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クラシック
SACDハイブリッド

チャイコフスキー: 交響曲第1番-第6番、マンフレッド交響曲<限定盤>

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2025年09月26日
国内/輸入 輸入
レーベルWarner Classics
構成数 6
パッケージ仕様 ボックス
規格品番 2173276818
SKU 5021732768186

構成数 : 6枚
エディション : Remaster

【曲目】
チャイコフスキー:
《SACD 1》
交響曲第1番 ト短調 Op.13『冬の日の幻想』
交響曲第2番 ハ短調 Op.17『小ロシア』
《SACD 2》
交響曲第3番 ニ長調 Op.29『ポーランド』
幻想序曲『ロメオとジュリエット』
《SACD 3》
交響曲第4番 ヘ短調 Op.36
交響的幻想曲『フランチェスカ・ダ・リミニ』Op.32
《SACD 4》
交響曲第5番 ホ短調 Op.64
《SACD 5》
交響曲第6番 ロ短調 Op.74『悲愴』
《SACD 6》
マンフレッド交響曲 Op.58

【演奏】
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(指揮)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

【録音】
Kingsway Hall, London,
6-7.X.1976 (Sym. Nos. 1 & 5), 13-15.X.1976 (Symph. Nos. 3 & 6),
19-21.X.1976 (Symph. Nos. 2 & 4), 25-26.X.1976 (Manfred),
29 & 31.V.1977 (Francesca da Rimini), 2-3.VIII.1977 (Romeo and Juliet)

【使用音源】
オリジナル・マスターテープより、2025年パリのStudio Circe による、ハイレゾ・リマスター音源

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作品の情報

商品の紹介

ロストロポーヴィチによる熱気あふれる名盤《チャイコフスキー交響曲全集》が、初のリマスターを行い、SACDハイブリッド盤にて発売!

チャイコフスキーの交響曲全集について、『愛情と魅力は、この豊かで楽しさに満ちたセットを際立たせる多くの特質の中でも特に顕著なものだ』と《グラモフォン》誌は評しています。この全集の中心を成す録音は、チャイコフスキー同様、ロシア音楽の魂を体現するムスティスラフ・ロストロポーヴィチによるものです。1976年から77年にかけて録音されたこれらの演奏は、このときのロストロポーヴィチは、祖国ソ連をあとにした直後ということもあってか、演奏はセッション・レコーディング離れした熱気を孕んだものとなっており、雄大で濃厚、ときに異様なまでの力に満ちた聴きごたえのある名演といえましょう。
2017年に発売されたCD-BOXではリマスターされていませんでしたが、今回初めて、オリジナルのマスターテープからHDリマスターを行い、SACDフォーマットの高性能によって、かつてないほどのディテールを楽しむことができます。
なおこの新BOXでは、アナログ録音に限定してリマスターを行って収録となります。
マルチケース・プラケース仕様
ワーナーミュージック・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2025/07/25)

メンバーズレビュー

5件のレビューがあります
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すばらしい音質で驚きです。このようなリマスターを望みます。
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SACDでの感想です。リマスターですが響きに奥行きと拡がりがありとても良いです。高音は刺々しくなく中低音は雄大さが増しました。序曲も手抜きなしの名盤です。是非SACDを聴いてください。
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再発される度に購入しているロストロポーヴィチの名盤、今回、マスターテープまで遡って新規にリマスターしたということで、到着するのが楽しみで仕方なく、届いたその日に、一気に聴きました。今回の音質の改善は目覚ましく、ヴァイオリンの艶やかな音質、木管群の音の粒立ち、チェロからコントラバスに至る中低音域の量感、スピーカーの下から這うように響くグランカッサなど、最近の録音でも、このレベルに達している音盤は少ないのでは、と思います。2000年以前は「旧EMIの録音は今一つ」と思っていましたが、ハイレゾ時代を迎え、こちらの再生環境も変化し、EMIの録音の良さが理解できるようになりました。今回のリマスターは、上々の仕上がりだと思います

演奏についてですが、音質の改善により、例えば交響曲第3番の第3楽章の中間部の盛り上がりや、フランチェスカ・ダ・リミニの中間部のチェロのモノローグなど、ロストロポーヴィチ自身がトウッティに混ざって弾いているのでは、と錯覚するほどの没入ぶりで、この部分を聴くだけでも、買い直して良かった!と思いました。交響曲第2番の大詰めの音量の増減など、あまり効果的とも思えませんが、やらずにはおられない、という気持が伝わってきます。またティンパニが至る所で楽譜を改変して叩いていますが、弦楽合奏の響きが改善しているので、全体の響きに溶け込んで、まあこれなら…と思えるようになりました

最後にパッケージ仕様ですが、昔から親しんでいる4枚組サイズのジュケルケースに、目一杯、6枚のSACDを詰め込んでいます。交響曲の途中でSACDを入れ替えることもなく、通して聴けるように、ゆとりをもって収録されています。音質・演奏・収納と、文句のつけようのない復刻です。CD層も素晴らしいですが、是非ともSACDで体感していただければ、と思います
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