THE STROKESのギタリスト、ALBERT HAMMOND JR. が2作目となるソロ・アルバム『COMO TE LLAMA』をリリース
ストロークスのギタリストであるアルバート・ハモンドJr.が、2作目となるソロ・アルバムをリリースすることが明らかになった。スペイン語で〈あなたの名前は何ですか?〉といったような意味だという『Como Te Llma?』と名付けられた本作は、2007年にリリースされた『Yours To Keep』以来約1年ぶりとなるフル・レングス作。
アルバートがイギリスの音楽メディア〈NME.com〉に語ったところによると、本作にはレゲエに影響された“Miss Myrtyle”、アメリカーナに影響された“Bargain Of A Century”、そしてエレクトロの要素がある“Lisa”などといった曲が収録されているらしい。また、“Spooky Couch”ではショーン・レノンがピアノで参加しているという。
アルバートはストロークスが解散していないことを強調しており、本作のツアーが終わった後にメンバーで集まる予定があると語っている。『Como Te Llma?』は海外では7月8日にリリースの予定。







