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ユニバーサル音源復刻 “VINTAGE SA-CD COLLECTION”第25弾!ヨッフム、バーンスタイン、リヒテル

Vintage SACD第25弾

タワーレコード・オリジナル企画盤  UNIVERSAL x TOWER RECORDS
"ユニバーサル音源"復刻 SA-CDハイブリッド盤のシリーズ最新作
“VINTAGE SA-CD COLLECTION" 第25弾!

DG,PHILIPS音源 優秀録音盤 一部世界初SA-CD化
(ステレオ録音)(世界初SA-CD化)(盤面印刷:緑色仕様)
1.ヨッフム&BPO他/ブルックナー:交響曲集Vol.3(交響曲第7-9番、詩篇第150篇、テ・デウム) (3枚組)
2.バーンスタイン&フランス国立管、VPO、カバリェ他/R.シュトラウス:サロメより、ボーイト:メフィストーフェレより
3.リヒテル(P)、コンドラシン&LSO、RCO/リスト:ピアノ協奏曲第1,2番、ボロディン:交響曲第2番
3,225円+税、 3枚組 6,350円+税 限定盤

本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから一部を除き新規で高品位デジタル化後、
本国の専任エンジニアによるマスタリングを行いました
新規序文解説付き。オリジナル・ジャケット・デザイン(一部を除く)使用

 

2020年10月21日(水)(DG2点)、11月4日(水)(リヒテル) リリース予定
(発売日、仕様は変更になる可能性がございます)
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:ユニバーサル ミュージック合同会社

最新のタワー企画盤『ヴィンテージSA-CDコレクション』の第25弾は、DGと旧PHILIPSの名盤3点を復刻します。今回も演奏史、録音史に残る名録音かつ名演奏を揃えました。アナログ録音時代のユニバーサル音源のなかから、SA-CDで復刻するに相応しい演奏、かつ音質的にも優れた名盤を候補のなかからセレクトし世に問うシリーズとして今作では、前回と前々回に引き続き、バイブル的存在であるDGのヨッフム/ブルックナー:交響曲全集の最終第3弾、「後期交響曲3曲と詩篇150篇、テ・デウム」を、そして今年没後30年となるバーンスタインのDG音源の中から、カバリェとのR.シュトラウス作品集と、DGレーベルではVPOとの初録音盤となったオーディオ的にも注目のボーイトの声楽アルバム、さらに、ステレオ初期のリヒテルを代表する演奏であるPHILIPSのリスト:ピアノ協奏曲にコンドラシンの怒涛のライヴ演奏であるボロディンの交響曲第2番を組み合わせた注目の3作をリリースします。尚、ヨッフムのブルックナー:交響曲第7-9番&テ・デウムを除いて世界初SA-CD化音源です。今回も音質に関しては万全を期しており、一部を除いて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを用いての最新の高品位デジタル化と、本国エンジニアによるマスタリングを経て復刻を行いました。名盤に新たな息吹を吹き込むこの再発シリーズは、パッケージとして現況での最上の音質復刻を目指しています。

<VINTAGE SA-CD Collectionとは>
高解像度、高音質であるSA-CDの特性を生かした、タワーレコード・オリジナルの企画です。2004年から続く「Vintageシリーズ」と同様、復刻に対するスタンスは従来通りで、極力初出時のオリジナル・ジャケット・デザインを採用し、また、あくまで音質にこだわり、現況での上質の音質を目指しました。それぞれの名盤の魅力をさらに引き出し、加えてこれまでと別の評価や魅力を加えるべく、今後も再創出をしていく所存です。ご期待ください。

<制作に関しまして>
当シリーズでは制作するにあたり、原則的にかつてDGやDECCAに所属していた海外の専任エンジニアが、厳密に保管されている本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトで高品位のデジタル化を行い、基本的にマスターがマルチ・チャンネルの場合は2chにミキシングした上で、このシリーズ用に綿密な工程で時間をかけて新規でマスタリング作業を行いました。これらの制作過程には細心の注意が払われています。例えば、デジタル化を行うにあたって、オリジナル・アナログ・マスターテープに難があれば都度テープの物理的修復を行っている、といった点も含め、その後高品位のデジタルで取り込まれたマスター音源は、当時の録音エンジニアの意向を十分配慮した上で最適かつ最少のマスタリングを施して商品化されています。尚、DGとDECCA音源では本国のレーベルの方針によりそれぞれ制作過程が若干異なります。デジタル化やマスタリングの工程を含む復刻のプロセスそのものがここ数年進化してきたことにより、たとえ過去にSA-CD化された音源であっても新たな発見を我々にもたらしてくれるでしょう。最近のデジタル技術に関わる機材は常に進歩しており、より高品位で緻密な音源制作が可能になってきました。現在はオリジナルのアナログ・マスターを今だからこそ、より高音質で楽しむことができる環境があります。これまで通常CDの“ヴィンテージ・コレクション+plus"でもアナログ音源に関しましてはその都度、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープより192kHz/24bitでデジタル化した音源をCDマスターに使用してきましたが、このSA-CD企画ではさらに素晴らしい音で皆様にお届けすることが可能になりました。SA-CD層では、高精細なマスターサウンドをお楽しみいただけます。CD層も最新のデジタル化とマスタリングを施しておりますので、従来盤の音質とは一線を画しています。

<仕様>
※<DG音源に関して>独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル変換したWAVデータをマスタリングしてSA-CD層用にDSD変換、CD層用には44.1kHz/16bitに変換してそれぞれマスターを制作
※<DECCA音源に関して>英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作。
※アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用、 ※通常パッケージ仕様、 ※盤印刷面:緑色仕様、 ※世界初SA-CD化(一部を除く)
*下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます

ヨッフムのブルックナー

ブルックナー:交響曲全集Vol.3(交響曲第7-9番、詩篇第150篇、テ・デウム)(SA-CDハイブリッド)
オイゲン・ヨッフム、ベルリン・フィル、他
[PROC-2296/8 (3SA-CDハイブリッド) 6,350円+税]

ヨッフム1回目のブルックナー:交響曲全集SA-CD化企画第3弾。
BPOとの至極の後期交響曲集他を最新復刻。
詩篇150篇は世界初SA-CD化。
交響曲第7番は新規で本国アナログ・マスターテープより最新復刻

※ 限定盤。世界初SA-CD化(2)。歌詞対訳付(2,5)。SA-CDハイブリッド盤
※ 2017&2020年マスタリング音源使用(独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル変換したWAVデータをマスタリングしSA-CD層用にDSD変換。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレットに他のジャケットも掲載)
※ 通常ジュエルパッケージ仕様(マルチケース)
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 解説:広瀬大介氏(新規序文解説)、アントン・ブルックナーの交響曲の解釈について(オイゲン・ヨッフム/訳:渡辺 護)他、解説書合計32ページ


【【収録曲】アントン・ブルックナー:交響曲全集Vol.3
<DISC1>
1 交響曲 第7番 ホ長調(ノーヴァク版 1881/83年)
2. 詩篇 第150篇
<DISC2>
3. 交響曲 第8番 ハ短調(ノーヴァク版 1889/90年第2稿)
<DISC3>
4. 交響曲 第9番 ニ短調(ノーヴァク版 1887/96年)
5. テ・デウム
【演奏】
マリア・シュターダー(ソプラノ) (2,5)、 ジークリンデ・ヴァーグナー(アルト) (5)
エルンスト・ヘフリガー(テノール) (5)、 ペーター・ラッガー(バス) (5)
ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団(合唱指揮:ヴァルター・ハーゲン=グロル) (2,5)、 ヴォルフガング・マイヤー(オルガン) (5)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
オイゲン・ヨッフム(指揮)
【録音】
1964年1月13-24日(3) ベルリン、フィルハーモニー
1964年10月6-10日(1)、1964年12月1-5日(4)1965年7月(2,5) ベルリン、イエス・キリスト教会
【原盤】
Deutsche Grammophon
【Remaster】
DSD Remastered by Emil Berliner Studios, 1/2017(3-5)、8/2020(1-2)
2017年と2020年に本国のオリジナル・アナログ・マスターテープよりリマスタリング
【Original Recordings】
Executive Producer: Otto Gerdes、 Recording Producer: Wolfgang Lohse、 Balance Engineer: Klaus Scheibe
【First LP Release】
139 137/38 (Nr.7 & Psalm), 138 918/19 (Nr.8), 139 117/18 (Nr.9 & Te Deum)


バーンスタインのメフィストーフェレ

R.シュトラウス:楽劇《サロメ》から(終曲のモノローグ、7つのヴェールの踊り)、5つの歌曲/ボーイト:歌劇《メフィストーフェレ》より「天上のプロローグ」(SA-CDハイブリッド)
モンセラート・カバリェ、ニコライ・ギャウロフ、
レナード・バーンスタイン、フランス国立管弦楽団、ウィーン・フィル他

[PROC-2299 (1SA-CDハイブリッド) 3,225円+税]

バーンスタイン没後30年企画。世界初SA-CD化。カバリェとのR.シュトラウスの共演盤と、DGでのVPOとの初録音盤となった録音史上にも残る怒涛のボーイトを最高音質で再現!当時のDGによる優秀録音!世界初SA-CD化。オリジナル・アナログ・マスターテープから本国で新規マスタリング

※ 限定盤。世界初SA-CD化。歌詞対訳付。SA-CDハイブリッド盤
※ 2020年マスタリング音源使用(独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル変換したWAVデータをマスタリングしSA-CD層用にDSD変換。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレットに他のジャケットも掲載)
※ 通常ジュエルパッケージ仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 解説:山崎浩太郎氏(新規序文解説)他、解説書合計20ページ

【収録曲】
リヒャルト・シュトラウス:楽劇《サロメ》 作品54 から
1. 終曲のモノローグ
2. サロメの踊り(7つのヴェールの踊り)
管弦楽伴奏による5つの歌曲
3. ツェツィーリエ 作品27の2
4. 子守歌 作品41の1
5. 君を愛す 作品37の2、
6. あした 作品27の4
7. 献呈 作品10の1
8. アッリーゴ・ボーイト:歌劇《メフィストーフェレ》より 天上のプロローグ
【演奏】
モンセラート・カバリェ(ソプラノ) (1,3-7)、 ニコライ・ギャウロフ(バス) (8)
フランス国立管弦楽団 (1-7)
ウィーン国立歌劇場合唱団・グンポルト教会合唱団 (8)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (8)
レナード・バーンスタイン(指揮)
【録音】
1977年5月 パリ〈ライヴ・レコーディング〉(1-7)、 1977年4月 ウィーン(8)
【原盤】
Deutsche Grammophon
【Remaster】
DSD Remastered by Emil Berliner Studios, 8/2020,  2020年に本国のオリジナル・アナログ・マスターテープよりリマスタリング
【Original Recordings】
Executive Producer: Gunther Breest、 Recording Producer: Hans Weber、 Tonmeister (Balance Engineer): Klaus Scheibe、
Recording Engineers:Wolf-Dieter Karwatky/Hans-Rudolf Muller (Strauss); Gernot Westhauser/Manfred Bartel (Boito)
【First LP Release】2530 963 (Strauss), 2707 100 (Boito)

リヒテルのリスト

リスト:ピアノ協奏曲第1番・第2番/ボロディン:交響曲第2番(SA-CDハイブリッド)
スヴャトスラフ・リヒテル、キリル・コンドラシン、ロンドン交響楽団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団

[PROC-2300 (SA-CDハイブリッド) 3,225円+税]

比類のないスケールの大きさで極めつけの名盤として君臨するリヒテル壮年期のリストと、同じくPHILIPSレーベルのコンドラシンによる怒涛のボロディンを収録。世界初SA-CD化!

※ 限定盤。世界初SA-CD化。SA-CDハイブリッド盤
※ 2020年最新マスタリング音源使用(英Classic Soundにて、リストは本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから、ボロディンは本国のPCM96kHz/24bitマスターから、ダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作しています。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作しております。なおアナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施しています)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレットに他のジャケットも掲載)
※ 通常ジュエルパッケージ仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 解説:増田良介氏(新規序文解説)他、解説書合計12ページ

【収録曲】
1. フランツ・リスト:ピアノ協奏曲 第1番 変ホ長調
2. 同:ピアノ協奏曲 第2番 イ長調
3. アレクサンドル・ボロディン:交響曲 第2番 ロ短調
【演奏】
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ) (1,2)
ロンドン交響楽団 (1,2)、 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 (3)
キリル・コンドラシン(指揮)
【録音】
1961年7月19日-23日 ロンドン(1,2)、
1980年6月 アムステルダム、コンセルトヘボウ〈ライヴ・レコーディング〉(3)
【原盤】
Phjilips
【Remaster】
DSD Remastered by Classic Sound, 8/2020
英Classic Soundにて、リストは本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから、ボロディンは本国のPCM96kHz/24bitマスターから、ダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作。なおアナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施しています。
【First LP Release】
835 474 LY (Liszt), 412 070-1 (Borodin)