カスタマーズボイス一覧

コントロール / SZA

新時代のR&Bの幕開けを感じた一枚。フランクオーシャンのようなアンビエントを織り交ぜた、まさにオルタナR&B。同時期にケラー二という同じスタイルのアーティストが誕生したが、SZAも含めて彼女らの活躍が表舞台を席巻する可能性は大いにある。可能性に満ちたアルバム。

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ズンさんが書いたカスタマーズボイス

(全221件)

"椎名林檎と〇〇"シリーズ。悪くない。大好きなZAZENの向井さんが椎名林檎と共作した「神様、仏様」これは構えてないと絶対やられる…と思い聴いてみると、気づけば気を失ってました。それくらいの衝撃。そして更に事変メンバーの浮雲と"H是都M(?)"も参加してるのが個人的には胸キュンポイントでした。

過去の林檎嬢の楽曲の幾つかに化粧直しを施したかのようにさらに色気を増して、個人的には彼女の作品の中でTOP3にランクインする良き作品。両性からみた女性の艶美を見事に再現している。「ハツコイ娼女」がこのアルバムの中でイチバン興味深い楽曲。女性の悲しい心情を感じる歌詞、そしてアウトロの淡いストリングスに細々く悲しげなピッコロの音色がとても切ない。

「ちちんぷいぷい」のタイトル名と内容のギャップ差が凄い…おもちゃっぽい軽々しいポップな音楽なのかと勝手な先入観を抱いた状態で、いざ聴いてみると、見事に林檎嬢の洗礼を受け1発ノックアウト。のちに東京五輪プロモに使用されたが…最後の盛り上がっていくとこが痺れますね。「カーネーション」と「ありあまる富」が収録されてるのも感動モノ!

"港湾局"との圧倒的な違いとすれば、よりオーケストラサウンドに重きを置いた印象。サウンドのシャープさも変わりましたね。「人生は夢だらけ」の間奏とか最高ですね。ミシェル・ルグランのように、盛り上げて少しテンションを下げるような雰囲気。絶妙。人形浄瑠璃風のジャケ写も良いね!

他アーティストの為に書き下ろした楽曲を林檎嬢自らがセルフカバーという形で歌う。こんなの卑怯ですよ、120点です!個人的にはTOKIOに捧げた「雨傘」がお気に入りです。オリジナルとほぼ真逆のスタイル。ハードロック、どっちかというとハードコア寄りかな?そして英訳に施されていて、アレンジ力半端なさ過ぎて圧倒。「望遠鏡の外の景色」「幸先坂」も好きです。

ゼロ年代、ミレニアムJ-POPを作り上げた立役者的一枚。サイケデリック、エロティシズム、叙情的。情緒をコントロールするかのような、生身の人間を音で体現している。「正しい街」「歌舞伎町の女王」「丸の内サディスティック」という高スペックの3トップがアルバムの象徴となり、「茜さす 帰路照らされど…」のような叙情的のナンバーがこのアルバムを支えている。良き。

なんてたって「旬」!この曲…どれだけ聴き倒したか…めちゃくちゃ個人的には思い出深い曲で、アルバムを買った時もコレしか聴いてなかった笑 最後のピアノソロがとにかくツボ!この曲が入ってるだけで評価は高いですけど、アルバム全曲通し聴きしたらもう、それは名盤でした。RHYMESTERのMummy-Dやレキシの池ちゃんやcobaなど参加して、バラエティにも富んでる!

聴き飛ばし厳禁!林檎嬢のカップリング集!個人的に、裏切らないカップリングを作る唯一のアーティストだと思っている。そんな彼女のカップリング集って…星5個の評価じゃ足りない、足りませんよ… なんていう音楽センスをしてるんですかね、素晴らし過ぎる。とりあえず、「あおぞら」「17」「メロウ」「愛妻家の朝食」「シドと白昼夢」は私のオススメです。ハイセンスな方は是非!

「くだらないの中に」…超名曲ですよね。哀愁感じる歌詞とサウンドが綺麗に交わって、そこからにじみ出る星野源ワールドの良さ。個人的にバラード調の曲はあまり好みではないけど、不思議とこの曲はずーっと聴いてられる。万人に受け入れられるという、良い曲の証。

正直このシングルなら2~3倍の値段でも全然買ってもいい!素晴らしいクオリティを備えたアルバム。たぶん事変ファンでもあるからかも知れないけど「ギャグ」は事変の"あの曲"と瓜二つですよね!なんせ、師匠こと亀田さんが作曲をしてくれてますからね。そしてギターは長岡亮介…星野事変状態。好きだわー笑。グルーヴ感溢れる「ダスト」も良い…源さんワールド!

流れていく時間に並走して行くようなほのぼのとした世界観の一枚。この辺の表現の仕方は現存するポップスのアーティストではトップクラスですよね。アルバムのアクセントとして収録されているカップリング曲「ダンサー」。これがまあ良い!やる気スイッチを押してくれる!

ホントに心から気持ちよくて良い曲だなと思った(まぁ、彼の作品は全部それに値しますけどね笑)。
源さんの曲の中でもコードが複雑なのにちゃんとまとまっていて、そこにストリングスの音色とスチールギターの音色が味付けする感じが、何とも言えず、ただただ最高です。

オリジナルとカラオケのみの収録ですけど、曲単体のクオリティが高く、バラエティにも富んでいる作品です!独特な個性を持った源さんの"色味"が歌詞に隠されて、それをバンドが奏でるカッコイイ渋いサウンドが覆い隠す雰囲気についニヤケちゃいます笑 曲を聴いたら是非、MVも観てください。おもしろいです!

源さんの大暴れしたような曲ですね!彼のインタビューや解説を読むまで全然気づかなかったですけど、「Crazy Crazy」には源さんが影響を受けたクレイジーキャッツへのメッセージが含まれていて、歌詞にはメンバーの名前が密かに含まれてたりしていて、ホントに凄いと思いました…このセンスは惚れます。カップリング曲も最高です!私のなかでTOP3に入るレベルです。

大きな病に襲われ、精神的にも落ち込んだ源さんを救ったのは、彼が崇拝しているマイケル・ジャクソンであり、栄養やパワーをもらったマイケルへ感謝を込めつつ楽しい曲を作ろうと思い出来たのが「SUN」。という裏話。そして私も勇気づけられた。とにかく明るい源さん、を感じるシングル盤。それから、源さんの音楽性を分岐するような1枚でもありますね!

「恋」を初めて聴いたのは源さんのラジオだったんですが、この時の衝撃は一生忘れないと思います。イントロに中国の民謡楽器の二胡をぶち込むような日本のポップスが今まであったか?とか、後に社会現象にもなった"恋ダンス"とか、この1曲の話題性は語り尽くせない。巨大です!それからカップリングにも注目!私の中では1~2位を争うくらいの完成度を備えたカップリングです!

源さんの愛を勝手に感じるサウンド性。タイトルが「Family Song」ってこともあって身近な人を想ったシングル盤だと思います。ミドルテンポながらも、ほのぼのとした世界に癒されます。そこにアクセントが効いた「プリン」。これは間違いなく"迷曲"認定ですね!ベースのハマ・オカモトとの掛け合い…笑 聴いてみて下さい!!

人を勇気づけたり元気を出させる曲を作る天才ですね、ホントに。サビの「ドドドドドドドドドドドドドドド」の破壊力…笑 これは惹き付けられますよね!事変ファンなら分かるでしょうけど、レコーディングに参加してる長岡亮介のギターリフがめちゃシブ!カップリング曲も良い曲だらけ!「The Shower」←必聴ですよー!

自身のサウンドベクトルを新しい方向へと向けたアルバムですね。今まで彼の作品を追いかけてきた私としては少し違和感を感じる作品でした。前回のアルバムに引き続きバンドサウンドに重きを置いて壮大に作られリズムキットを起用したりと今まで彼に無かった要素が沢山含まれてます。とはいえ、90年代R&B好きな私としては親近感が湧く曲が所々にあって好きです。

源さんがリリースしてきたフルアルバムのなかでイチバン渋くてカッコよくて元気が出る!1番のお気に入り!ソウル/ファンクなどの彼が影響を受けてきた音楽的背景が心置き無く全面に表現されたアルバム。サウンドは間違いないです。それから、詩人としても見ると凄く楽しいですよ!

温かみのあるフォーキーな雰囲気と、エキゾチックなテイストや彩り豊かなストリング、アップテンポなアレンジ、など、これぞ"星野源"といえるスタイルを確立したと言えるアルバムですね!3曲目の「夢の外へ」が1番好きなんですが、源さん自身も身体を悪くしてた時期なのにかなりエネルギッシュで元気が出ます!是非、シングル盤でも聴いて頂きたい!

ただ、ずーっとほのぼのとしてます。最高です。70年代の日本フォークを体現してるかのような素晴らしい一枚。ギターの音色と必要最低限のバンドサウンドに源さんのユルい歌声がマッチしててとても素敵です。

源さんの作品の中ではイチバン思い出深いアルバム。星野源という世界観にどっぷり浸かるキッカケになった一枚。弾き語りが軸になってるアルバムで、正直捨て駒のような曲は1つもございません。その中でも「穴を掘る」に一目惚れしました。有名…って程じゃないけど、この時代に寄らないような古い雰囲気のサウンドが最高。

H.E.R.

H.E.R.

4:

★★★★

現代版のビヨンセっていう感じでしょうか。凄くアンビエントな惹き付けるようなトラックメイクで、そして歌声がビヨンセそっくり(な気がするだけかな)!とてもいい声をしてます。メロウでアンビエントな曲が続くなかでの、ダニエル・シーザーとの共作した「Best Part」は最高です。アコースティックサウンドに彼らの透き通った歌声に心やられます。

トラックメイクは現代的ながらも彼女の歌声が乗っかった瞬間、少し前の時代にタイムスリップしたかのような不思議なアルバム。ゼロ年代から10年代初期の雰囲気が私のような世代としてはめちゃくちゃツボ。どこかローリンヒルのような雰囲気も感じでとても良き!

新時代のR&Bの幕開けを感じた一枚。フランクオーシャンのようなアンビエントを織り交ぜた、まさにオルタナR&B。同時期にケラー二という同じスタイルのアーティストが誕生したが、SZAも含めて彼女らの活躍が表舞台を席巻する可能性は大いにある。可能性に満ちたアルバム。

まず最初に、King Gnuファンを名乗るならこの作品は聴き逃してはいけないハズ。彼らの楽曲の幾つかはこのアルバムを通じて作成されたほど影響力のあるアルバム。トラック、リリック、全てにおいて今の時代を反映している。現在の社会的背景や音楽的背景など、語り尽くせない程の高スペックアルバム!

今年の年間アルバムの上半期部門で間違いなく1位2位を争うであろう。個人的には前作の方がキラーチューンクラスのサウンドは多かった気がするが、基盤となる部分は変わらずに前作のエッセンスを残しつつ更に奥深いサウンドを作り上げている、そんな印象をもったアルバム。クールな一枚ですね。

猟奇的仮面集団に入門したい方向けのベスト盤。エントリーするともう彼らの檻からは抜け出せないと思います。なんたって各アルバムのスタメンクラスのキラーチューンが勢揃いしてますからね。脳の中枢破壊されて洗脳される気分です。どす黒く狂気を感じるサウンドはいつ聴いても最高!

初見さんは2曲目の(Sic)を聴いて、開いた口が塞がらない状態になる事間違いない。ツインじゃないのにどうやってイントロのバスドラム叩いてんだ、とか、ギターリフどうなってんだ、とか、とにかく演奏力高めの猟奇的仮面軍団。小1くらいの時に音楽番組で彼らのPVを観て軽くトラウマになった思い出…「Spit It Out」のPVね…映画シャイニングのオマージュ。今となっては最高!

初作にして完全にこの作品でファンを獲得したくらいありえない作品(私もコレを機にメタルを聴くようになりました)!何が有り得ないかって、まずメインボーカルのサージの歌唱スキル!1人で何役やってるんだっていうくらい様々なキャラクターの声を使いこなしてバンドサウンドを狂気なものにしていく。ここに完全に惹かれましたね。カッコよすぎ!

今やロック界では超有名になったジャケ。初めてこのアルバムを手に取ってジャケを見た瞬間、ヤバい奴らなんだろうなと思いながら興味本位で聴いてみると、案の定ヤバかった…めちゃくちゃカッコイイやないか!とツッコミ入れたくなるくらい。メッセージ性の強い歌詞とトム・モレロの卓越したギタープレイがたまんないすね!

改めてレッチリという凄腕バンドのポテンシャルを思い知った。前作で正直めちゃくちゃガックリとしてしまった自分を憎みたいくらい、良い意味で裏切られ驚かされたアルバム。ジョシュのギタープレイにも磨きが掛かってかなり完成度が良い!今作のいい所は、(10)にハードなサウンドを入れてる所。初期のレッチリを彷彿とさせるね。というかレッチリの歴史を感じる良いアルバム!

崇拝していたフルシアンテが抜けてしまい、なかなかジョシュのギタープレイに耳が慣れず受け入れる事にだいぶ苦戦したアルバム。リード曲の印象が強すぎてアルバムとしての印象はあまり良くなかったが、全体像として見るとバンドが新しいベクトルで音楽活動してる面白い作品。でもまぁ…前作が凄すぎたからね…比較するものじゃないけど、ちょっと劣って聞こえるね…

20年以上の活動のなかでレッチリの集大成となった作品ですね。個人的には前作「By the Way」の延長線上にも位置づけられるアルバムだと思ってるんですが、前作に無かったパンクとファンクのミックスが凝縮されて、結果としてかなり完成度が高いアルバムになった印象。バンド初の2枚組構成で壮大な作品ですけど、1つも無駄を感じないですね。

ザ・クラッシュやピストルズのようなUKパンクのサウンドを、フィルターを通して時代を変えてアメリカで生まれ変わった作品。レッチリの基盤になった記念すべきアルバムですね。ヒットクラスの曲は無いものの、レッチリを語る上では欠かせない隠れた名盤だと思います。

ミクスチャーバンドとしての地位を確立し始めた一枚じゃないかな。フルシアンテとチャド・スミスが参加して新体制となっての初作でカバーを2曲入れるという…笑 最初ちょっと疑問に思ったけど、聴いてみるとそんな事どうでも良くなる。「Higher Ground」のアレンジがレッチリらしくて評価は高いと思う。名曲「Stone Cold Bush」も良い…とにかくフリーが大暴れの名盤ですね!

80年代レッチリにおいて鍵になってくる作品。ヒレルが参加する最後のアルバムになり、コレが無ければ次作の「Mother's Milk」は生まれなかったハズ。正直、87年という時点でのこのサウンドはもう時代遅れな気もしますが、だからこそ次作で心機一転を狙ったんでしょうね。結果ヒットしましたからね。感慨深い作品。

レッチリ9作目「Stadium Arcadium」に並ぶほどのキラーチューンを備えた最強盤!個人的に彼らの作品郡のなかでイチバン元気が出てくる。名曲「Under the Bridge」のようなスローなものよりも、影になりがちな(15)「My Lovely Man」が最高!楽器隊の奏でるサウンドにやられます…!

なんというか、異色のレッチリ…笑 でもカッコイイ事に変わりは無い。フルシアンテに変わってデイヴ・ナヴァロが参戦した事もあって他の作品に比べてサウンドもハードで、これはこれで独立性に富んでいて、過小評価されているけどレッチリの作品としては良い作品。今作のハイライトはフリーのベースラインにあり、ですね!

「Around the World」の破壊力に圧倒される事間違いなし。初めてこのアルバムを聴いた瞬間の衝撃は十数年経った今も忘れないですね。初期のレッチリのような横暴な雰囲気を残しながらも、繊細さも感じたバンドとして成長した一枚じゃないでしょうか。

名盤「ドゥーキー」から10年経ってサウンドに深みが増して大人になった(気がする)。ってのも、前作が全体的にアンプラグドなイメージ(?)、少々ポップな作りに個人的に物足りなさを感じて、尚且つ「ドゥーキー」もカッコイイけどアルバムにアクセントが無かった。その2つの不満要素を見事に改良して再現したのがこの神盤!コレが彼らのベスト盤だと思います。

初期のグリーンデイの作品には劣るかな…代わり映えのない一枚。まぁジャンル上、冒険しようがないですからね。でも、安心して下さい、グリーンデイサウンドは健在してますよ!1曲目なんて曲の構成が完全にアメリカン・イディオットです笑 3作同時リリースですけど、その中で1番カッコイイ!他の2作品…は…正直微妙でした…ちょっと無理したかなっていう印象。

間違いなくツェッペリンの入門盤としては最強。オリジナル盤が出た当時、中学生だったツェッペリン初心者だった私を沼へと引きずり込んだ一枚。それがリマスターされて発売され、ヘッドホンで聴いたら再び衝撃。音質が良い…!迷ってる方はツェッペリンを聴く良いタイミングですよ。彼らとの良質な遊覧飛行が楽しめる良いベスト盤です。

ポップでファンクでビジュアルも韓流で言う事なしっ!サウンドがまずクオリティ高くて良い意味で古くさい感じで好き。韓国語だから歌詞は何言ってるか分からないけど全体を通してキャッチーに聴こえるし総合点としては高得点ですね!

ゆらゆらと体が動いてしまうミドルテンポに、ノリを助長する裏拍とベースライン。しつこく主張しない良い感じ、ちょうど良いDUBモノですね。夏に聴かなきゃいつ聴くねん!ってようなマスト夏メロです!

ゲス極と出会ってかなり経つけど、このアルバムの頭に収録されてる「キラーチューン」を越える楽曲は無いかも。嫌な言い方もしれないけど、それくらい衝撃を受けた曲。メンヘラっぽい歌詞とそれを助長するサウンド、そして間奏にショパンの幻想曲入れてくる事だったりと異世界な感じに魅了された。「ホワイトワルツ」もめちゃくちゃ好き。あのオルガンが効いたサビのサイケな感じね。

何処かの古着屋で流れてて気に入って購入しました。このニューウェーブサウンドたまらないです。直感で創り出されたようなサウンドで彼らの音楽性をダイレクトに感じました。実験的な作品なんですかね、どこかデヴィッド・ボウイっぽい雰囲気も感じる。(3)「One Girl One Boy」が超カッコイイ!

彼のピアノって乾いた音が特徴の一つだと思うんですけど、その音が伸びた瞬間うるおいが出るんですよね。それを気づいたのがこのアルバムでした。「Dinah」のラグタイムサウンドはいつ何時聴いても愉快で良いもんですね。この盤のみにボートラでテイク別が収録されてて、それらが高音質で聴けるとなるとこの値段はお手頃です

ブラジル音楽の良さを改めて感じた。ラテン、サルサ、ボサノバ…とブラジル音楽の核となる部分がハイスピードに展開されてく様には圧倒。ブラスにストリングスをのっけるという如何にも70年代のボサノバらしい一枚ですね。CTI時代のウェス・モンゴメリーを彷彿とさせる1曲目のイントロ、嫌いじゃない笑

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