ウィーンフィルとのライブに続けて大好きなモーツァルトのBOXを買いました。結果は大満足です!
特に音質改善が著しいのは、36番のリンツと4枚目のアイネクライネと歌劇序曲集です。従来のCDではメタリックな音でキンキンとした音だったけど、今回のSACDでは柔らかくしなやかな音質に一変しています。アナログレコード以来初めて楽しめる音質に変わりました。歌劇序曲集は、この音で全曲を聞きたい!と無い物ねだりしてしまいそうです。
そして宇野某氏が酷評していたハフナーとジュピターも、この音質で聞いたら果たして同じ評価をするだろうか?なんてことを考えてしまう程の瑞々しい音質です。
マイヤー氏のリマスターは大成功です。