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風太君さんが書いたメンバーズレビュー
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ブルックナー5番がなかなかの名演です。 第2楽章はなかでもその美しいメロディが聴く者を惹きつけます。
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演奏が素晴らしいのは勿論なのだが、何より音質が優秀なのが良いです。
全体的に音にこもりが無く、非常にすっきりしていて抜けが良く、各楽器の音色がとても美しい。 聴いているとフルトヴェングラーの意図が良く伝わってきます。
これはフルトヴェングラーの録音の中でも最上位に位置する高音質です。 フルトヴェングラーの合唱付きを聞くならは、このCDがファーストチョイスになりました。
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素晴らしい演奏に素晴らしい音質。 メリハリがあり、奥行きの深さ、そして広がり、さらに艶がある音色、最高の音質と言えます。 名演奏はこの最高の音質により今、迄聴こえてこなかった全体像を余すこと無く我々の前に明らかにしました。 感動です。
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とにかく物凄い演奏であることには間違いなしです。 他の演奏家では、ここまではやらないだろうというものです。 旧録音と比べても、段違いに思う存分したいことをすべてしているという演奏です。 時折うなり声の様なもの?も聞こえてくる感じがし、会場全体が沸き返っているような熱気が伝わってきます。 音質もそんな会場の雰囲気がしっかりと感じられる高音質です。 これは必聴です。
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これはとんでもない演奏です。ダイナミックレンジが考えられない位広く、表現が非常に大胆です。しかしこれこそがムラヴィンスキーの演奏なのでしょうね。あまりにも凄い演奏で、逆に清々しさを感じます。
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演奏に、奥行と広がりを感じることができます。 各楽器の演奏パートが、それぞれバランスよく再現されています。 音質は今まで聞いたCD中で最上だと思います。 音質が良くなったこの第9は、フルトヴェングラーの第9の中で一番に上げたくなりました。
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このブルックナーの8番の演奏は、まるで儀式の様です。 ここまでのテンポ設定をとりながら、演奏の緩みは一切感じさせません。 この当時のミュンヘンフィルだったからこそなしえた演奏です。 チェリビダッケの思い描くブルックナーの世界が、ほぼ完ぺきに、ホールの空間に出現したという、殆ど奇跡的な演奏だったのだと思います。 しかもこの演奏が非常にうまく記録されているのですね。 あとは、この演奏から何かを感じられるかどうかは、受け手のリスナー次第でしょう。 私は至高の演奏だったと思いますし、幸せを感じられました。
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このBIS盤の発売により、従来のEMI盤が通しリハーサルの録音からなるものであったことがはっきりしました。 当日の放送録音であるこのBIS盤からは、会場の雰囲気がしっかりと伝わってきます。 まるで当日の演奏を生で聴いているかのようです。 記録としては最上のものであると評価させていただきます。 但しEMI盤の評価とは全くべつものです。 EMI盤の方は事前に行われた通しリハーサルを、念入りに録音したものであるわけですが、その演奏自体は本番を上回るものであることは間違いなく、今までの評価は全くゆるぎないものです。 プロデューサーのレッグが、こちらのリハーサルをしっかりと録音したことは正解であったと私は思います。
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この録音は、すでに音質のよいCDが出ているので、今更上回る音源が望めるのかなと思っていました。しかしこの2トラ38cmテープを音源にしたというCDを聴き、これは出した価値があったなというのが感想です。音に艶があるというか、のびやかで奥行きのある音場が再現されています。購入する価値は十二分にあると思いました。
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これはもう、本当に超がつくほどの個性的演奏です。 特に7番はここまでやるのかという位の怪演ともいえるものです。 しかしこれがとても感動的で素晴らしい演奏なのです。 第二楽章のロマンチックなところなど最高です。 他の指揮者がここまでやると、こんなにも納得させられるような演奏は出来ないのではないかな。 皇帝と共にお薦めな一枚です。
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このCDと、昔出たLP(独HELIODOR・日GRAMMOPHON LGM1133)などと比較すると、全体的に聴きやすい感じがします。会場の雰囲気が感じられる録音です。音量の大きな箇所で音が濁ることはありますが、それを引いても演奏を聴いている感があり、フルトヴェングラーの演奏するブルックナーの9番の良さを受け止めることができるものでした。終演後に放送時に流れたであろうアナウンサーによる解説が流れます。資料としても貴重です。
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ヴァントがミュンヘンフィルに残した演奏は、当時このオケの主だったチェリビダッケにより、最高のレベルに達していたミュンヘンフィルの力を最大限発揮させた超演になっています。 すべてお薦めなのですが、特に未完成の荘厳なる美しさは他の演奏を寄せ付けない輝きがあります。 必聴です。
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物凄く重厚で長大な幻想交響曲だと思います。 非情にテンポがゆっくりなのは、晩年のチェリビダッケならではなのですが、迫力ある美しい響きがすべての疑問を昇華させてしまいます。 終焉後の聴衆の熱い反応が、演奏の大成功を語っています。 この時期のチェリビダッケの記録は、そのすべてを絶対に世に問うべきです。
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グレイトですが、演奏もすごい演奏なのですが、録音状態も素晴らしく、音質はフルトヴェングラーのなかでは最高の部類だと思います。 とにかく各楽器が音に埋もれることなく明瞭に鳴り響き、モノラルながら音場空間に奥行きと広がりを感じさせられます。 これだけ音質が良いと、聴いていてとても気持ちがよくなりますね。 お薦めです。
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この演奏内容自体については、すでに言い尽くされたことですし、ここで改めて触れる必要もないと思います。 問題はこのCDの音質ですが、おそらく今まで聞いた数多あるものの中で最上のレベルであろうと思います。 すべては平林さんがコメントされているとおりであり、この演奏を愛する人には最高の贈り物となると思います。
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このCDに記録されている演奏は、今まで聴いてきたものとは別世界のものでした。 情報量が段違いで、今まで埋もれていて見えてこなかったものまではっきりと見えてきます。 ミンシュの意図した幻想交響曲の世界を、初めて実感することができました。
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この復刻CDには、LPレコード特有のわずかなチリチリノイズは残されていますが、しかし音質的には、演奏に奥行きや広がり、各楽器の音色までもが感じられるものだと思います。 ワルターの同演奏は、以前別CDで購入していますが、それだと演奏に奥行や広がりはほとんど感じられない薄っぺらな感じを受けました。 おそらくマスターテープの経年劣化と、マスタリング時に失ったものが大きいためだと思います。
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これはマーラーファン、ワルターファンならば必聴です。 このCDでは、この演奏録音でいままで聞こえなかった音が聞こえてきます。 気が付かなかった細かな表現が聞こえてきます。 新しい世界がそこには広がっています。 本当に良い買い物をしたと思っています。 しょぼい再生装置でもそれは確認できますよ。
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これは問答無用、聞くべし! 演奏も音質も最高。 私はこの演奏を友人の家で聞かされ卒倒するばかりに驚かされました。 あのライブがまさかこんな形で聞けるようになるとは。 超が付くほどのお薦め。
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ヒーローズ、良い曲ですね。私の一番好きな曲です。さらにこのアルバムでは後半の4曲が素敵です。
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これこそブルックナー交響曲5番の最高峰でしょう。 特に第2楽章の素晴らしさは他に代えがたいものがあります。 この演奏が世に出たのはまさに天の恵みですね。
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