兼首席指揮者を務める中国国家大劇院管弦楽団(NCPAオーケストラ)とのコンビで進めてきた国家規模のビッグプロジェクトである「中国史上初となるブルックナー・チクルス」が完結!
(2024/12/19)
チェリビダッケ ミュンヘン・フィル ブルックナー:交響曲 第8番 未発表1985年ライヴ SACDハイブリッド2枚組 2025年2月26日発売
チェリビダッケ指揮によるブルックナーの未発表音源登場!1985年4月4日、ミュンヘン、ヘルクレスザールでのライヴ。2024年、本国のアナログマスターから新規でリマスターしSACD化。SACD層、CD層別々にマスタリング(リマスタリング:藤田厚生)
(2025/01/15)
チェリビダッケ ミュンヘン・フィル ブルックナー:交響曲 第7番 未発表1984年ライヴ SACDハイブリッド 2025年1月29日発売
チェリビダッケ指揮によるブルックナーの未発表音源登場!1984年1月31日、ミュンヘン、ヘルクレスザールでのライヴ。2024年、本国のアナログマスターから新規でリマスターしSACD化。SACD層、CD層別々にマスタリング(リマスタリング:藤田厚生)
(2024/11/25)
下野竜也 広島交響楽団 ブルックナー:交響曲第6番&弦楽五重奏曲~アダージョ、第8&1番 広島交響楽団、ブレーン、タワレコ共同企画 2024年11月22日発売
広島交響楽団、ブレーン株式会社、タワーレコードの共同企画第1弾「第5番」、2021年3月の第2弾「第4番」、2022年9月の第3弾「第7番」に続き、約2年振りとなるブルックナーの交響曲録音待望の第4弾&第5弾、「第6番」「第8番」「第1番」が加わりました!
(2024/11/05)
ジョナサン・ノット&東京交響楽団 ブルックナー:交響曲第2番 SACDハイブリッド 2024年11月20日発売
交響曲の大家として名高いブルックナーの中にあり、あまり取り上げられることの少ない作品ながら、ノットは作曲家が曲中に遺した様々なアイディアを基に熟考を重ね、全く新しい「第2番」を生み出しました。冴え渡るタクトはどこまでも音楽的で美しい、相思相愛の両者の想いが惜しみなく詰まった見事な名演、価値ある名盤がここに誕生!
(2024/10/25)
『ブルックナー・フロム・アーカイヴ第5巻』ドホナーニ&北ドイツ放送響~交響曲第6番、カラヤン&ウィーン・フィル~テ・デウム、他 2枚組 2024年11月21日発売
アメリカ・ブルックナー協会の放送音源(エアチェック)からCD化するブルックナー・フロム・アーカイヴ第5巻、交響曲第6番は当時32歳のドホナーニの指揮。第7番は南ドイツ放送(SDR)交響楽団を創設以来20年余りにわたり首席指揮者として率いたミュラー・クライの指揮。カラヤン指揮のテ・デウムはウィーン楽友協会の150周年記念演奏会シリーズの一環として行われたもので、この作品が初演された会場での演奏
(2024/10/17)
ズービン・メータ&ロサンゼルス・フィル ブルックナー:交響曲第4番“ロマンティック” SACDシングルレイヤー 2024年12月11日発売
1936年インド生まれのメータは、1959年にウィーン・フィルで指揮デビューし、1962年からロサンゼルス・フィルの音楽監督となりました。また、その間に、多くの録音をDECCAと行い、このブルックナー:交響曲第4番《ロマンティック》の録音により、ロサンゼルス・フィルは世界的に有名になったと言われています
(2024/10/25)
フリッチャイ~モーツァルト クナッパーツブッシュ~ブルックナー第8 バックハウス&ベーム~ブラームス他 “VINTAGE SA-CD COLLECTION” 第36弾!
(1)フリッチャイ生誕110年を記念し、最晩年の珠玉のモーツァルトを復刻、(2)Westminsterレーベルのクナッパーツブッシュのブルックナー第8は作曲者の生誕200年を飾る復刻。(3)バックハウスは「最後の演奏会」に続くDecca音源の復刻で、ベームとのブラームス:ピアノ協奏曲第2番を含む、協奏曲3曲とソロ作品を収録。各2枚組。(1)(2)、及び(3)のDISC2は初SACD化となります
(2024/09/26)