オンラインキャンペーン価格クラシック スペシャルプライス15%オフ
クラシック
CDアルバム

マーラー: 交響曲第9番 ニ長調、ブルックナー: 交響曲第9番 ニ短調

5.0

販売価格

¥
4,890
税込

¥ 734 (15%)オフ

¥
4,156
税込
還元ポイント

販売中

在庫あり
発送目安
当日~翌日

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

フォーマット CDアルバム
発売日 2015年11月21日
国内/輸入 輸入
レーベルOtaken Records
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 TKC359
SKU 4573279823596

構成数 : 2枚

【曲目】
(1)マーラー:交響曲第9番 ニ長調
(2)ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調
CD1)マーラー:交響曲第9番(第1楽章~第3楽章)
CD2)マーラー:交響曲第9番(第4楽章)、ブルックナー:交響曲第9番(全曲)

【演奏】
ブルーノ・ワルター(指揮)コロンビア交響楽団

【録音】
(1)1961年1月,2月(マーラー),(2)1959年11月(ブルックナー)
原盤:(1)米コロムビア M2S 676、(2)米コロムビア MS-6171

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

オタケン復刻で真価を問う
ワルター&コロンビア響とのマーラー&ブルックナー9番!

ワルターのマラ9と言えば、大戦前夜のウィーン・フィルとの録音を挙げる方が多いのではないでしょうか?かく言う小生もその一人でした。ところが、今回、コロンビア響との米オリジナル盤の非売品見本盤を復刻するにあたり、その認識が一変しました。そもそもコロンビア響とのマラ9は、今回併録のコロンビア響とのブル9ともども、ワルターお気に入りの録音で、当時ベルリン・フィルの総支配人であったシュトレーゼマンが、晩年のワルターの家を訪ねた時、ワルターが掛けたレコードが、この2作であったと言われるほどです。ところが既出盤では、演奏の真価が発揮されておらず、特にマラ9のコロンビア響との録音は、「オケの非力さとも相まって、微温的。」などと評されたものでした。小生もそのように感じていただけに、今回の復刻結果には、正直驚きです。ワルターご自慢の演奏であることはもちろん、同時期に録音されたコロンビア響との「巨人」の名演に匹敵する演奏であることが、今回判明したと言えるのではないでしょうか?以前、気になったオケの厚み、迫力も申し分なく、何より、ワルターのマーラーの内奥にえぐり込んで行く気迫に圧倒されます。是非ご一聴くださいませ。但し今回は、非売品見本盤とは言え、レコード固有の極小プチノイズが有り、オリジナルを生かす為にあえてそれを残しておりますことを、ご了承くださいませ。(オタケンレコード 太田憲志)
東武ランドシステム
発売・販売元 提供資料(2015/10/29)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
5.0
100%
0%
0%
0%
0%
この復刻CDには、LPレコード特有のわずかなチリチリノイズは残されていますが、しかし音質的には、演奏に奥行きや広がり、各楽器の音色までもが感じられるものだと思います。
ワルターの同演奏は、以前別CDで購入していますが、それだと演奏に奥行や広がりはほとんど感じられない薄っぺらな感じを受けました。
おそらくマスターテープの経年劣化と、マスタリング時に失ったものが大きいためだと思います。
2018/01/07 風太君さん
0

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。