クラシック
CDアルバム

Berlioz: Symphonie Fantastique Op.14a

4.7

販売価格

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フォーマット CDアルバム
発売日 2018年01月18日
国内/輸入 輸入
レーベルGrand Slam
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 GS2178
SKU 4909346309036

構成数 : 1枚
録音 : ステレオ (---)

【曲目】
ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14a

【演奏】
シャルル・ミュンシュ(指揮)、
パリ管弦楽団

【録音】
セッション録音:1967年10月23-26日/サル・ワグラム(パリ)
使用音源:Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ)

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

不滅の名演、ミュンシュ&パリ管、ベルリオーズの幻想交響曲、
2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻登場!

制作者より
発足間もないパリ管弦楽団と、燃える巨匠シャルル・ミュンシュが録音したベルリオーズの幻想交響曲については、もはや何の説明も不要でしょう。復刻に使用したのは2トラック、38センチのオープンリール・テープですが、この不滅の名演が、かつて耳にしたことのない鮮度で体験出来ることと思います。解説書には石川登志夫氏の「パリ通信」を、ご遺族の許諾を得て転載しています。パリ管弦楽団の発足直後のプログラムや当地での評判、旧パリ音楽院管弦楽団との団員の違いなどが記されており、当時のパリの空気が伝わって来ます。(平林直哉)
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2017/12/20)

メンバーズレビュー

3件のレビューがあります
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このCDに記録されている演奏は、今まで聴いてきたものとは別世界のものでした。
情報量が段違いで、今まで埋もれていて見えてこなかったものまではっきりと見えてきます。
ミンシュの意図した幻想交響曲の世界を、初めて実感することができました。
2019/03/19 風太君さん
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ミュンシュやクリュイタンスが初めてCD化されたときの期待感と、実際に音を聞いたときの失望感は今でも忘れられない。その後、音質向上をうたってHS2088だのアビーロードテクノロジーだの手を替え品を替え発売され多少ましになったと思ったことはあっても、到底満足できるものではなかった。最後に買ったのはSACD(シングルレイヤー)でブラームス「第一」と合わさったもの。これも音が干からびて、演奏も各パートが好き勝手にわめき散らしているだけに聞こえてきてしまう。しかも第3楽章にはLP時代の盤面返しのブランクが依然として当てつけがましく入っている。今回のオープンリール復刻では、音が非常にみずみずしく、演奏も見違えて聞こえる。レコードのための録音と言うことを考えて、ミュンシュとしては、特に第5楽章後半、むしろ抑制を効かせた演奏に聞こえる。私にとっては、モントゥー(1950年盤)やクリュイタンスの東京ライブを上回る、最高の「幻想」。
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パリ管が燃え上がっています。ベルリオーズ《幻想交響曲》の名盤として名高い演奏ですが、その名にふさわしくミュンシュの懐の深い演奏とパリ管の色彩表現に脱帽します。好みにもよるかもしれませんが名演奏に間違いないと思いました。
2020/04/27 JIMさん
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