
TOWER RECORDS ONLINE「J-POPシングル ウィークリーTOP30」(2021年8月9日付)が発表され、1位にSixTONES『マスカラ』、予約1位にはHey! Say! JUMP『群青ランナウェイ』が栄冠に輝いた。
今週1位に輝いたのは、SixTONES『マスカラ』。表題曲は、常田大希(King Gnu/millennium parade)による楽曲提供で、「終わりがあるのなら 始まらなきゃ良かったなんて」と、満たされない想いへの葛藤を描いた切ないラヴ・ソングとなっている。初回盤A付属DVDには“マスカラ”のミュージック・ビデオとメイキング、さらにメンバーそれぞれに焦点をあてたソロ・ムービーを収録。初回盤B付属DVDには、“フィギュア”のミュージック・ビデオが収録され、“うやむや”を担当した「えむめろ」によるアニメーションと、香港在住のイラストレーター「リトルサンダー」によるイラストで作られた、全編アニメーションによるリリック・ミュージック・ビデオとなっている。
同ランキングの2位にはSexy Zone『夏のハイドレンジア』、3位にはSnow Man『HELLO HELLO』がランクイン。
ウィークリー予約TOP30では、Hey! Say! JUMP『群青ランナウェイ』が1位を獲得した。タイトル曲は、メンバーの伊野尾慧が主演を務める「東海テレビ×WOWOW 共同製作連続ドラマ 准教授・高槻彰良の推察season1」の主題歌。片想いの焦燥感や苛立ちを、エッジーなメロディに乗せ、怒濤のリリックで紡いだ「回答不完全、感情疾走ソング」である。感情を走り裂くようなHey! Say! JUMP 8人の「叫び」に要注目の1曲だ。
同ランキングの2位にはJO1『STRANGER』、3位にはポルノグラフィティのニュー・シングル(タイトル未定)がそれぞれランクインしている。
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