注目アイテム

ジョーン・サザーランド『デッカ録音全集 Vol.3: オペラ集 1971年-1988年<限定盤>』46枚組 2026年1月上旬発売

四半世紀以上にわたりオペラ・ディーヴァとして君臨した、オーストラリア出身のソプラノ歌手ジョーン・サザーランドのデッカ録音すべて(とEMI録音)が初めてまとめられ、「Vol.1:リサイタルとオラトリオ集」(CD37枚組)、「Vol.2:オペラ集 1959年-1970年」(CD49枚組)、「Vol.3:オペラ集 1971年-1988年」(CD48枚組)の3つのボックス・セットで発売されます。限定盤
(2025/12/04)

クラシック オペラ

『プラハの春音楽祭ゴールド・エディション Vol.6』2枚組 2026年1月中旬発売

CD1に1991年のマズア指揮ゲヴァントハウス管/ベートーヴェン第9、CD2に1976年のボド指揮プラハ響/ビゼー第1、1981年のフェレンチク指揮同響/バルトーク:オケコンを収録
(2025/12/04)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

野平一郎&オーケストラ・ニッポニカ 『芥川也寸志 傑作集』 2025年12月19日発売

本アルバムは魅力ある芥川也寸志のオーケストラ作品をライヴ収録。ミュンヘン国際音楽コンクール優勝の佐藤晴真を迎えた「コンチェルト・オスティナート」や交響曲第1番など必聴です。ニッポニカは23年の活動後、この公演をもって演奏活動を休止することになりましたが、残した音源、楽譜、それらの活動の功績は未来への遺産となります。まさに芥川也寸志とニッポニカの功績を讃えたアルバムです
(2025/12/03)

クラシック 現代音楽 国内クラシック

ヴィクトル・ジャコブ&ヴェルサイユ王室歌劇場管弦楽団 『フォーレ: レクイエム(1893年版)、ラシーヌ賛歌』 2026年1月15日発売

ヴェルサイユ宮殿が立ち上げたクラシック音楽のレーベル「CVS(Chateau de Versailles Spectacles)」からフォーレのレクイエムが登場。ここではヴェルサイユ王室歌劇場管弦楽団の精鋭陣が、女声を交えた合唱、気鋭ソリスト2人を交え、ヴィクトル・ジャコブを指揮に迎えてこの作品に迫ります。カップリングにはロッシーニ、シューベルト、ブラームスなど19世紀の様々な合唱曲を収録
(2025/12/03)

クラシック オペラ

前橋汀子&ヴァハン・マルディロシアン『ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ全集(全3曲)』SACDハイブリッド 2026年2月4日発売

前橋は「第3番」のみかつて録音をしていましたが、「雨の歌」の副題を持つ第1番、ロマンティックで愛らしい明るさを持つ第2番は前橋にとって初の録音。愁いを帯びた激しさを持つ第3番の再録音はいっそうの愁いを帯びた激しさを存分に描き上げています
(2025/12/01)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

クリュイタンス『ショスタコーヴィチ:交響曲第11番』シルヴェストリ『同第5番』SACDハイブリッド タワレコ限定 2025年12月26日発売

2025年に没後50年を迎えたショスタコーヴィチの旧EMI音源2点を復刻します。クリュイタンスの録音は前年に初演された第11番の初めてのセッション録音。ウィーン・フィルとのシルヴェストリによる交響曲第5番と合わせ、最良の形での復刻を目指しました
(2025/11/28)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

朝比奈隆『吹奏楽&行進曲集』タワレコ限定 SACDハイブリッド2枚組 2025年12月24日発売

朝比奈没後25年企画(2026年)。名匠朝比奈隆が遺した、海上自衛隊東京音楽隊&横須賀音楽隊、大阪市音楽団との希少にして貴重な吹奏楽名演集
(2025/11/28)

クラシック ブラス 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック クラシック オムニバス

ラファウ・ブレハッチ『ショパン:マズルカ集 第1巻』UHQCD 2026年1月21日発売

ショパン演奏で高い評価を得ているブレハッチによる《マズルカ》全25曲。作品6、17、24、41、50、56、63に収められた全曲を網羅しています
(2025/11/28)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

今週の入荷、発売新譜タイトルをご紹介〈11月第4週分〉

2025年11月第4週に、入荷、発売されましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします
(2025/11/28)

クラシック

これから発売予定の新譜タイトルをご紹介〈11月第4週分〉

2025年11月第4週分に、新規にサイトにアップいたしましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします
(2025/11/28)

クラシック

『秋山和慶 R. シュトラウス名演集』2枚組 2025年12月上旬発売~読響と新日本フィルとの円熟の名演!

オーケストラの技術が演奏に貢献する度合いはまことに高く、艶やかな音色とロマンが交錯、昇華する様は感動的です。録音も癖がなく上品そのもののサウンドで音響の良さも相まって大曲 3 曲を存分に堪能できます
(2025/11/27)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

Naxos~2026年1月第1回発売新譜情報(5タイトル)

今回はユーリア・プシュケルが弾くレオ・ヴェイネルのヴァイオリン・ソナタ第1番&第2番に、ヴィヴァルディの歌劇《バヤゼット》のCD盤、デンマークのギタリスト、クリストフェ・デジュールが弾く20世紀のギター作品集、NAXOS IDIL BIRET EDITIONから1999年シュヴェツィンゲン音楽祭でのイディル・ビレットの演奏を収録した4枚組CDに、LPでサン=サーンスのピアノ協奏曲集がリリースされます
(2025/11/27)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 古楽・バロック

リナ・トゥール・ボネ&トゥールーズ室内管 『フェリックス&ファニー』 2025年12月下旬発売 ~メンデルスゾーン13歳のヴァイオリン協奏曲、初稿世界初録音!

サヴァール率いる「ル・コンセール・デ・ナシオン」のコンサートマスター、リナ・トゥール・ボネは、歴史に埋もれ忘れられてしまっていた楽譜への好奇心と新たな視点での提示を長きに渡って行っています。今回ボネが取り上げたのは、メンデルスゾーン兄妹。フェリックス・メンデルスゾーンが13歳で作曲した“ヴァイオリン協奏曲”のオリジナル版を世界初録音。さらにファニーの“弦楽四重奏曲”を弦楽オーケストラ編曲版で演奏しています
(2025/11/27)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

フライブルク・バロック・オーケストラ 『グランド・ツアー』 2025年12月下旬発売 ~貴重な作品も網羅したライヴを収録!

フライブルク・バロック・オーケストラの新録音は、バッハの時代のドイツの旅路を、音楽という視点から再現し、ラシュタット、シュトゥットガルト、アイゼナハに立ち寄ります。テレマンやJ.S.バッハら偉大な作曲家の作品に加え、あまり知られていない作曲家たちの華麗な作品も紹介します
(2025/11/27)

クラシック 古楽・バロック

イリーナ・メジューエワ『ラヴェル: ピアノ独奏曲全集』2枚組 2025年12月21日発売

ラヴェル生誕150年の掉尾を飾るリリース。多彩な音色と躍動するリズム。静と動、光と影の見事な対比。繊細で微妙な陰翳に富む表現。鋭敏な感性に裏打ちされた大胆な解釈と精緻なピアニズムが、ラヴェル作品の真の魅力を浮き彫りにします。(使用楽器:1922年製 NY スタインウェイ)
(2025/11/27)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

藤岡幸夫&東京シティフィル『「釈迦」&「仏陀」』2025年12月14日発売

日本作曲界の至宝、伊福部昭と貴志康一の大作が奇跡のライヴ録音で甦る! 藤岡幸夫指揮・東京シティ・フィルの圧倒的演奏で脚光を浴びた伊福部昭「交響頌偈『釋迦』」&貴志康一「交響曲『仏陀』」が待望のライヴCD化!
(2025/11/27)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 現代音楽 国内クラシック

小林研一郎&コバケンとその仲間たちオーケストラ『マーラー: 交響曲第5番』SACDハイブリッド 2025年12月24日発売

「コバケンとその仲間たちオーケストラ」は、2005年のスペシャルオリンピックスの公式文化事業の企画を機に設立されたオーケストラで、プロ・アマチュア・学生・障がいの有無に関わらず、活動趣旨に賛同する奏者が集まり演奏しています。当盤は、2025年5月にサントリーホールで行われた20周年記念公演のライブ録音です
(2025/11/26)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

ジョナサン・ノット&東京交響楽団『ベートーヴェン: 交響曲第9番「合唱」』SACDハイブリッド 2025年12月24日発売

2020年にシリーズのスタートを切った「第九」(OVCL-00740)は、以降毎年の恒例となり、常に斬新なアイディアや発想で多くのファンを虜にしてきました。2024年ライヴの本盤には、それら充実の体験が大きく開花し、集大成として刻印されています
(2025/11/26)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

尾高忠明&大阪フィルハーモニー交響楽団『ベートーヴェン: 交響曲第3番「英雄」&第4番』SACDハイブリッド 2025年12月24日発売

このコンビ初となる2018年のチクルスから8年、歳月は豊かなる熟成を生み、充実した響きの大輪となって、ここに開花しています。「エロイカ」のすみずみまで横溢する気魂とエネルギー、第4番に見せる鮮やかな古典的様式感、どちらも音楽は前へ前へと推進し、聴くものに肉迫してくるのです
(2025/11/26)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

〈Brilliant Classics〉2025年12月下旬発売新譜情報(9タイトル)

ブリリアント・クラシックスは1997年にオランダのピアニスト、ピーター・ヴァン・ウィンケルによって設立された廉価盤レーベルです。オランダでの成功を受けて世界展開を始め、2010年にドイツ、ハンブルクを拠点とする独立系の音楽配給会社エーデルの傘下に入った後も、毎月のように廉価盤の新譜をリリースしています
(2025/11/26)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック 現代音楽 オペラ クラシック オムニバス