
商品詳細へ戻る
WJMさんが書いたメンバーズレビュー
|
|
酔っぱらって買いました。 音あってますかね? ウチのレコードプレイヤーの回転がヘンかも。黒鍵がト長調に聞こえたのは、今夜もワタシが酔っぱらっているから?
0
|
|
|
フェアウェルコンサートのディスクはどれも感慨深い。
0
|
|
|
ウェリントンの勝利がいい! こういう曲、案外好き。1812年とか。 ピアノ曲にもウォータールーの戦いなんていう昔は発表会の定番の曲もありました。 マイブームのCollins Classics、ぼちぼち集まってまいりました。
0
|
|
|
そろそろ入手に苦労するようになるかも、と思い購入しました。
0
|
|
|
こういう「気」が入っているお仕事する人、大好きです。
0
|
|
|
なんとも魅力的なモーツァルト! ですが、いろいろ(装飾音の扱いとか)気にしだすと気になるっちゃなる。でもいい演奏です。 グラモフォンのタワレコ限定盤のほうは廃盤になったようですね。 まったく存じ上げなかったのですが、ほんとうはこのセッションはカラヤンが指揮する予定だったのが、カラヤンの健康上の理由で、ヴァーシャリの弾き振りに急遽変更になったとか。(指揮者にだれか代役を立てるのは、御体が絶対NGだったようで・・・) DGにはヴァーシャリで全集にする方向性もあったらしいのですが、間の悪いことにゼルキン+アバドのPJが進行中で、ダブるのでボツになったという、ヴァーシャリさんのンタビューを最近読みました。 ところで、ゼルキン+アバドのモーツァルトを覚えている人ってどれくらいいますかね? 高齢のゼルキンを優先するという判断は間違いじゃないですけど、もし、DGがヴァーシャリ弾き振りを優先していたとしたら、違った地図になっていたかも。なーんて妄想に耽りました。
(くだらない話)ベルリンフィルのバックを聴いていて、昔、ベーレンライター版のピアノパートに書かれている unisonoとかtasto soloとか、ここって弾くの?とちょっと悩んだことを思い出しました。私はほんとうにバカですね。
0
|
|
|
アシュケナージさんがキャリアの最後に取り組んだのがバッハ。もしかして2016年~2017年録音のこのディスクが最後のソロですかね? ドビュッシーのほうがあと? ブックレットに書かれている、アシュケナージさんの学び続ける姿勢に感動を覚えます。 古楽器演奏や時代に即した楽器での演奏がトレンド入りしてずいぶんになりますが、(抜粋した状態での引用は文脈が変質するリスクががあるなと思いながら)「いまあるピアノという楽器でトライする」、というアシュケナージさんのコメントに強く共感します。くわしくは原文をお読みください。
決して、なにかを否定しているわけではありません。
0
|
|
|
オーケストラの美。 で、くだらない話。この曲はチューバにミュート使うというのがシュミじゃないです。
「チューバにミュート使こうたらいかんのかい!うちだけちゃうやん、Rのシュトラウスはんも、ストラヴィンスキーはんも、みな使こうてはるやん!」 「誰もいかんとは言うてへん!」
0
|
|
|
ベロフとアルゲリッチが奏でる孤独なメロディー、ときとして下品な管が味わい深い。
この盤は、ベロフとアルゲリッチのお二人が、どっちがどっちのコンチェルトを弾いているかを気にすることもなく、これといった理由もなく買わずにいて(大阪堂島のW-堂さんで手に取った記憶はあります)、リリースから30年たってやっと聴きました。 もっと早く聴いておけばよかった。。
0
|
|
|
いくつかテンポ設定がボクのシュミじゃない、なんて利いた風なことをいいながら、引き込まれました。ルートヴィヒがいいのは当然。 で、このアルバムはバーンスタインのピアノにのけぞる、エビ反る。「ジプシーの歌」冒頭でノックアウトされました。こりゃ、蹄だよ、ヒヅメ。 でも、そういう稀有なピアノも2回続けて聴くとウンザリします。
0
|
|
|
繊細なスヴェトラーノフさん。ロシアの氷山にみたいなイメージが変わりました。
0
|
|
|
全身がシビれるような感覚に襲われました。星10個つけたいくらい。LSOの名人技! 恥ずかしながら、Collins Classicsというレーベルを存じ上げなかったのですが、ひょんなことから中古でモーツァルトを1枚手に入れて、これが超名演だったのでいろいろ調べたところ、かなりオモシロそうなラインナップで、でも、90年代にいろいろとご事情があったとのこと。 もっと復刻してほしい。
0
|
|
|
感動的。ただただ感動的。 LPレコードのなんともいえない味わいにも大満足です。
0
|
|
|
牧歌的でメルヘンチックだとか、死のイメージだとか、永遠の安息だとか、この曲はなんだか面倒くさい話になりがちで、でもマーラーさんは本当はまったく違うことを考えていたとしたら、かなり笑える。(妄想です)
純粋に、オーケストラとして美しいと思ったので、思いっきり星5つ。 どうだ!文句あるか! ってか、か、かぁ~
0
|
|
|
4つにするか3つにするか、どっちでもいけそうな気がしましたが、レベル感に敬意を表して。(ナニ様?)
0
|
|
|
この日(1989.8.19 11:00AM)、ワタクシはどうしてもルートヴィヒの”Urlicht”が聞きたくて、チケットを求めて祝祭大劇場前におりました。で、結局、わけのわからん貧乏な日本人は誰にも相手にされず、会場に入ることができませんでした。 クリスタ・ルートヴィヒをザルツブルグで聴く!という目標は、8月27日のリーダーアーベント(チャールズ・スペンサーのピアノ、祝祭大劇場)でやっと実現したわけですが、このレヴァインのウィーンフィルは、私にとって因縁のマチネーであります。 で、CDですが、音がもう少し良かったらな、、とため息をつきました。
0
|
|
|
チケット争奪戦に敗れたコンサートはCDで我慢。 アルゲリッチさんの最近の1番のコンチェルトは、個人的には2015年に広響/秋山さん(サントリー)で聴いた演奏のほうが好き。あてにならない記憶ですが、3楽章のユーモア感覚がもっとオモシロかったような。。 でも、水戸のこの演奏も好き。
0
|
|
|
若いころに聞いたとき、モタついた音楽の運びにイラついたというか、モソモソと何言ってるかわからない老人の繰り言にしか聞こえず強烈な拒絶反応が出た、私にとっていわくつきの演奏。 怖いもの見たさ(といっちゃいけない)というか、一種の音楽的悪趣味でもう一度聞いてみるかと思い購入。(当時のLPはとっくの昔にゴミに出していました) で、聴いてみて、これがいいんですよ。 終楽章はほんとうに感動的。気が付けば自分も50歳を超えていて、まあ年齢だけではなく、音楽を聴いてきた期間となにがしかの経験みたいなもの、いろんなことが合わさって、おそらく感じ方が変化したのだと思います。 第9のスタンダードとして聴き続ける、ということはないと思いますが、折に触れ、聴いてみたくなるのでは?という気がしています。
0
|
|
|
鮮烈で優美、緻密で情緒的。いろいろ言えますね。ほんとうに表現の幅が広い。 曲目がまた良くて、K.330のソナタ、プロコのソナタ、映像にクープランとラモー。こんなに好きな曲が並んだリサイタルがあったら命がけで行きますね。 そう、Rundfunk der DDRですか。♪~そんな時代もあったね。。と感慨深いものがあります。をぢさんのつぶやき。
0
|
|
|
果敢で優雅。 モニク・アースという名前を聴くと冷静でいられなくなるのはなんでかな?と思います。 グラモフォンにしても、エラートにしても、彼女のディスクを見つけると、まあ、買います。こういう放送音源をCD化してくださると、ファンにはたまりません。
0
|
|
|
息が詰まりそう。。なんて書くと、自分で「お前、何サマ?」と突っ込み入れたくなります。 と申し上げたうえで、この人、こんなに根詰めて弾いて、疲れませんかね? ごくごく常識的に考えて星5つなんでしょうね、きっと。
0
|
|
|
いいですけど、これでなきゃダメかというとそうでもない。 録音のせいなのか、テ・カナワさんのドカーンとした芳醇な声の響きはそれほど感じませんでした。
0
|
|
|
ハイドンのピアノトリオの終楽章、シューマンのカルテットの3楽章が、個人的な思い出。 2005年、サントリーホールの奇跡的な体験を思い出しました。
0
|
|
|
懐かしの1984年日本公演とほぼ同じ曲目のアルバム。亡き王女のためのパヴァーヌは当日曲目変更で演奏されなくて、かわりに牧神の午後だったと思う。記憶違いかな? ダフニスの終わりの方、5拍子のカラヤンの振り方って特徴的だったことを思い出しました。 個人的な思い出のためのアルバムです。
0
|
|
|
バーンスタインのピョンピョン跳ねる指揮ぶりが、ほんとうに懐かしい。
0
|
|
|
某スケーターが、バックの音楽に使っているのを聴いて、なんとなく良さげに感じて、買いました。 やめときゃよかった。
0
|
|
|
70年代の「全集」に、80年代晩年のVPOとの4番もあわせて収録されていて、お得ですね。 4番以外のシューマンのシンフォニーって、カラヤンのレパートリーだったのかよくわかんないなと思いながら、でも面白い。
0
|
|
|
わたくし、そもそもブルックナーのシンフォニーが嫌いです。馬〇みたい、なんて思ってしまう。 で、カラヤンのインタプリテーションは、〇鹿みたいなものを面白くしてくれるので、まあ、このセットは手元に置いておこうか、と思いました。
0
|
|
|
メンデルスゾーンって、カラヤンのレパートリーだったんでしょうかね?よくわかんないけど。 で、どれもいい演奏です。 2番の冒頭は「初日の出~!}みたいな感じで、元旦に聞くと、はればれとした気持ちになります。
0
|
|
|
シェーンベルクがいいですね。 アンコールの「ハバネラ」は、その場にいたら、空気とか、聴衆同志の共感とかいろんなことが混ざり合って、これでOKなんでしょうね。記録されたものとして聴くと、眠い。
0
|
|
|
タワレコのVintageは、こういう、発売当時は、限られたお小遣いでは到底買えなくて、買わずにレコード店で眺めているうちに見当たらなくなって、そのうちに忘れてしまったディスクが、ひょっこりラインナップされているのを見つけるのが楽しいです。 で、このブラームスですが、センスの良さを感じる演奏です。 ブラームス記念の年の一大企画で、ベルリンフィルのスターたちをそろえて、そこに加わるピアニストがヴァーシャリってのは、いまの感覚からするとなんとなく不思議な気がします。そのうえで、当時の記憶を呼び覚ましてみても、やっぱり、他にもっと売れ筋のピアニストはいたはずなんですけど、このグラモフォンのチョイスってどういう意味だったんでしょうね。
でも、ヴァーシャリだったのは僕にとっては幸運でした。
0
|
|
|
これはいい! アルゲリッチおば様のハイドンは、このディスク含めて3種類あるんですかね? なんともいえない躍動感(という言い方はちょっと違うかも)というか、勢いよく飛び出てくるようなみずみずしさは、この盤に一番感じます。3楽章の畳みかける感じは、グラモフォン版が好みかしら。 アンコールのスカルラッティもすげえ面白い。
0
|
|
|
人それぞれ感じかたはあると思います。 ステファンスカ先生、酔っぱらってらっしゃいましたか?なんて言っちゃいけない。私が聞かなきゃいいだけの話です。
0
|
|
|
子供時代にソナタやワルツ、エチュードなんかをLPで聞いていたはずなのに忘れかけていました。今回あらためて聴いてみて、自分のショパンのイメージはこの人の演奏で出来上がっていることに気づきました。 ショパンって「あなたのテクニックがすごいことはわかりましたから」というような演奏が多いなか、ヴァシャーリを聴くとホッとします。ひけらかさず、感傷的にならず、それを物足りないという人もいるんでしょうが、ショパンってこんな感じなんじゃないの?本当は。と感じました。 ヴァシャーリの後をなぞって弾きたくなりました。
0
|
商品詳細へ戻る