ヒーリング/ニューエイジ
冥丁|アルバム『古風』|「LOSTJAPANESE MOOD」を描き出す三部作の最終章
前二作に続き、本作でも再び日本の古い文化に焦点を当て、「日本の古い美学への風刺」をテーマに「LOST JAPANESE MOOD」(失われた日本のムード)を描き出す3部作を完結。ピアノや和楽器の音色、フィールドレコーディング、わらべ歌や民謡の破片を、遊び心を伴った冥丁の稀有な感性で組み合わせ、想像上の過去と現在を繋いだノスタルジックかつ幻想的な音の情景が描き出されている
(2021/05/26)
Masayoshi Fujita(藤田正嘉 / マサヨシ・フジタ)|これまでの集大成と言える作品『Bird Ambience』が〈Erased Tapes Records〉より登場
ビブラフォンに加えマリンバが飛躍するマサヨシ・フジタの新たな形、エル・フォグ名義で表現して来たエレクトロニック・ダブの要素も取り入れている
(2021/05/19)
三宅純(JUN MIYAKE)|舞台『サンソン(SANSON)-ルイ16世の首を刎ねた男』 オリジナル・サウンドトラック
“三宅純”全曲書き下ろし!“稲垣吾郎”主演の新作舞台『サンソン-ルイ16世の首を刎ねた男-』オリジナル・サウンドトラック発売
(2021/05/19)
Colleen(コリーン)|フランスの女性マルチ・インストゥルメンタリスト/ヴォーカリストの約3年半ぶりとなるニュー・アルバム『The Tunnel And The Clearing』
空中に浮かぶ不思議な星座のような、美しく心地よい傑作エクスペリメンタル・ポップ・アルバム
(2021/05/19)
Hania Rani(ハニャ・ラニ)|フィルム作や映画用に作曲した作品を自身がコンパイルしたアルバム『Music for Film and Theatre』が〈GONDWANA〉よりリリース
ピアニストだけでなく、作曲家としても現在世界でトップクラスにあることを改めて証明、ハニャ・ラニの才能が全開した新作
(2021/05/17)
Otto A Totland(オット・A・トットランド)|14年ピアノ・アンビエント / ポスト・クラシカルの名作『Pino』が待望のヴァイナル再発
ノルウェーのアンビエント・デュオDEAF CENTERのOTTO A TOTLANDが2014年にリリースした初のフル・レングス作品が待望のヴァイナル・リイシュー
(2021/04/28)
Eliane Radigue(エリアーヌ・ラディーグ)|70'Sラディーグの重要作品にしてフィードバック・ドローン名作『Vice Versa, Etc....』がリプレス
ARP 2500シンセサイザーを導入する以前の1970年に磁気テープのフィードバックを用いたサウンド・インスタレーションとして考案された作品
(2021/04/28)
Jon Hopkins(ジョン・ホプキンス)|アンビエントな要素を加えたピアノカバー作品『Piano Versions』をリリース
ロジャー & ブライアン・イーノ、トム・ヨーク、ルーク・アボット、ジェイムズ・ヨークストンらの楽曲をタイトル通りピアノでカバー
(2021/04/27)
Lucinda Chua(ルシンダ・チュア)|SSW、作曲家、プロデューサー、マルチ奏者である才媛の名門〈4AD〉デビューEP『Antidotes』
グルーパー、ジュリアナ・バーウィックへのUKからの回答とも言えるべき2021年のアンビエント~エクスペリメンタル・ポップ作品の要注目作
(2021/04/27)
Felicia Atkinson(フェリシア・アトキンソン)|水彩画の様な美しさのエレクトロニック作品『Echo』がヴァイナル化
人気の仏ポエトリー / コンポーザーがカセットテープ・シリーズでリリースされた作品がLP化
(2021/04/13)
Green-House(グリーン・ハウス)|現行のアンビエント・アーティストとして最注目の存在となったノンバイナリー・アーティストのファースト・フル・アルバム『Music For Livings Spaces』が完成
このリリースに合わせファーストEP『Six Songs for Invisible Gardens』の世界初CD化も決定
(2021/04/12)
Satomimagae(サトミマガエ)|東京を中心に活動しているエクスペリメンタル・フォーク・アーティストが名門RVNG Intl.へ移籍して4作目のアルバム『Hanazono』をリリース
リスナーに繊細に共鳴するエネルギーで包みこんだ音の地球儀を託す。まるで、あなたの身近な世界や空想の世界を楽しむために送られた招待状のような作品
(2021/04/06)
Maurizio Bianchi(マウリツィオ・ビアンキ)|イタリアン・インダストリアル / ノイズの至宝による84年作『Armaghedon』が300枚限定ヴァイナル再発
90年代後半に再活動を始めるまでMBのラスト作とも考えられていた重要作
(2021/04/01)
〈INTO THE LIGHT〉から70'S~80'Sギリシャ産サントラ極上コンピ『Gost: A Spiritual Exploration Into Greek Soundtracks (1975-1989)』がLPで登場
エレクトロニクスとアコースティックのスピリチュアルなハイブリッド
(2021/04/01)
〈未知なる音〉を探求するエクスペリメンタル・コンピ・シリーズ ペルー編『Anthology Of Experimental Music From Peru』
サイケデリアから幽玄なアンビエント、フォルクローレを融合させたインダストリアルまで急速に発展してきたペルーの実験音楽シーンから現行エクスペリメンタル・アーティストを中心にセレクトした高内容
(2021/04/01)
The Vernon Spring(ザ・ヴァーノン・スプリング)|エイミー・ワインハウスやマシュー・ハーバートの寵愛を受けた本格派がソロ・デビュー!アルバム『A Plane Over Wood』を発売
ニルス・フラームやゴールドムンドのミュート・ピアノや、ジェイムス・ブレイクのメランコリーな実験性、そして洗練されたジャズの要素を、豊富な経験に裏打ちされた天性のセンスで掘り下げ、研ぎ澄ませた精神浄化作用のある繊細なピアノ作品
(2021/03/25)
Florian T M Zeisig(フロリアン・T・M・ザイジグ)|両親の睡眠障害改善のために制作されたアンビエント・アルバム『Music For Parents』
「睡眠と癒し」をテーマに低周波サウンドセラピーの要素を用いて、子供の頃の記憶、そして現在の家族関係をより良く、より受け入れやすいものにするための願望が込められたアンビエント作品
(2021/03/24)
Roland P. Young(ローランド P. ヤング)|80年代ニューウェイヴ・ディスコなナイス・コンピ『Hearsay I-Land』2021年リプレス
シンセポップ、ダンス・ミュージック、ファンク、ソウル、ニューウェイヴへとアプローチした、ローランド P. ヤングのニューウェイヴ・サイドが堪能出来るナイス・コンピ
(2021/03/17)
Wataru Sato|Gecko&Tokage Paradeとは異なる、ミニマル・ポストクラシカルの新鋭・作曲家・ピアニスト=Wataru Satoの神髄を聴くアルバム『After World』
ポスト・クラシカルの名門レーベル〈Erased Tapes〉に所属する“世界最速”のピアニスト=ルボミール・メルニクに師事したWataru Sato初のストリングス作品
(2021/03/11)
注目エレクトロニクス / エクスペリメンタル作品がスペインの〈LA OLLA EXPRESS〉レーベルより登場
地下レジェンド=ハビエル・エルナンドの絶品アンビエント盤『JARDIN NAUFRAGO』、フレンチ・アヴァンギャルド伝説ピエール・バスティアンの17年インプロ音源など6作品が一挙登場
(2021/03/10)