検索結果:26件
検索語ハイライト
カテゴリで絞り込む

アル・グリーン(Al Green)を輩出したメンフィスの名門ソウルレーベル、ハイ・レコード(Hi Records)が1000円盤で登場
...・レコード:1957年にテネシー州メンフィスで設立。初期はエルヴィス・プレスリーのベーシスト、ビル・ブラックのコンボやサックス奏者エース・キャノンによるインスト曲のヒットを創出、60年以降、ウィリー・ミッチェルが専属プロデューサーとして参加してからはアル・グリーン、アン・ピーブルズなどのソウル・ヒットを生み出しその名を世界中に轟かせた。またミッチェルとハウス・バンドが生み出すアーシーでソリッドなサ... 続きを読む
2018/05/29 07:57 注目アイテム
ドン・ブライアント (Don Bryant)48年振りとなる奇跡のアルバム
  サザン・ソウルの名門ハイレコードで名プロデューサー、ウィリー・ミッチェルのもとで数多くのヒット曲のソングライティングを手がけ、また同レーベルの歌姫アン・ピーブルスの夫としても知られるドン・ブライアント。 1969年にマーヴィン・ゲイなどのヒット曲をカバーしたアルバム『プレシャス・ソウル』をリリース後表舞台から遠ざかり、1970年代にはハイレコードの歌姫であり私生活でのパートナーであるアン・... 続きを読む
2017/05/24 16:47 注目アイテム
フジロック'14で話題沸騰のウォーターボーイズ最新作
...Brother” Paul Brown(キーボード)、そしてDavid Hood(ベース)。 またこの他にもゲストで、ソウル・シンガーDon Bryant(Ann Peeblesの旦那で元ウィリー・ミッチェルのバンド・シンガー)、UKシンガー・ソングライターのJames Maddocなどゲスト多数参加。・ マイク・スコットによるプロデュース、ボブ・クリアマウンテン(Bon Jovi、The Ro... 続きを読む
2015/01/13 18:40 注目アイテム
ポール・ロジャース、豪華メンバーとのセッションによる新作
...と9千万枚! そんなポールが若き日に聴いていた、オーティス・レディング、ブッカ―T & MG's、テネシー、メンフィスといったソウル・ミュージック。数多くの傑作を生みだしたメンフィスにあるウィリー・ミッチェル所有のザ・ロイアル・スタジオで、彼が行った新作レコーディングは、オーティス、サム&デイヴ、アル・グリーンらとの録音を実際に行ったアーティストたちとのセッションだった。60~70年代のソウル、... 続きを読む
2013/11/26 19:07 注目アイテム
ブルーズ&ソウル最年少伝道者=ブルーズ姉妹のデビュー・アルバム
...・ウェイラムのバンマス等を務めるギャリー・ゴインが担当。  アル・グリーンやO.V.ライト、オーティス・クレイ等、あのハイ・サウンドを産出したロイヤル・レコーディング・スタジオにて録音。故ウィリー・ミッチェルの実息ローレンス・ブー・ミッチェルがエンジニアを担当。 【パーソネル】 Guitar & Vocal : Shoka Okubo Vocal & Blues Harp : Momiji... 続きを読む
2012/08/06 13:46 注目アイテム
サザン・ソウル名盤が蘇る!Hi RECORDS BEST COLLECTION
...rds】 1957年にテネシー州メンフィスで設立。初期はエルヴィス・プレスリーのベーシスト、ビル・ブラックのコンボやサックス奏者エース・キャノンによるインスト曲のヒットを創出、60年以降、ウィリー・ミッチェルが専属プロデューサーとして参加してからは、アン・ピーブルズ、アル・グリーンなどのソウル・ヒットを生み出し、その名を世界中に轟かせた。またミッチェルとハウス・バンドが生み出すアーシーでソリッド... 続きを読む
2012/04/18 14:18 注目アイテム
ウィリー・ミッチェルの初期音源集
...ーンやHI RECORDSを育てた彼の初期録音をまとめた決定的コンピレーションが登場! 2814527:L 2815920:L そもそもプロデューサーである以前にトランペッターであったウィリー・ミッチェルのHI RECORDS以前、1958年から61年に地元メンフィスのSTOMPER TIMEレーベルとHOME OF THE BLUESレーベルに残した音源の編集盤で、両レーベルの音源が一堂に... 続きを読む
2010/12/15 15:00 注目アイテム
SOLOMON BURKE
...たしてからも精力的に活動中だ。 2701015:R そんなバークが70歳を迎え、初来日公演を目前にして放ったニュー・アルバム『Nothing's Impossible』は、今年1月に他界した名匠、ウィリー・ミッチェルとの初にして最後のコラボ盤! ティニー・ホッジズらが参加したバックの音はアル・グリーンのブルー・ノート復帰作よろしく往年のハイ・サウンド風で、魂のこもった深く味わいのあるバークの歌... 続きを読む
2010/06/08 21:45 bounce 連載
WILLIE MITCHEL
  ハイかイイエで答えてください。ウィリー・ミッチェルを知っていますか?   ハイをUS音楽界の一大ブランドに躍進させ、アル・グリーンらを送り出してきたメンフィスの巨匠=ウィリー・ミッチェルが、新年を迎えて間もない1月5日に亡くなりました。享年81。1928年に生まれ、40年代後半に活動を開始してから……とその歩みを書き出せば枚挙に暇はありませんが、ここでは彼のキャリアと功績を簡単にまとめて... 続きを読む
2010/03/19 20:10 bounce 連載
60年にも及んだ活動のなかから、ホントにごく一部を紹介!!!――(1)
...T WET WET『End Of Part One: Their Greatest Hits』 Mercury UKでいまも高い人気を誇るスコティッシュ・バンドの彼らが、ロイヤル・スタジオを訪ねてウィリーの制作で『The Memphis Sessions』(88年)を出したことはあまり知られていない。ウェイロのエド・アダムスとウィリーの書いた全英ヒット“This Time”はこのベスト盤でチェ... 続きを読む
2010/03/19 20:10 連載
60年にも及んだ活動のなかから、ホントにごく一部を紹介!!!――(2)
...(2006) キース・リチャーズやジョン・メイヤー、アンソニー・ハミルトンらウィリーとも縁のある後輩たちを招いた、シカゴ・ブルースのレジェンドによる豪華コラボ作。そこに唯一(?)の先輩として関わったウィリーは、2曲で滋味深いホーン・アレンジを担当。なお、バディの近作『Skin Deep』(2008年)でもウィリーは同様の手腕を発揮していた。*出嶌 1617595:R SYL JOHNSON『... 続きを読む
2010/03/19 20:10 連載
bounce 318号
...あれこれ事情/ディープでドープなディスクガイド 360° ギャラクティックが世界中に広げた賑やかなサークルを解剖 / フラワーカンパニーズの波瀾万丈な足取りを辿る / 大往生したウィリー・ミッチェルの軌跡 / エイジアンR&Bの光と道、ジェイ・ショーンに注目しよう!! SPECIAL FEATURE スチャダラパー×TOKYO No.1 SOUL SET 揃ってデビュー20周... 続きを読む
2010/02/25 00:00 マガジン
AL GREENなどを手掛けたことで知られるメンフィス・ソウルの伝説的プロデューサー、WILLIE MITCHELLが死去
アル・グリーン や アン・ピープルズ らの作品を手掛けたことで知られる伝説的なソウル・ミュージシャン/プロデューサーの ウィリー・ミッチェル が1月5日、メンフィスの大学病院にて亡くなった。享年81歳。彼は昨年12月19日に心停止を起こして倒れ、以来入院生活を余儀なくされていたという。 高校時代よりトランペッターとしてミュージシャン活動を行っていたミッチェルは、60年代に地元メンフィス... 続きを読む
2010/01/06 20:00 bounce ニュース
粋なリイシューが大盛りのソウル・スクールに秋休みはないぞ!!
...テスト! “Blue Velvet”のようなスタンダード曲も粋に聴かせる名盤です。大推薦! 2601472:R   お次は同じ67年産とは思えないほどお気楽なソウル・インストを聴かせる、ウィリー・ミッチェルの『Ooh Baby, You Turn Me On』(Hi/Fat Possum)。ここではまだMG'sの亜流といった風情で、JBカヴァーも含むテキトーな南部ノリには後のタイトなハイ作品と... 続きを読む
2009/09/16 18:00 連載
ESSENTIALS グルーヴィーな名盤たち
... By A Thing Called Love』  Ace  南部屈指のレディー・ソウルによるハイ録音作(72&73年)の2in1。ウェストバウンドにいたメンフィス出身のプロデューサーがウィリー・ミッチェルと知り合いだったことから実現したとされる録音で、ハイ独特のもったりとしたバックに乗ってゆったりディープに歌い上げるデニスが素晴らしい。特に“Trapped By A Thing Called... 続きを読む
2008/12/11 03:00 連載
第390回 ─ ORITO
...を堪能しよう   今年2月23日、ライヴのために訪れていた大阪で急逝したORITO。ハイの名曲群を生んだメンフィスのロイヤル・レコーディング・スタジオを訪れ、アル・グリーンらを育てた名匠=ウィリー・ミッチェルのプロデュースで95年にデビューした彼は、やがてオーセンティックなソウル・ミュージックとブームを迎えつつあったR&Bの狭間で、個性を守りながら独特の活動を展開するようになっていった。ゴスペル... 続きを読む
2008/08/14 01:00 bounce 連載
大御所ブルースマンBUDDY GUYが、ERIC CLAPTONら豪華アーティストが参加したニュー・アルバム『SKIN DEEP』をリリース
...未定)。 前作『Can't Quit the Blues』から2年ぶりのアルバムとなる本作には、 エリック・クラプトン や ロバート・ランドルフ 、 デレク・トラックス 、 ウィリー・ミッチェル ら豪華アーティストがゲストとして参加。緩急自在に鳴り響くエレキ・ギターと心に染み入るディープな歌唱を、コンテンポラリーなブルース・サウンドと共にたっぷりと堪能可能な、御年72歳とは思えな... 続きを読む
2008/07/06 23:00 bounce ニュース
第148回 ─ 恐るべき傑作を完成させたアル・グリーンは伝説なんかじゃないぞ!(2)
...  極端なことを言えば、アル・グリーンのアルバムはどれを聴いても本当にハズレがない(本当に、だ)。特に、ブレイク前夜の『Gets Next To You』(71年)から、ハイを離れるまでのウィリー・ミッチェルと組んだ作品は、飛び抜けた楽曲の有無や好みによって左右される程度の差しかない。その点がマーヴィンやカーティスに比べて手が出されにくい理由かもしれないが、だとしたらそんなつまらないことはない。... 続きを読む
2008/07/03 00:00 連載
第148回 ─ 恐るべき傑作を完成させたアル・グリーンは伝説なんかじゃないぞ!
...新進のリズム隊や、フィリーが誇る弦の魔術師=ラリー・ゴールドらヴェテラン勢とのヒューマンなジャム・セッションを重ねつつ、思いつくままに楽曲を紡いでいったそうで、昔ながらのアナログな方法でのレコーディングがウィリー・ミッチェルとの前2作よりも濃密に黄金時代の空気を蘇らせたことは、「当時の人たちに評価されなきゃ意味がないからね」と語るクエストラヴらのリスペクトと学究心が奏功したのだろう。アルのソフトな... 続きを読む
2008/07/03 00:00 bounce 連載
ESSENTIALS 魂を繋ぐ宝石たち
...』  Pヴァイン  心に響く歌とはどんなものか、それを教えてくれるのがOV・ライトだ。情熱的で深々としたその歌声はバックビート時代の作品を収めたこの5枚組ボックスで存分に味わえるが、特にウィリー・ミッチェルの元で録音した『A Nickel And A Nail And Ace Of Spades』(72年)での歌は神懸かり的。ゴスペルを心の拠りどころに歌い続けたこの不世出のソウル・シンガーも、... 続きを読む
2008/05/22 02:00 連載
第31回 ─ [ 特別編 ]ORITOが愛した魂の歌
...う矢先での旅立ちだった。享年43歳。  それにしても人間臭いシンガーだったと思う。テクニックではなく歌ゴコロで聴かせるタイプの典型のような人だった。かつてアル・グリーンをしごき抜いたというウィリー・ミッチェルが惚れたのもそんな部分だったのだろう。そんなORITOがウィリーの目の前で初めて歌ったのはアレサ・フランクリンの“Ain't No Way”だったとされる。果たして彼は、ロイヤル・レコーディ... 続きを読む
2008/05/22 02:00 bounce 連載
ESSENTIAL 忘れられない名盤たち
...盤か。ジャケも秀逸。(JAM) WILLIE MITCHELL 『Poppa Willie : The Hi Years 1962-74』  Cream ハイ・サウンドの確立における最大の立役者、ウィリー・ミッチェルの2枚組ベスト。自身のコンボを率いた60年代のインスト作品が大半を占め、モッド度低めながらヒップ度の高い楽曲はブッカーT & MG'sと地続きで楽しめる。Disc-2に固められたカ... 続きを読む
2005/04/14 12:00 連載
第4回 ─ ハイという名のもとに
...代後半のハイは決して堅調とは言えなかった。そんな悶々とした状況を打ち破ったのが、レーベルの舵取りを任されたウィリー・ミッチェルである(70年に社長就任)。何より大きかったのは、69年にハイに迎え入れ、ウィリーがプロデュースを一手に引き受けたアル・グリーンの大成功だ。音楽的な栄養価を損なうことなく、彼をセックス・シンボルたり得るキャラクターへと育て上げたミッチェルは、71年の“Let's Stay ... 続きを読む
2005/04/14 12:00 bounce 連載
アル・グリーンの40年を名作アルバムで振り返る
...る一枚だ。(林) 635577:R 『He Is The Light』  A&M(1985) 80年以降はゴスペル・シンガーとしてのキャリアを築いていったアルがA&Mから放った作品。ウィリー・ミッチェルと久々に再会し、〈ソウル・ゴスペル〉的なノリでアル節を聴かせる。(林) 434905:R 『Your Heart's In Good Hands』  MCA(1995) アーサー・ベ... 続きを読む
2005/04/14 12:00 連載