ロイヤル・バレエ・ガラ(2024年リマスター)＜タワーレコード限定＞

エルネスト・アンセルメ、他

アンセルメの演奏は大人しめではありますが温もりがあり、目の前でバレエを演じてるようなロマンチックを感じます。

ドヴォルザーク: 交響曲第9番

イシュトヴァン・ケルテス、他

ゲルテスの新世界は何枚も購入しておりまして、演奏は間違いないです。この盤は非常に温もりのある音で、奥行きも感じます。

プロコフィエフ: ピアノ協奏曲集

ボリス・ベルマン、他

プロコフィエフのピアノ協奏曲第2番と第3番は、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の美しい音色と、超絶技巧のピアノの融合による演奏であり、まるでロックコンサートのような迫力を感じます。すばらしい！

ラフマニノフ: 交響曲全集＆ピアノ協奏曲集

マリス・ヤンソンス、他

オーケストラとピアニストのバランスが絶妙で、心地の良い演奏です。ヤンソンスによる質の高さを感じることができます。

スメタナ: 連作交響詩《わが祖国》～ターリヒ・エディション Vol.6

ヴァーツラフ・ターリヒ、他

ターリヒのわが祖国は、とても温かで包容力ある演奏であり、且つ、国民の思いを背負った迫力や緊張感があります。モノラル録音ですが音の古さは感じられません。多くの方に一聴して頂きたいです。

ホルスト: 組曲「惑星」

ダニエル・ハーディング、他

ゆったりとしたテンポではありますが、締めるところは締めた重厚で濃厚な演奏です。まるで宇宙空間にいるような、音楽に包まれてるような感じになります。

ラフマニノフ: ピアノ協奏曲全集&パガニーニの主題による狂詩曲

アール・ワイルド、他

ロマンチックを感じる名演奏です。重厚さよりオシャレで高級感ある演奏です。ぜひ一聴して頂きたいです。

ブラームス: 交響曲第1番、R.シュトラウス: ドン・ファン

ヘルベルト・フォン・カラヤン、他

カラヤンのブラームス交響曲第1番は数種類聴いてきました。どれも美しく名盤と良いと思います。このCDは、ライブのカラヤン、さすがマエストロと言いたくなるような、熱量が高く情熱的でロマンを感じるワクワクした演奏です。その上、当時のフェスティバルホールの雰囲気を感じとれます。

ドヴォルザーク: 交響曲第9番《新世界より》、スラヴ舞曲より5曲、スメタナ: 《売られた花嫁》序曲、交響詩《我が祖国》より「モルダウ」＜タワーレコード限定＞

イシュトヴァン・ケルテス、他

ケルテス指揮ウィーンフィルの新世界はクラシック界の宝物と言っても過言でない最高の演奏。当のCDはシャープな音で、隅々まで明確に鳴らしている。しかしながら、エソテリック版の深みのある温かな音には残念ながら敵わない。こちらは星５つ付けたが、エソテリックは星６つといったところである。

ホルスト: 惑星、ブリテン: 歌劇「ピーター・グライムズ」より4つの海の間奏曲、パッサカリア＜タワーレコード限定＞

アンドレ・プレヴィン、他

非常に情熱的で、かつ繊細な演奏です。聴いているうちに、まるで宇宙空間にいてる気分になります。ピアニシモが絶品です。

ベルリオーズ: 幻想交響曲

コリン・デイヴィス、他

優雅、神秘、恐怖が入り混じったライブならではの緊張感ある、ロマンチックな演奏。

マーラー: 交響曲「大地の歌」、第9番、第5番「アダージェット」、私はこの世に忘れられ(リュッケルト歌曲集より)

ブルーノ・ワルター、他

一期一会の演奏というのはまさに本演奏のことを言うのではないか。何処かさみしく、永遠の別れを感じさせる物哀しさ、しかしながら、未来への希望に向けての熱量のある豊かな演奏である。

Shostakovich: Symphony No.5

エフゲニー・ムラヴィンスキー、他

HQCDで聴くと、音の濃密さを味わうことができます。さらに名盤をバージョンアップさせた感じです。

ドヴォルザーク: 交響曲第9番「新世界より」

イシュトヴァン・ケルテス、他

ケルテス指揮の新世界はやはり最高です。緊張感ある演奏で、特にティンパニーの響きは上手く再現しています。

マーラー:交響曲第5番

ジョン・バルビローリ

バルビローリの演奏は、情緒的で懐かしさと温かみを感じます。

チャイコフスキー: ピアノ協奏曲第1番、ブラームス: ピアノ協奏曲第1番

ウラディミール・ホロヴィッツ、他

チャイコフスキーピアノ協奏曲第1番の決定盤と言っても過言ではない。ホロヴィッツとワルターの息のあった情熱的な演奏。録音が古いが、それ以上のものがあります。

ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲 プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番 ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー

ジュリアス・カッチェン、他

カッチェンが冴え渡る。ラプソディ・イン・ブルーは、アメリカの懐かしき良き時代を感じさせる演奏。

ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第2番、他

マルタ・アルゲリッチ、他

どこまでも透きとおった、情熱豊かな人を温かくする演奏です。マエストロ永遠に！ありがとうございました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

モーツァルト: 交響曲第38番《プラハ》、ドヴォルザーク: 交響曲第9番《新世界より》(2023年ORTマスタリング)＜タワーレコード限定＞

ラファエル・クーベリック、他

響きが一層広がったて聞こえます。クーベリックはスピード感ある演奏で、当時の雰囲気を感じることのできる演奏です。

ベルリオーズ: 幻想交響曲 作品14、序曲「ローマの謝肉祭」 作品9、ラコッツィ行進曲

ピエール・モントゥー、他

濃厚な幻想交響曲！紹介にもありますように、ミュンシュ指揮パリ管と双璧をなすと言ってもいいと思います。古い録音なので響きはそれなりですが、モントゥーの演奏はそれを凌駕します。

マーラー: 交響曲第5番

マリス・ヤンソンス、他

情熱的ではないが、ライヴ演奏らしく緊張感があり、それでいて素直にスッーと耳に入ってくるキラキラした演奏。

ストラヴィンスキー:春の祭典 火の鳥、ペトルーシュカ&プルチネルラ

エサ・ペッカ・サロネン、他

ショルティ、ディトワとは違う、スピード感あるハルサイです。

ストラヴィンスキー: 春の祭典; チャイコフスキー: くるみ割り人形組曲, ロメオとジュリエット (全曲ステレオ)＜タワーレコード限定＞

イーゴリ・マルケヴィチ、他

怒涛の春の祭典です。恐怖を感じる迫力満点の演奏。くるみ割り人形、ロメオとジュリエットは快速演奏で、これはこれであり。

ドヴォルザーク:交響曲第9番≪新世界より≫・第6番 序曲≪自然の王国で≫≪謝肉祭≫≪オテロ≫≪わが家≫＜タワーレコード限定＞

カレル・アンチェル、他

アンチェル指揮の新世界はスピード感があり迫力満点。ケルテスやカラヤンとは違う新世界の良さを味わうことができます。音質も広がりがあり古さを感じないです。

ドヴォルザーク:交響曲第8番・第9番「新世界より」

ブルーノ・ワルター、他

全体に懐かしさを感じる演奏です。特に第2楽章はワルターの優しさが溢れ出ています。第4楽章はもたついており、好みが分かれるのでは？

ブルックナー:交響曲第9番 ワーグナー:ジークフリート牧歌

ブルーノ・ワルター、他

重厚な神を感じる演奏です。

ストラヴィンスキー: 春の祭典、火の鳥

ジャン・マルティノン、他

重厚で迫力ある演奏です。音がタイトなところが残念です。

チャイコフスキー: 交響曲第5番

エフゲニー・ムラヴィンスキー、他

特に管楽器の音が溌剌としており、ホールで聴いている感じがします。