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クラシック
CDアルバム

ザルツブルク音楽祭オーケストラ・コンサート1957

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フォーマット CDアルバム
発売日 2008年09月19日
国内/輸入 輸入
レーベルOrfeo D'Or
構成数 4
パッケージ仕様 -
規格品番 C773084DR
SKU 4011790773421

構成数 : 4枚
合計収録時間 : 05:10:00

『カラヤン/1957年ザルツブルク音楽祭オーケストラ・コンサート』
【曲目】
CD1 *初出
ブルックナー: 交響曲 第8番 ハ短調
CD2
モーツァルト:
 交響曲 第35番 ニ長調 KV.385「ハフナー」
 ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 KV.467
 交響曲 第41番 ハ長調 KV.551「ジュピター」
CD3
ブラームス: ドイツ・レクイエム
CD4 *すべて初出
テーオドル・ベルガー: シンフォニア・パラボリカ [*初演]
アイネム: ピアノ協奏曲 Op.20
オネゲル: 交響曲 第3番「典礼風」
【演奏】
CD1)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
CD2)ゲザ・アンダ(P)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
CD3)リーザ・デラ・カーザ(S)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)、
   ウィーン楽友協会合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
CD4)ゲルティ・ヘルツォーク(P)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
1)1957年7月28日 祝祭劇場 (ライヴ)
2)1957年7月29日 モーツァルテウム (ライヴ)
3)1957年8月22日 フェルゼンライトシューレ (ライヴ)
4)1957年8月13日 モーツァルテウム (ライヴ)
[ORFによる収録/ADD/モノラル]

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]
  3. 3.[CDアルバム]
  4. 4.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

カラヤン生誕100年アニヴァーサリーの超大物!
ウィーン・フィルとのブル8、ベルリン・フィルとのオネゲル「典礼風」ほか初出音源を含む1957年ザルツブルク音楽祭ライヴ・ボックス

毎夏にオルフェオが放つ、ファン期待のザルツブルク音楽祭シリーズ。2008年=カラヤン生誕100周年アニヴァーサリーに打ち出す大物は、1957年のコンサート・ライヴ集成。1957年は、前年のザルツブルク音楽祭芸術総監督就任から、本格的にカラヤンが改革に乗り出した最初のシーズンで、手兵ベルリン・フィルが初めて音楽祭に登場したのもこの年。期間中に行なわれた4つのコンサートを網羅した当セットでは、このうちCD2のモーツァルト、CD3のブラームスが過去にそれぞれDGGとEMIより復刻されているものの、ほかはすべて初出という大注目の内容となっています。祝祭劇場におけるウィーン・フィルとのブルックナーの第8番は、いつにもまして自信と覇気に満ちたアプローチが大きな魅力。次第に高揚してゆくアダージョも切に訴えかけるものがあります。カラヤンとウィーン・フィルは同年4月17日にムジークフェラインザールでも同じ第8番を取り上げていますが(ANDANTE 廃盤)、ふたつの演奏時間はほぼ同じ(80分半)。後年の録音(1979年や1988年)との比較では全体で3分ほど早いという結果が出ています。さらに興味深いのが、ベルリン・フィルを率いての8月13日モーツァルテウムにおけるライヴ。得意のオネゲルがまず、これがカラヤン?ベルリン・フィル?と耳を疑うほど冒頭から思いのほか過激。当時のカラヤンの凄さを伝える最高のサンプルといえます。そして、ともにカラヤン唯一の録音である珍品、作曲家ブラッハー夫人ヘルツォーク独奏のアイネムとベルガー世界初演が、音で聴けるのもファンにはまた無上の喜び。ベルリン・フィル芸術監督、ウィーン国立歌劇場総監督、さらにはザルツブルク音楽祭芸術総監督とつぎつぎにポストを掌中に収めてゆく、この時期のカラヤン。これこそはまさに「帝王」時代の幕開けを告げる栄光のドキュメントであり、同時にリリースされる7月27日の「フィデリオ」(ORFEOR771082)、8月10日の「ファルスタッフ」(ORFEOR772082)とともに、アニヴァーサリー・イヤーを飾る最高の一組といえるでしょう。[コメント提供;(株)キング・インターナショナル]
発売・販売元 提供資料(2009/04/08)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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貴重な記録であり、DISC4は演目も珍しい。演奏はカラヤンらしい流麗さとライブの力感がある。
が、オケの精度は完璧ではなく、音にいまいちパワーがない。
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