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第89回 ─ トークボックス

第89回 ─ トークボックス(4)

連載
Discographic  
公開
2009/05/21   10:00
更新
2009/05/21   17:42
ソース
『bounce』 309号(2009/4/25)
テキスト
文/出嶌 孝次、升本 徹

DJ AK 『Sound Of Tha Tube』 Gangsta Zone(2008)
フランスのGファンク・チーム、パス・パスの中心人物で、USチカーノ界でも活躍するトークボクサー、DJ AKのソロ作。タイトルの通りトークボックス(チューブ)全開のサウンドはザップ譲りのハードなバウンスが中心で、ダズ・ディリンジャーやスパイス1らUSアクトも参加!
(升本)

DAZZLE 4 LIFE 『Never Give Up』 HOOD SOUND/Village Again(2008)
トークボクサーとプロデューサーを兼ねるT-TRIPPIN'の爽快なトークボックス・プレイを活かしたメロディアスなサウンドをキモとする、三重出身の新世代デュオ。CMDの実直なフロウが見事にハマった“Pray 4 All G'z”や“Amateras”あたりが特に人気高し!
(升本)

2PAC 『All Eyez On Me』 Death Row(1996)
トークボックス・ビギナーの誰もがフレーズをカヴァーするという、ロジャーが参加した基本の名曲“California Love(Remix)”があまりにも有名ではあるものの、そのロジャー率いるザップの曲をベースにした“Thug Passion”や“Skandalouz”あたりで聴けるトークボックスも絶品!
(升本)

ZAPP & Mr. CAPONE-E 『Ol' Skool Music Vol.1』 Hi Power(2006)
ザップの現リーダーであるテリー・トラウトマンと、チカーノ界でもトークボックス使用率の高いカポーン・Eとの夢のコラボ盤第1弾。“California Love”をベースにした“Westside”をはじめ、全編ザッピーなトークボックスにまみれた期待に違わぬジョイント!
(升本)

LATEX DIAMOND & SHOLO TRUTH 『Plan B』 Ugly Workz(2009)
スペインのトークボクサーであるショーロ・トゥルースが、ラッパーのラテックス・ダイアモンドと組んだコラボ盤。ザップ“Computer Love”を模した“My Angel”をはじめ、プレイやサウンドからはロジャーの影響を強く感じさせるのでソウル・ファンにもオススメ。
(升本)

MR. ZAY 『Mr.Zay』 Grafted(2008)
アーバン・ゴスペル作品のようで、紳士的な歌声が印象的なゼイ氏。彼自身はオートチューン声も用いて普通に歌っているのですが、注目は半数以上の曲でテリー・トラウトマンがトークボックス参加している点! ルーシー・パール“Dance Tonight”ネタの冒頭曲からトロトロですよ。
(出嶌)

STEVIE WONDER 『Live At Last』 Motown/ユニバーサル(2009)
シンセやエフェクター好きだけに70年代からトークボックスを使っていたようですが、最新ツアーの模様を収めた本DVDには実際のライヴでのプレイぶりもバッチリ収録! 公演地のロンドンにちなんで〈ロンドン橋〉からビートルズ~ストーンズ・ナンバーを変声カヴァー。トークボックスは娯楽です!
(出嶌)

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