デペッシュモードの1STで音楽的な方向性の違いとアイドル的な世間の扱いに嫌気が差して辞めたリーダーの生涯一エレポップでエレポップ一代男なヴィンスクラーク在席時の唯一のアルバム。日本のテクノポップの様なディーヴォ的なギミックが無い所が良い。キャッチーでフックが強いポップなメロディを持つ楽曲にドライブするシンセベース、まさにジエレポップ!!コレはヴィンスの後のバンド、ヤズー、イレイジャー等の作品と共に何処と無く冷たい感じがするペットショップボーイズはチョットなぁというエレポップ好きは激マストな代物。