クラシック
CDアルバム

モーツァルト: 交響曲第40番&ブラームス: 交響曲第4番

4.5

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フォーマット CDアルバム
発売日 2019年12月14日
国内/輸入 輸入
レーベルGrand Slam
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 GS2212
SKU 4909346310384

構成数 : 1枚

【曲目】
(1)モーツァルト:交響曲第40番 ト短調 K.550
(2)ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 Op.98

【演奏】
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)、
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

【録音】
1949年6月10日/ヴィースバーデン国立劇場(放送用ライヴ録音)
使用音源:Private archive(2トラック、19センチ、オープンリール・テープ)

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

フルトヴェングラー、最高音質のライヴ登場!?
1949年、ヴィースバーデンのモーツァルト&ブラームス
フルトヴェングラー秘蔵テープ復刻シリーズ

制作者より
フルトヴェングラーがベルリン・フィルとのツアー中、1949年6月10日、ヴィースバーデンで行った公演は、当時としてはかなり鮮明な音質であることが知られています。このたび復刻に使用したのはその公演の2トラック、19センチのオープンリール・テープです。38センチではありませんが、その情報量は実に驚異的で、これだけバランス良く明瞭に鳴っている例はまれと言えます。まず、モーツァルト。黒い炎が燃え上がるようであり、重戦車のような機動力を持つオーケストラ、まさに異形の演奏です。極めつけはブラームス。なまめかしくも官能的に湧き上がるロマン、生き物のようにうごめく各パートの生々しさ。おそらくは、フルトヴェングラー&ベルリン・フィルの生の音に最も近いと想像されます。ブラームスの第4では1943年のライヴか、もしくは1948年のEMI系の同じくライヴ、いずれかがベスト・ワンとされてきましたが、当盤の登場によって、その序列は完全に覆されるかもしれません。(平林 直哉)
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2019/11/25)

メンバーズレビュー

4件のレビューがあります
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音質、期待したけどターラ(新マスタリング)のほうがずっと良い。
厚みはあるけど音が団子で遠近感と細部が。。。
残念。
2020/03/24 papagenoさん
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フルトヴェングラーのライブがこんな良い音で聴けるようになるとは!! 2曲とも演奏のイメージが一新したと言ってよく、特にブラームスの第4は、感情のうねりの表出が実に生々しく、聴く者の胸に怒涛のように押し寄せてくる。いつの日かティタニア・パラストの「運命」(1947)もこれくらいの音質・情報量で聴くことができたらどんなに素晴らしいことか!?(何とか実現して欲しいものだ)
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