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第13回 ─ ピンヒール・ストンプ!!

ビッチ from アフター・パンク 其の弐

連載
Discographic  
公開
2003/05/01   12:00
更新
2003/05/01   18:47
ソース
『bounce』 242号(2003/4/25)
テキスト
文/ヤマダナオヒロ

 マニアック番外編の一番手は、女王様ってよりは80'sスケ番チックな3人娘、〈カリフォルニアの風間三姉妹〉ことニッキー&ザ・コルヴェッツ。誰だ! カバンでビッシビシしばかれたいなんて言ってるヤツは!? ブルーの髪とブルンブルンのたわわなお乳を振り乱して、全ハードコア・パンクスたちを骨抜きにしていたヴァイス・スクワッドのベキ・ボンデージは、名前からしてお見事なパンク界のカリスマ・クイーン! ボンデージといえば、映画「マッドマックス」にでも出てきそうなキワドすぎるボンデージ・ルックがディープ・インパクトな、プラズマティックスのウェンディー・O・ウィリアムスもハズせません! その完全無慈悲なハード〈S〉まる出しの無表情っぷりと、乳首に絆創膏を貼った丸出しパイ○ツっぷりに、世間の殿方はどう太刀打ちできようか? そして極めつけは、性転換して〈セックス、ドラッグ&ロックンロール〉ならぬ〈セックスレス、ドラッグ・クイーン&ロックンローラー〉の地位を独占支配してしまったジェイン(旧姓:ウェイン)・カウンティー! ここまでくると、もう何が何だかよくわかんねぇっての!!

▼文中に登場するアーティストの作品を紹介。


ニッキー&ザ・コルヴェッツの80年作『Nikki & The Corvettes』(Bomb!)


ヴァイス・スクワッドの82年作『Stand Strong Stand Proud』(EMI/Captain Oi)


ジェイン・カウンティーの95年作『Let Your Backbone Slip』(RPM)