フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2011年09月28日 |
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規格品番 |
VICL-63781 |
レーベル |
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SKU |
4988002611805 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:44:01
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星野源のソロ・アルバムは、一見ほのぼのとした歌ものだ。だが彼の歌からは、ありふれた毎日のなかに潜むドキドキやワクワクやバカヤローやアカンベーこそが本質、そこを見逃すな、という強い意思が伝わってくる。だから、シングルとして先に発表されていた“くだらないの中に"に象徴される人の内側の感情を静かに見つめていくような自分の歌を、星野は決して朴訥とか素朴とは思っていないだろう。むしろ、ほのぼのとしたムードに流されるな、という警鐘ですらあるような気がする。この1年3か月ぶりとなる2作目は、アコースティックでしなやかなサウンド面での感触は確かにファースト・アルバム『ばかのうた』と地続きだ。けれど、ここには星野源という結構頑固な男の哲学がある。
bounce (C)岡村詩野タワーレコード (vol.336(2011年9月25日発行号)掲載)
ありふれた毎日の中にある思いが源くんの言葉によって気づかされる作品。その中でも衝撃的な歌い出しの"バイト"。個人的にアルバムの中で一番すきな"日常"。穏やかで心地よい歌声に歌詞…心奪われます。気持ちが沈んで疲れているとき聞きたくなります。
ただ、ずーっとほのぼのとしてます。最高です。70年代の日本フォークを体現してるかのような素晴らしい一枚。ギターの音色と必要最低限のバンドサウンドに源さんのユルい歌声がマッチしててとても素敵です。
日常の風景や出来事を穏やかな音楽で優しく奏でてくれる本作。「くだらないの中に」や「未来」など心にじんわり響いてきます。この後の入院を機にポップでソウルフルな楽曲を発表し、人気を博しますが、本作が一番心に沁みて好きです。
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