〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル 2点で15%オフ1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ 期間:2025年11月14日(金)12:00~12月31日(水)23:59まで
〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル(2点で15%オフ)1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ /【開催期間】2025年11月14日(金)12:00 ~ 12月31日(水)23:59まで / ※まとめてオフ適用の際はクーポンはご利用いただけません。
クラシック
CDアルバム
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ラヴェル: ピアノ協奏曲、左手のためのピアノ協奏曲 他<タワーレコード限定>

4.7

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フォーマット CDアルバム
発売日 2014年07月23日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS PREMIUM CLASSICS
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 PROC-1527
SKU 4988005837271

構成数 : 1枚

モーリス・ラヴェル
Maurice Ravel (1875-1937)

ピアノ協奏曲 ト長調
Concerto for Piano and Orchestra in G major
1 第1楽章: Allegramente 8:38
2 第2楽章: Adagio assai 9:31
3 第3楽章: Presto 3:51

4 左手のためのピアノ協奏曲 ニ長調 17:17
Concerto for Piano and Orchestra in D major for Left Hand
Lento - Andante - Allegro - Tempo I

5 バレエ《ジャンヌの扇》のためのファンファーレ 1:47
Fanfare for the ballet "L'Eventail de Janne"
Allegro moderato

6 古風なメヌエット 6:15
Menuet antique
Maestoso

組曲《クープランの墓》
Le Tombeau de Couperin, suite d'orchestre
7 第1曲: Prelude: Vif 3:00
8 第2曲: Forlane: Allegretto 5:32
9 第3曲: Menuet: Allegro moderato 4:36
10 第4曲: Rigaudon: Assez vif 3:02

マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
Martha Argerich, piano [1-3]
ミシェル・ベロフ(ピアノ)
Michel Beroff, piano [4]
ロンドン交響楽団
London Symphony Orchestra
指揮: クラウディオ・アバド
Conducted by Claudio Abbado

録音: 1984年2月 セント・ジョンズ・スミス・スクウェア(1-3)、1987年11月 アビー・ロード・スタジオ(4)、オール・セインツ教会(5-10)、ロンドン

Recording: February 1984, St. John's Smith Square, London (1-3); November 1987, Abbey Road Studios, London (4), All Saints Church, London (5-10)
Executive Producer: Gunther Breest (4-10)
Producers: Rainer Brock (1-3) & Hanno Rinke (1-4)
Recording Producers: Rainer Brock (1-3) & Christopher Alder (4-10)
Recording Engineer: Klaus Hiemann

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

アルゲリッチによる才気溢れるラヴェル!録音も優秀
2022年も来日し第1線で活躍しているピアノの女王アルゲリッチによる快演。このレーベルでの再録音にあたる朋友アバドの指揮によるラヴェルのピアノ協奏曲では、さらに洗練された響きと躍動感が漲り、ラヴェルの素晴らしさが堪能できます。ベロフによる左手のためのピアノ協奏曲も名演。古風なメヌエットをはじめとした管弦楽曲3曲入り。
(C)商品開発部:北村 晋
タワーレコード(2022/06/24)

伝統的な構成法を守りながら、軽妙洒脱で鋭い閃きを感じさせるピアノ協奏曲。荘重で悲劇的色彩を持つ、ジャズのイディオムを採り入れた技巧的な左手のためのピアノ協奏曲。ラヴェルの個性が明確に表れた協奏曲で、輝かしい音色を駆使するアルゲリッチと、左手のための~では洗練されたピアニズムのベロフがソロを務め、アバドが見事にサポートしています。管弦楽曲3曲もカップリング。
発売・販売元 提供資料(2014/06/06)

メンバーズレビュー

3件のレビューがあります
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ベロフとアルゲリッチが奏でる孤独なメロディー、ときとして下品な管が味わい深い。

この盤は、ベロフとアルゲリッチのお二人が、どっちがどっちのコンチェルトを弾いているかを気にすることもなく、これといった理由もなく買わずにいて(大阪堂島のW-堂さんで手に取った記憶はあります)、リリースから30年たってやっと聴きました。
もっと早く聴いておけばよかった。。
2020/06/26 WJMさん
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全編にアルゲリッチの才気ほとばしるピアニズムが爽快極まりない協奏曲、特に第二楽章がとてつもなく美しい。深く沈み込むような憂いに満ちた静寂のなか、一音一音丁寧に紡がれていくアルゲリッチのピアノのなんと美しいこと。その空間に身を委ねる心地良さが快感です。
0
ラヴェルのト長調。一楽章のピアノは繊細、それでいてきちんと語るべきことを語りきれるのは、さすが。二楽章はモノローグ風で、音色の美しさを競うピアニストが多いこの楽章で、繊細ぶらずに、沈み込むような表現をつらぬくのはとてもユニークで、見事な表現だとおもう。三楽章はよくシェイプされ、力強く進む。最後の一発で、現実世界に連れ戻してくれるものの、前二楽章が素晴らしすぎて、目を覚ましたくない。
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