レーベル誕生の影響源となる〈セカンド・サマー・オブ・ラヴ〉期の名曲をコンパイルした99年の『Warp 10+1 Influences』にて原点を見つめ直すと、以降のワープは所属アクトの幅を一気に広げていきます。前後してステレオラブやトータスのライセンス・リリースを行い、ヴィンセント・ギャロやアンチポップ・コンソーティアムとも契約。2001年にはロブ・ミッチェルの急逝という悲劇もありましたが、レーベル・カラーはエレクトロニカ景気も超えてさらなる彩りを加えていくのでした。
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レーベル誕生の影響源となる〈セカンド・サマー・オブ・ラヴ〉期の名曲をコンパイルした99年の『Warp 10+1 Influences』にて原点を見つめ直すと、以降のワープは所属アクトの幅を一気に広げていきます。前後してステレオラブやトータスのライセンス・リリースを行い、ヴィンセント・ギャロやアンチポップ・コンソーティアムとも契約。2001年にはロブ・ミッチェルの急逝という悲劇もありましたが、レーベル・カラーはエレクトロニカ景気も超えてさらなる彩りを加えていくのでした。