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プリンス・トーマス (Prins Thomas)とビョーン・トシュケ (Bjorn Torske)による奇跡のコラボ・アルバム
...イクソップやアニーを発掘したインディ人気レーベル「テレ」から2000年代初頭にリリースされていたノルウェーのプロデューサー、ビョーン・トシュケのクラシックス『Trøbbel』がリマスター再発! マトモスやモーリス・フルトンを思わせる、キャッチーなのにド変態な、今だからこそ光を浴びるべきレフトフィールド・ハウス&エレクトロニカの早過ぎた金字塔が、プリンス・トーマスとのコラボ作にあわせて待望のカムバ... 続きを読む
2017/05/24 16:47 注目アイテム
ブルックリン・アンダーグラウンドの新たなる刺客、パール・ネックレス
初期のアニマル・コレクティヴにも通じるとっ散らかったアウト・ミュージック感覚、壊れかけのネジ式おもちゃのような奇妙なループが生みだす絶妙な酩酊とグルーヴ、70年代SF映画のサウンドトラックみたいなビザールなヴィンテージ・フィーリング、ノイズのスパイスなどなどがツギハギされた、不格好ですが、いかにもブルックリンの地下らしい、突出した新しいタレントを感じる本作。 インディー/ダンスの今様スタイルを思... 続きを読む
2013/02/12 20:23 注目アイテム
ハーバートがもっとテクノ人だった頃
...のボーナス・ディスクがまた最高! 上述したシングル群のリミックス集なのだが、ジェイミー・リデルがのちのソウルフルなスタイルを炸裂させていたり、“You Saw It All”に眼科手術音を提供したマトモスが何か不穏な物音を追加していたり、当時IDMの旗手と呼ばれたリチャード・ディヴァインが意外にも真っ当な4つ打ち仕様だったり、竹村延和やエマーソン北村も参加していたりと、非常に楽しい! そして、ハー... 続きを読む
2011/09/30 22:00 bounce 連載
野外音楽フェス〈TAICOCLUB’09〉の出演アーティスト第一弾が発表! SQUAREPUSHER、RICARDO VILLALOBOS、TAKKYU ISHINOら13組が決定
...ボタタケシ 、 ドーズワン & ジェル 、 SIS 、 ZAZEN BOYS 、 Fumiya Tanaka 、 ダニエル・ウォン 、 DE DE MOUSE 、 マトモス 、 DJ MITSU THE BEATS 、 world's end girlfriend の計13組。テクノやハウス、ヒップホップなどクラブ・ミュージック系の人気アーティストを中心と... 続きを読む
2009/03/04 23:00 bounce ニュース
サンフランシスコの変態エレクトロニカ・デュオMATMOS、待望のニュー・アルバム『Supreme Ballon』を5月6日にリリース
  ビョーク も惚れたサンフランシスコの異色エレクトロニカ・デュオ、 マトモス 。自身の皮膚をタバコで焼く音をサンプリングするなど、その奇天烈ぶりでも知られる彼らが、待望のニュー・アルバム『Supreme Ballon』を5月6日にリリースする(日本盤のリリースは未定)。  革新性に富んだ変態的手法で話題を集めた『The Rose Has Teeth In The Mouth Of A ... 続きを読む
2008/02/15 18:00 bounce ニュース
タワレコのライフスタイル・マガジン〈yes vol.3〉が6月17日発売。表紙には松田聖子が登場!
...PY BEACH〉としアメリカ・フロリダ州の楽園マイアミ・ビーチの現地取材記事を掲載。そのほかRIP SLYMEのSUのグラビア&インタビューのほか、片寄明人&ショコラによる新作を発表したばかりのマトモスへのインタビューなど最新号もファッション~音楽~アートと満載でお送りします。お楽しみに! ・「yes」第3号 掲載予定記事 - 表紙:松田聖子 - 巻頭インタビュー&グラビア:松田聖子 -... 続きを読む
2006/05/19 19:00 bounce ニュース
第87回 ─ マトモスが綴る世界の偉人百科事典!?(2)
LARRY LEVAN 436215:R   ガラージからハウスへの過度期において、重要な役割を果たしたDJ、ラリー・レヴァン。NYのクラブ〈パラダイス・ガラージ〉でのプレイは、いまなお伝説だ。「あそこに行ったことがある仲間から、〈凄かった!〉っていう話をよく聞くよ。グレイトなゲイ・バーだったってね」(MC)。 VALERIE SOLANAS サントラ『I Shot Andy Warhol... 続きを読む
2006/05/04 21:00 連載
奇人・マトモスに群がる愉快な仲間たち!
マトモスは狂っているのがマトモっス!〉ということで、新作も相変わらずの奇天烈猟奇エレクトロニカを展開し、僕らの常識にズブリとメスを入れてくれました。そんなマトモスだからして当然ゲストも多彩と言いましょうか、まさに個性派揃いの超人集会。ここではそんな錚々たるメンツを一気にご紹介します。  まずは冒頭で詩の朗読を披露しているビョーク。彼らの存在に一早く注目し、2001年作『Vespertine』に... 続きを読む
2006/05/04 21:00 連載
第87回 ─ マトモスが綴る世界の偉人百科事典!?
...リー役じゃないよね。ジュード・ロウのほうが合ってると思う」 MC「だね。私は断然ドロン派だ(以下、キャストの話で延々盛り上がる……)」  そのほかにも、哲学者であるヴィトゲンシュタインの著作をビョークに朗読させたり、肥料を薔薇にかけた音をサンプリングしたり。やりたい放題の本作はマトモス版〈世界偉人トロニカ〉だ。ぜひ一家に一枚! ▼マトモスの作品を紹介 225097:L 1014698:L
2006/05/04 21:00 bounce 連載
bounce 275号
...・ロック、ディスコ……さまざまなフィールドに広がった音楽性/各メンバーのソロ活動/大好評のカヴァー曲ランキング!/ストーンズ健康法/完全ディスクガイド...and more! 360° 仲良しマトモスが恋焦がれるマトモじゃない人々/ダンスホール・レゲエの旨味が凝縮された、こってりディスクガイド本が登場!/セニョール・ココナッツとYMOのいかがわし~い関係 PEOPLE TREE 高田 渡 ... 続きを読む
2006/04/25 00:00 マガジン
MATMOSが約2年半ぶりとなるアルバムをリリース
ビョークの01年作『Vespertine』に参加して以来、彼女のツアー・メンバーとして欠かせない存在となったサンフランシスコの変態エレクトロ・デュオ、マトモス。フォーキーかつクラシカルだった前作『The Civil War』が大好評だった彼らが、約2年半ぶりのアルバム『The Rose Has Teeth In The Mouth Of A Beast』を完成させた。アントニー&ザ・ジョンソンズの... 続きを読む
2006/03/07 18:00 bounce ニュース
Vitalic
 流石、ビョークはお目が高い。ハウィーB、トリッキー、マーク・ベル、マトモス……彼らの共通項は彼女の作品に呼び寄せられ、その音楽的才能を広く知らしめた点にあるわけですが、ここに登場するヴィタリックもこのたび“Who Is It?”のリミキサーに起用され、ビョークのお墨付きを得たアーティストのひとりということになりました。そもそもこのヴィタリックが注目を浴びたのは2001年の『Poney EP』。ワ... 続きを読む
2005/05/19 11:00 bounce インタビュー
David Grubbs、約2年ぶりの新作を発表
...幅と奥行きを感じさせる好盤をリリースしてきた彼が、『Rickets and Scurvy』以来2年ぶりのソロ作『A Guess At The Riddle』を5月7日にリリースする。 新作では、マトモス、アダム・ピアーズ(マイス・パレード他)、ハンナ・マーカス、トーマス・ベロム(アモール・ベロム・デュオ)らをゲストに迎え、これまで以上に洗練された音世界を披露してくれているのだそう。アート・ワーク... 続きを読む
2004/03/10 19:00 bounce ニュース
Matmos
...タルジアへのノスタルジアへのノスタルジアへの……というように、たくさんのレイヤーを通って濾過されたものが、この『The Civil War』なんだ」(ドゥルー・ダニエル)。 1014698:R  マトモスの通算5枚目となるアルバム『The Civil War』が、めっぽうおもしろい。前作『A Chance To Cut Is A Chance To Cure』で、いくつもの整形手術を果たした音... 続きを読む
2003/09/18 16:00 bounce インタビュー
bounce 246号
...帝国の興亡を探る超緊急レポート Discographic !K7 貝がらラジオ ようこそ! プログレ桃源郷へ New Opus LSG/エリカ・バドゥ/ヴィクター・デイヴィス/レモン・ジェリー/アンクル/マトモス/ベン・ハーパー/ジェシカ・シンプソン/ハードコア・スーパースター/311/ピーター・フェスラー/SOFFet/ヘア/Gutevolk/ザ・スピンドルス/ラッパ我リヤ/ハシケン
2003/08/25 00:00 マガジン
MATMOS、ニュー・アルバムを発表&FUJI ROCK上陸も
ビョーク『Vespertine』への参加でもお馴染みのエレクトロニカ・ユニット、マトモスがニュー・アルバムを発表する。アルバム・タイトルは『The Civil War』、日本先行で9月10日に発売予定。前作『A Chance To Cut To Cure』では、整形手術の音をサンプリングするなどのアイディアをその特異な音響世界にちりばめた彼らだが、今回は楽器演奏をふんだんに取り入れたクラシカルで音... 続きを読む
2003/07/01 14:00 bounce ニュース
世界へネットワークを拡げるアイスランド・シーン
...ー・ロスだ。そして、シガー・ロスとムームを世界に流通させたのはロンドンに拠点を置くファット・キャット。このレーベルはビョークお気に入りのレーベルでもあり、『Vespertine』でミックスを担当したマトモスもここから12インチをリリースしている。また、アイスランドにはキッチン・モーターズという、ムームやシガー・ロスも参加するアンダーグラウンドな活動体があるが(詳しくはP61参照)、そのリリースの北... 続きを読む
2002/11/21 15:00 インタビュー
ビョーク「グレイテストヒッツ」発売日が決定! そして最新ライブDVDがリリース
...いる最中だ。 また、それに先駆け最新ライブDVDのリリースも決定している。昨年12月にロンドンのロイヤル・オペラ・ハウスで行われたライブ映像を収録したもので、話題になった来日ライブと同じツアー。マトモス、ジーナ・パーキンス(ハープ)等が参加している。 『ヴェスパタイン・ライブ:ロイヤル・オペラ・ハウス』 DVD:UIBP-1010/¥4,200(税抜)/Polydor First set:... 続きを読む
2002/06/26 18:00 bounce ニュース
ハウス界の大御所陣がオノ・ヨーコをリミックス
... 現在レーベル側では、リミキサーとして、ハウスミュージック界の大御所陣、ダニー・テナグリア、ピーター・ラフォーファー、フランソワ・ケヴォーキャンや、ビョークのリミックスを手掛けたことでも知られるマトモスらを起用する予定。発売日、楽曲などは未定。 ちなみにヨーコ本人も昨年末よりナイトクラビングに熱をあげていて、ピーター・ラフォーファーがDJを努めるニューヨークのナイトクラブ「The ROXY」や... 続きを読む
2002/03/12 18:00 bounce ニュース
第4回 ─ 来日したレディオ・ボーイことハーバートにニュニュッと密着!(2)
...です。 538510:L BJORK “Around The House” One Little Indian/Polydor(2001) その歌声と存在感でポピュラー音楽の幅を広げ続けているビョーク。この最新作(もちろん傑作! 圧巻!)ではマトモスら最新のエレクトロニクス系アーティストが多数参加してますが、彼らを紹介したのはハーバートで、彼が陰のプロデューサー的役割だったとの噂も!?!
2001/11/25 19:00 連載