クラシック
CDアルバム

ストラヴィンスキー: 春の祭典、火の鳥

4.5

販売価格

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2,790
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フォーマット CDアルバム
発売日 2021年03月13日
国内/輸入 輸入
レーベルKing International
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 KKC2191
SKU 4909346024687

構成数 : 1枚

【曲目】
ストラヴィンスキー:
(1)バレエ音楽「春の祭典」
(2)バレエ組曲「火の鳥」(1919年版)

【演奏】
ジャン・マルティノン(指揮)
NHK交響楽団

【録音】
1963年5月20日(1)、4月17日(2)
東京文化会館(ライヴ)

  1. 1.[CDアルバム]

★お聴き苦しい箇所がございますが、マスターテープ劣化に起因するものです。予めご了承ください。

作品の情報

商品の紹介

日本の聴衆を震撼させたマルティノン初出のストラヴィンスキー

フランスの名指揮者ジャン・マルティノンが1963年に10年ぶり2度目の来日をした際の貴重な音源が初出。初来日時に演奏した「春の祭典」の衝撃が語り草となっていたため、ここに収められた公演も非常な注目を集めました。
練習に立ち会った外山雄三氏によれば、「春の祭典」は当時としては記録的な長時間かけて行い、そのおかげでこの作品が同団の完全なレパートリーになったとのこと。また「火の鳥」もフィナーレに入る直前の弦楽器の最弱音のトレモロだけをひどく念入りに練習させたとそうで、どちらもその成果を実際に確認できるのも、得難い価値と申せましょう。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2021/02/04)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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重厚で迫力ある演奏です。音がタイトなところが残念です。
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「カラヤンにはふりまわされただけという楽員が、ストラヴィンスキーの3部作に20回も費やした思い出を今も熱っぽく語っている。楽員の強い要望でマルティノンは、10年後再びN響の指揮台に立った」(元N響プロデューサー・中野吉郎氏『レコ芸』別冊1981)その時の音源が残っていたとは!1963年という年代を考えれば、N響がこれ程こなれたストラヴィンスキーを演奏したのは驚異だし、それを可能にしたマルティノンも凄いと思う。解説文によると、この時も無茶苦茶な練習量を取ったらしい。練習は原則3日、という現在では不可能かもしれない。日本オーケストラ史上の貴重なドキュメントである。
2021/03/18 T.KANAIさん
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