(全387件)
ルミナス
藤倉大
モーツァルト: ピアノ・ソナタ集&ロンド~ライヴ・イン・トンヨン
イ・ユンス (Classical)
なんだかんだで実力者なイ・ユンス。致命的に演奏が芋っぽくて花がないのが残念だけど、テクニックやポテンシャルは十分あると思う。なかなか評価されづらい演奏家だと思うけど、良い演奏をしてくれます。大成してほしい。
ラフマニノフ:24の前奏曲集
ノ・イェジン
演奏自体は好みではないけれど、パワフルでタフネスな重量感ある音を作りたいっていう方向性は支持できる。こういう重たい音を生み出せるピアニストは貴重だから大成してほしい。
バンドネオン・レジェンド~ベスト・オブ・ピアソラ&マルコーニ
三浦一馬、他
ピアソラのバンドネオン協奏曲ってこんなにかっこよかったのか。
JOE HISAISHI IN VIENNA
久石譲、他
ジブリだけじゃないんですわ、久石譲は。やっぱり彼の本領はミニマルであり、ライヒ、グラス、アダムズの系譜に正統に連なる作風。ヴィオラ・サーガが良かった。
ナチュレ~フランス・ピアノ小品集
ティファニー・プーン
注目の香港のピアニスト、ティファニー・プーンの新録音!聴いていて鍵盤の上を自由闊達に飛び回る若々しさが大変素敵。こういう自由な空気こそ音楽に求められるものだと感じますわ。
バタフライ・ラヴァーズ&パガニーニ
クロエ・チュア
ドビュッシー: 「春」、サクソフォーンのための狂詩曲、夜想曲、他
ラン・シュイ、他
水藍とシンガポール交響楽団、まさに近年飛躍的に成長を続けているオーケストラによる演奏!こういう楽団こそもっと注目を集めてほしいと思うばかりです。
ロッシーニ: 小ミサ・ソレムニス
グスターボ・ヒメノ、他
ヒメノの指揮がうますぎる。
バルトーク&コダーイ: 管弦楽のための協奏曲
ヤクブ・フルシャ、他
ブラームス: 交響曲第4番ホ短調Op.98、ドヴォルザーク: 交響曲第9番ホ短調Op.95「新世界より」
良い録音だとは思うけど、一般ウケはしづらいと思う。
バルトーク: 歌劇「青ひげ公の城」
カリーナ・カネラキス、他
R.シュトラウス: 交響詩「英雄の生涯」、マーラー: リュッケルト歌曲集
ラファエル・パヤーレ、他
ハイドン: 交響曲全集
やっぱりこういった全集ものはNAXOSの強みです。
ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第4番、交響曲第7番
ラハフ・シャニ、他
クルト・ヴァイル: 交響曲第2番、ショスタコーヴィチ: 交響曲第5番
ブルックナー: 交響曲第5番 WAB.105
メンデルスゾーン:交響曲第3番≪スコットランド≫他
シベリウス&バーバー:ヴァイオリン協奏曲集
ルノー・カピュソン、他
ラヴェル: フラグメンツ
ベルトラン・シャマユ
亡き王女のためのパヴァーヌ ~ラヴェル:ピアノ・ソロ作品集
The Art of David Tudor 1963-1992
デイヴィッド・チューダー
しばし忘れられがちではあるけれど、現代音楽におけるデイビッド・チューダーが残した足跡は実に偉大なのです。
マウリシオ・カーゲル: ピアノ作品集
ザビーネ・リープナー
ジョン・ケージ: 冬の音楽
シェルシ: 弦楽三重奏曲&弦楽四重奏曲全集
モリナーリ弦楽四重奏団
スペクトル楽派による弦楽四重奏作品集!
モートン・フェルドマン: ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ
ニュー・アムステルダムス・ペイル
ジェルジ・クルターグ: ピアノのための「遊び」
ピエール=ロラン・エマール
クルタークによるライフワーク的作品「遊び」。彼が弟子を取るたびにこれを弾かせては「遊びが足りない」の連発で多くのお弟子さんたちが泣く思いをする、なんてエピソードを聞いたことがあります。エマールも泣く思いをしながら弾いたのだろうか、、、
ブーレーズ: ピアノ作品集
ラルフ・ヴァン・ラート
シュトックハウゼン: マントラ
グラウシューマッハー・ピアノ・デュオ、他
シュトックハウゼンのマントラの最新録音!
5.1サラウンドとステレオによる電子音楽名作集
Les Espaces Electroacoustiques II
Espaces Electroacoustiques III
アクエリアス
藤倉大:箏協奏曲 他
LEO (今野玲央)、他
藤倉大らしい和と洋の旋法に藤倉独自の雲を掴むような曖昧さが滲みあった作品集。当たり前な話ではあるけれどLEOは顔が良いだけじゃなく、技術面に関しても伝統に捉われない極めて現代的な新しさがあって素晴らしい演奏家だなぁと改めて実感させられる。このアルバムにある箏協奏曲と藤倉のアルバム『グローリアス・クラウズ』に収められている三味線協奏曲 (本條秀慈郎)、『ウェイヴァリング・ワールド』に収められている尺八協奏曲 (小濱明人)の3つ合わせて彼の3大協奏曲シリーズとみても良いかもしれない。
J.S.バッハ: 平均律クラヴィーア曲集第2巻
鈴木優人
J.S.バッハ: 平均律クラヴィーア曲集第1巻 - BWV.846~869
J.S. バッハ:フーガの技法 BWV1080
鈴木雅明、他
ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」 全3幕
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
伝説的なフルトヴェングラーによる「トリスタン」!これだけで1冊...とはいかずとも数ページかけて語られるに値する歴史的価値のある録音です!
モーツァルト:弦楽四重奏曲 第14番&第15番
アルバン・ベルク四重奏団
シューベルト:弦楽四重奏曲 第14番「死と乙女」 第13番「ロザムンデ」
シェーンベルク:浄夜 ベルク:≪抒情組曲≫からの3章/ウェーベルン:パッサカリア
ヘルベルト・フォン・カラヤン
モーツァルト:交響曲第39番&第40番
トン・コープマン
モーツァルト:ハフナー/セレナータ・ノットゥルナ
ブルックナー:交響曲 第4番「ロマンティック」(1878/80年稿 ノーヴァク版)
オイゲン・ヨッフム
ブルックナー:交響曲 第1番(1877年リンツ稿、ノーヴァク版)
ブルックナー:交響曲 第6番(原典版)
オイゲン・ヨッフム、他
チャイコフスキー:交響曲第4番
エフゲニー・ムラヴィンスキー、他
チャイコフスキー: 交響曲第4番・第5番・第6番《悲愴》、フランチェスカ・ダ・リミニ、ハチャトゥリアン: バレエ音楽《ガイーヌ》より<タワーレコード限定>
ブラームス、チャイコフスキー、メンデルスゾーン: ヴァイオリン協奏曲、ヴァイオリン・リサイタル<タワーレコード限定>
ナタン・ミルシテイン、他
J.S.バッハ: 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ(全曲) BWV.1001-BWV.1006<タワーレコード限定>
ナタン・ミルシテイン
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