カスタマーズボイス一覧

ブルーノ・ワルター&ウィーン・フィル・ライヴ1948-1956<完全生産限定盤> / ブルーノ・ワルター、他

私もワルターのSACDのシリーズでは、まずこれを買いました。
結果、大変満足しています。また音質改善に驚きました。一部にノイズや音の揺れがありますが許容範囲内です。
この中では、マーラーの復活に感動しました。NYPとのステレオ録音より感動曲線は上だと思います。特にフィナーレは素晴らしいです。とても48年の録音とは思えません。モーツァルトの3曲も素晴らしいです。ワンポイント録音の良さを感じます。

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ベビードールさんが書いたカスタマーズボイス

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(全14件)

低音が残念!とのレビューが在りますが、私のチープなシステムでは何ら不満はありません。声とバイオリンの美しさは素晴らしいです。オペラはSACDに限ります❗️
クリップスのドン・ジョヴァンニとベームの魔笛もお願いします。

これは驚きました!以前のCDでは寝惚けた音だったのが、このSACDでは素晴らしく瑞々しい音に激変しています。
フルトヴェングラー盤でもアガーテ役を演じたグリュンマーが此処でも素晴らしい歌唱を聞かせてくれます。ショックもオットーもプライも見事です。それを纏めるカイルベルトの指揮するベルリンフィルも素晴らしいです。

ウィーンフィルとのライブに続けて大好きなモーツァルトのBOXを買いました。結果は大満足です!
特に音質改善が著しいのは、36番のリンツと4枚目のアイネクライネと歌劇序曲集です。従来のCDではメタリックな音でキンキンとした音だったけど、今回のSACDでは柔らかくしなやかな音質に一変しています。アナログレコード以来初めて楽しめる音質に変わりました。歌劇序曲集は、この音で全曲を聞きたい!と無い物ねだりしてしまいそうです。
そして宇野某氏が酷評していたハフナーとジュピターも、この音質で聞いたら果たして同じ評価をするだろうか?なんてことを考えてしまう程の瑞々しい音質です。
マイヤー氏のリマスターは大成功です。

私もワルターのSACDのシリーズでは、まずこれを買いました。
結果、大変満足しています。また音質改善に驚きました。一部にノイズや音の揺れがありますが許容範囲内です。
この中では、マーラーの復活に感動しました。NYPとのステレオ録音より感動曲線は上だと思います。特にフィナーレは素晴らしいです。とても48年の録音とは思えません。モーツァルトの3曲も素晴らしいです。ワンポイント録音の良さを感じます。

この頃のアバドが一番良かったと思います。音楽する喜びが在りました。
アバドの指揮だけでなく、チャーミングなベルガンサは素敵ですし、脇を固める歌手特にコトルバスが素晴らしいです。
この録音に比べるとカラス&プレートル盤は五月蝿く感じます。SACD化のメリットは人の声こそ強く感じますね。
対訳が付いて無いことにいちゃもんを告げる人も居ますが、音楽之友社のオペラ対訳ライブラリーを買えば良いです!その方が良いですよ!

懐かしさと感激とタワレコ様に感謝の気持ちでいっぱいです。よくSACD化してくれました。
特にクラリネット協奏曲とフルート協奏曲がアナログレコードの感激が蘇りました。絹のようなしなやかなサウンドはSACDでなければ味わえません。ベームのテンポも適切で決して遅いなんてことはありません。本当に買って良かったです。

SACDでの感想。懐かしい!昔レコードで聞いていた弾力のあるサウンドで嬉しい。
ただピンクレディーはB面にも良い曲があるので、入れて欲しかった。今思えば2人共凄いプロ根性があったな。
SACDはクラシックだけメリットがあるのでは無いことが解った。J-POPの元祖と言えるピンクレディーがSACDで聞けることは嬉しい。

アナログレコード時代の感激が蘇りました。素晴らしい音質です。私のチープな装置でも従来盤との差は歴然です。第7番が目当てでしたが、8番もこれまでより音が良くなっています。タワーレコード限定は素晴らしいです。デッカに録音している3番と4番もお願いします。

これは素晴らしいバイロイトライブですね。ベームの指揮により退屈に成りやすいジークフリートでも手に汗握る緊張感に満ち、ラストは素晴らしく感動的でした。
歌手ですブリュンヒルデのニルソンとヴォータンのアダムが強く印象に残りました。今では不可能な名演ですね。
音質も私のオーディオ環境では実にシャープでSACDの必要はありません。

ベームの第9は何種類も録音がありますが、これがベストだと思います。特に第3楽章には感動しました。最初から最後まで気合いが満点で熱気に道溢れています。今ではフルトヴェングラーのバイロイトのライブより凄いと思います。「芸術は爆発だ!」の言葉通りの演奏です。

ベートーベンBOXに感動して、モーツァルトBOX、そしてブラームスBOXと続けて購入です。
ステレオ録音を演奏しているコロンビア交響楽団は決して寄せ集めの三流楽団ではありません!これを強く言いたいです!名人揃いの楽団であることが、この廉価BOXから分かります。これまでの誤解を解くBOXセットです。

モーツァルトのBoxの音質改善に感動して、ベートーベンも買いました。今回も昔レコードで聞いた時の感激が鮮やかに蘇りました。評論家の故宇野氏は第5と第9を評価していませんが、私はこれはこれで良い演奏だと思います。重厚で緊張感に富んだ演奏も良いけど、こんな優しく柔らかなベートーベンも素晴らしいと思います。第7の第2楽章などワルターならではです。第8も個人的にベストです。

カラヤンのこうもりには、新旧の二種類がありますが、此れは新盤です。クライバーの筋肉質の演奏が人気ですが、ウィーンにカラヤンが帝王として君臨した時代の空気と香りが感じられます。また営業所メディアが無かった時代で、レコードがエンターテイメントの頂点でもありました。それがガラパフォーマンスに現れています。古き良きウィーンの匂いを感じさせて呉れる名盤です。

演奏については今更なので、音質について。まずUHQCD化により低音が明瞭で綺麗になった。定位の良さはSACD以上かも知れない。

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