(全55件)
チャイコフスキー: 交響曲第1番-第6番、マンフレッド交響曲<限定盤>
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ、他
SACDでの感想です。リマスターですが響きに奥行きと拡がりがありとても良いです。高音は刺々しくなく中低音は雄大さが増しました。序曲も手抜きなしの名盤です。是非SACDを聴いてください。
モーツァルト: 管楽器のための協奏曲集<タワーレコード限定>
カール・ベーム、他
ふくよかなウィンナホルン、鄙びたウィンナオーボエ、甘い音色のクラリネットなどどれを聴いてもウィーンの音です。 クラリネット協奏曲の二楽章のゆったりしたテンポはこの盤だけですがそれがまた良しです。オススメてきる名演ばかりを良い音で聴くことがでます。
ベートーヴェン: ピアノ協奏曲全集、序曲集(献堂式、エグモント、レオノーレ第3番)<タワーレコード限定>
ヴィルヘルム・バックハウス、他
自宅でSACD層luxmanとtannoyの組合せでの感想です。アナログ時代から名演とされて来た演奏です新しく再生装置を替えたので、この盤を購入。録音は古いですがバックハウスとウィーンフィルの音色が素晴らしいです。演奏を聴き終えた充実感は他に無いもの感じます。ベートーヴェンのピアノ協奏曲の模範として長く残る名盤だと思います。
マーラー: 交響曲選集(第2番「復活」、第4番、第7番、第9番、大地の歌、歌曲集)<タワーレコード限定>
オットー・クレンペラー、他
SACD層のレヴューです。全部名演だか中でも7番と大地の歌が素晴らしいです。まず聴いて感じたのはCDだとルートヴィヒの声の歪があるのに無くなっている事です。これだけでも凄い事です。チェレスタ、ハープ、ギター散りばめられた音が煌めいて居ます。弦は伸び低音は雄大。録音、リマスター技術に驚くばかりです。この体験は素晴らしい。
モーツァルト: アイネ・クライネ・ナハトムジーク、セレナータ・ノットゥルナ、音楽の冗談、序曲集他+ビゼー: 交響曲<タワーレコード限定>
オトマール・スウィトナー、他
このモーツァルトとビゼーの演奏は構築美と気品に溢れる名演奏です。録音も良く分離や伸び拡がりなども素晴らしいです。
モントゥー PHILIPS名演集成<タワーレコード限定>
ピエール・モントゥー、他
どれも素晴らしいですが特にドビュッシーの録音が私は好きです。この頃のロンドン交響楽団の洗練された音色にびっくりしました。
シューマン&グリーグ:ピアノ協奏曲 [SACD[SHM仕様]]<初回生産限定盤>
ラドゥ・ルプー、他
皆さんが仰る通りルプーのタッチが素晴らしいですね。プレヴィンの伴奏ロンドン交響楽団、録音も良くこの名盤を沢山の方々に聴いて欲しいです。
Bela Bartok: Concerto for Orchestra/The Miraculous Mandarin
ピエール・ブーレーズ、他
こちらもグラムフォン盤よりも楽しく聴ける名演だと感じました。録音も良く素晴らしいです。
ドビュッシー:管弦楽曲集
グラムフォン盤より絶対こちらの方が面白いです。海の3曲目冒頭、どんな化け物が出てくるのか的な録音はこの盤しか聴けない演奏です。
R.シュトラウス:英雄の生涯、家庭交響曲
ヘルベルト・フォン・カラヤン
この英雄の生涯はカラヤンが主人公になったかのように演じた名演だと感じました。70年代のEMI録音でこの録音とドン・キホーテとワーグナーは歴史的遺産だと思います。
シベリウス:フィンランディア/悲しきワルツ トゥオネラの白鳥/ペレアスとメリザンド/タピオラ<初回限定盤>
ヘルベルト・フォン・カラヤン、他
このカラヤンのシベリウスどれも名演だがトゥオネラの白鳥は特に素晴らしいです。まるで氷の世界、音の結晶だと思います。
ワーグナー管弦楽曲集 I
EMI録音でこのワーグナーとシュトラウスのドン・キホーテは70年代の最上の演奏記録です。
リヒャルト・シュトラウス:交響詩「ドン・キホーテ」作品35
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ
このEMI録音が図抜けて素晴らしい録音です。カラヤンがドン・キホーテに成り代わって演じているかのような錯覚を起こしそうです。終曲の安堵感は他盤からは聴けない物が有ります。
月の光 ULTIMATE EDITION
冨田勲
素晴らく、楽しく、感動できるドビュッシー演奏です。左右から飛んでくる音にステレオ録音の意義を感じる永遠に残る名盤です。
モーツァルト:ピアノ協奏曲第25番・第27番
フリードリヒ・グルダ、他
20番、21番と共にこの録音はモーツァルト演奏の宝物です。
ショパン:4つのバラード、幻想曲、舟歌
クリスチャン・ツィメルマン
バラードと言えば出てくる名演奏録音です。完璧過ぎて鳥肌が立ちます。
モーツァルト: 管楽器のための協奏曲集
フランス・ブリュッヘン、他
ホープリッチによるクラリネットではなくバセットホルンによる録音演奏です。クラリネットより透明で拡がりのある音色で今迄聴いたことの無い音にうっとりしています。ブリュッヘンの伴奏も素晴らしいです。
シベリウス:交響曲 第2番
カラヤンとフィルハーモニアの昔からの名盤です。この熱量は他盤からは聴けない物があり聴き終えたあとの達成感は素晴らしいです。古い録音ですが自然な感じが良く出ており聴き応え十分です。
Holst: The Planets; Britten: Four Sea Interludes and Passacaglia from "Peter Grimes"
レナード・バーンスタイン、他
昔、良く聴いていた録音だったのでSACD層で聴きたくなり購入しました。やや即物的かつLIVE的演奏なのですがバーンスタインのノリにグイグイ引っ張られて、これでもかと言わんばかりに迫ってきます。音の分離や伸びは素晴らしく楽しく聴かせて頂きました。
プロコフィエフ:≪ピーターと狼≫/サン=サーンス:≪動物の謝肉祭≫ [SACD[SHM仕様]]<初回生産限定盤>
こんなに良い演奏、録音だったのですね、すいませんナメてました。これ以上に美しい演奏は無いと思います。
Rimsky-Korsakov: Scheherazade Op.35 - Balakirev, Erkin, Ippolitov-Ivanov
サッシャ・ゲッツェル、他
曲の合間に聴いたことの無い音楽が入っていてびっくりですがオリエンタルなムード全開なので良かったです。勿論、迫力も満点です。
ブルックナー:交響曲第8番<特別収録>、ベートーヴェン:《フィデリオ》序曲、《レオノーレ》序曲第3番(2024年リマスター)<タワーレコード限定>
ハンス・クナッパーツブッシュ、他
買って良かったです。ワーグナーと共にブルックナーの宝物です。
ブラームス: ハイドンの主題による変奏曲、交響曲第4番
ブルーノ・ワルター、他
素晴らしいリマスターです。ワルターのブラームス全部お願い致します。
ホルスト: 組曲「惑星」 Op.32
ウラディーミル・ユロフスキ、他
ボールトもびっくり(笑)昔の定盤に比べるとテンポが速く、切り込みの鋭い演奏です。これが現代のスタイル?たいへん楽しく聴かせて頂きました。
ファリャ: バレエ《三角帽子》、歌劇《はかなき人生》から間奏曲と舞曲、《恋は魔術師》(2024年リマスター)<タワーレコード限定>
エルネスト・アンセルメ、他
演奏、録音共に昔からの名盤です。SACD層でのレヴューです。最近(この3ヶ月)再生装置をluxmanとtannoyの組合せに替えたのも有りますが新ためてこの録音の素晴らしさを堪能致しました。音の鮮度や広がりは聴いていて気持ちが良いです。アンセルメ指揮のスイス・ロマンド管弦楽団でホルンとファゴットの音色は格別だと思います。
マーラー: 交響曲第1番
マイケル・ティルソン・トーマス、他
クールで見通しの良い演奏だろうと予測して聴いたが間違っていた。フィナーレが全部持って行ってしまったのだ。こんな熱い演奏だとは思っていなかったのだ。ん~素晴らしすぎ~この演奏を体感すると他の演奏は聴けないかも。
メンデルスゾーン: 交響曲第3番「スコットランド」&劇音楽「真夏の夜の夢」(抜粋)
ペーター・マーク、他
よく昔このLPを聴いておりました。LPと比べて音色が鮮やかに更に音空間が縦横左右に広がり奥行きがあるのには驚きました。名演奏の復活がうれしい限りです。
ベルリオーズ: 幻想交響曲 作品14、序曲「ローマの謝肉祭」 作品9、ラコッツィ行進曲
幻想の名演奏であり名盤です。モントゥーのこれを聴かずに幻想は語れません。畏怖を感じる鐘の音に驚嘆です。
ベートーヴェン: 交響曲全集<タワーレコード限定>
フランツ・コンヴィチュニー、他
SACD層での感想です。昔このコンビの合唱のレコードを持っておりましたので気になり購入、まず驚くのが音の響きで当たり前なのだがレコードとは別物で音楽が自然で優しい音色に鳴っているのに感動しました。全曲素晴らしくもっと早く購入すれば良かったです。毎日この響きに癒されています。
フランス管弦楽曲集<タワーレコード限定>
SACD層での聴取。アンセルメのボレロは一番好きな演奏で昔からの定番、ホルン、ピッコロ、チェレスタが絡み合う所の音色は当盤の白眉です。SACD化で驚くのが音の解像度と鮮度、広がりです。現代に蘇った名演、素晴らしいです。お願いですアンセルメのラヴェルとドビュッシーの管弦楽曲をSACD化宜しくお願い致します。
ストラヴィンスキー:バレエ「火の鳥」、「春の祭典」、「ペトルーシュカ」(1911年版)、組曲「プルチネルラ」、ロシア風スケルツォ<タワーレコード限定>
SACD層での聴取です。LPで良く聴いていたアンセルメの演奏、まず驚くのが音の鮮度、解像度と広がりです。火の鳥はニューフィルハーモニアよりスイス・ロマンドの雰囲気が大好きで待ちに待ったリマスターです。目くるめく音の洪水に興奮しました。タワレコさんありがとうございました。
サン=サーンス: 交響曲第3番「オルガン付き」、組曲「動物の謝肉祭」、プーランク: 組曲「典型的動物」<タワーレコード限定>
ジョルジュ・プレートル、他
SACD層の感想です。以前セラフィム盤LPを聴き込んでいたので当たり前なのだが音の鮮度にびっくり、分離解像度が良くフィナーレで若干濁るがポコ.アダージョはこれ以上の演奏は無いと思える名演です。まだ良き香りが残るパリ音楽院の音色も特筆者である。
マーラー: 交響曲第6番「悲劇的」、第7番「夜の歌」(1991&1993年ライヴ)<2024年マスタリング><タワーレコード限定>
クラウス・テンシュテット、他
SACDの感想です。演奏そのものが変わる理由では無いが音の鮮度とキレが増しています。ライブによる広大な音空間が聴き取れます。何度も聴き込みハマり6番フィナーレの壮絶さ、7番の凄絶さは曲の一面を表現し正にテンシュテットのスタジオ録音では出来ないライブのノリの凄さを聴かせます。
マーラー: 交響曲第2番《復活》(2024年リマスター)<タワーレコード限定>
クラウディオ・アバド、他
このレコードは発売当時直ぐに買い求め何度も聴きキレのある演奏に酔いしれものです。SACD層の感想です。既出のCDよりもホールトーンを生かし音の分離も良く独唱、合唱、オルガン共にバランスが整った音像になっていると思います。再生装置にもよりますが以前は乾いた音が気になっていたがキレがあり瑞々しい潤いのある音色に驚きました。特に後半は涙してしまいました。しばらく酔いしれたいと思います。
ベートーヴェン: 交響曲第3番《英雄》・第7番/ブラームス: 交響曲第1番、他<タワーレコード限定>
ベームのDG,SACDシリーズはどれを取っても素晴らしくこのベートーヴェンとブラームスも音楽、演奏ともに光輝いて聴こえます。最高です。
皇帝円舞曲/J・シュトラウス名演集<タワーレコード限定>
凄い!こんな瑞々しい音色で聴けるなんてなんたる幸せ!リマスターも素晴らしいです。
R.シュトラウス: 管弦楽曲集(ツァラトゥストラはかく語りき, 祝典前奏曲, ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら, ドン・ファン, 英雄の生涯, 他)<タワーレコード限定>
これは良いです。以前よくLPで良く聴いて居たのですがあの感覚が蘇りました素晴らしいリマスターSACD化です。感激と興奮が中々収まりませんでした。(笑)
モーツァルト: ピアノ協奏曲 第20番, 第27番<タワーレコード限定>
クリフォード・カーゾン、他
ピアノのタッチは古今東西随一であります。
シベリウス: 交響曲全集、管弦楽曲集<タワーレコード限定>
ネーメ・ヤルヴィ、他
交響曲も良かったが管弦楽曲も感動しました。特に伝説が熱く、家のスピーカーから大太鼓が炸裂、部屋が揺れる程の迫力が有りました。買って良かったです。
レスピーギ: ローマ三部作<2024年マスタリング><タワーレコード限定>
リッカルド・ムーティ、他
CD層、SACD層、共に素晴らしい名演、名リマスターです。奥行きが良くオケとオルガンが重なり合う所など鳥肌が立ちました。ハープ、チェレスタ、ピアノ、グロッケンシュピールなどの粒立ちも良かったです。ローマの噴水のシンバルは原曲通りにして欲しかったかなぁ(笑)
モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集
イングリット・ヘブラー
これはモーツァルトのピアノ演奏を探求したヘブラーの記録です。色々な演奏を聴いてもヘブラーに戻って来るのです。この録音風景を解説で読みましたが正に職人なのです。
ブルックナー: 交響曲全集Vol.2(交響曲第4-6番)<タワーレコード限定>
オイゲン・ヨッフム、他
6番が素晴らしい。バイエルン放送交響楽団はヨッフムの棒にキビキビと答えるテクニックに唖然とした。個人的にこの2楽章を超える演奏を知らない。
ホルスト: 惑星(1966年録音)、ヴォーン・ウィリアムズ: イギリス民謡組曲、「グリーンスリーヴス」による幻想曲<タワーレコード限定>
エイドリアン・ボールト、他
ホルストの惑星と言えばボールトと昔から上がってくる録音であるが、このリマスターは素晴らしく正に現代に蘇った感がある。クレンペラーの楽器を借り彫琢された構築美に酔いしれる名盤である。新盤よりイギリス臭いのがGOOD!!
ベートーヴェン: 交響曲全集, 序曲集<タワーレコード限定>
名演奏に名リマスターです。以前よりメリハリが良く出ていて気持ちが上がります特に合唱の終結部は素晴らしく聴き応えがあり深い感動に胸が熱くなります。
ビゼー: 「アルルの女」第1組曲&第2組曲、「カルメン」組曲、グノー: 歌劇「ファウスト」~バレエ音楽<タワーレコード限定>
アンドレ・クリュイタンス、他
とても良いマスタリングです。特に弦楽器の音色が豊かに広がり素晴らしく蘇った印象を受けました。私もデフィニションシリーズでクリュイタンスのラヴェルが聴きたいので宜しくお願い致します。
オルフ:カルミナ・ブラーナ [SACD[SHM仕様]]<初回生産限定盤>
本当に別次元の音です。オーケストラ、コーラス、ソリストそれぞれ鮮やかな音色、録音も広がりや奥行きが素晴らしい。
モーツァルト: レクイエム<タワーレコード限定>
皆さんのコメント通りで素晴らしい音楽記録遺産であります。オーケストラ、コーラス、ソリスト一体となって心に響きます。
Ravel: Daphnis et Chloe & Bonus work - Stravinsky: The Song of the Nightingale
DuttonのSACDシリーズでニューヨークフィルとの火の鳥も良かったがこのダフニスとクロエも素晴らしく感動した。音の広がりや奥行き楽器の鮮度が凄く楽しめた。聴く楽しみが増えた。増えた。
シベリウス: 交響曲全集、管弦楽作品集 (2020 New Remaster)
ジョン・バルビローリ、他
皆さんが仰る通りリマスターにより鮮やかになっております。定盤としておすすめできます。
ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」
リマスタリングが素晴らしい、レコードで聴いていた時より自然でこのましいです。
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