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デカトゥーさんが書いたカスタマーズボイス
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悪夢のような現実と物悲しい白昼夢が混合した9作目。弦のスタッカートが鮮烈な印象を残す①フラジャイルなピアノにFourTetやBurial風の音響が溶け込む②クラウトロック的反復が螺旋を描く⑤など、いささか危険なほどの陶酔が横溢している。本作はバンド史上もっとも肉薄的でドリーミーなアルバムだ。しかしその夢は悪夢とも形容できるほどの絶望と喪失が纏う。それでいて何にも形容できないほど美しい。
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“ポストダブステップ”を創作した大名盤。コード感覚が希薄でありながらも強く胸を打ち、ミニマムな音像でありながらもヒリヒリとした緊張感が漂う。そんな独自の音世界に変調された嘆くような歌声が合わされば、本作がクラブシーンのみならず、ポップシーンにおいても新たな指標となったことはあまりにも必然的だ。
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豪華すぎるコラボが目を惹くが、息を飲むほど美しいピアノのアルペジオが曲を先導する① 昇華する美しさを凝縮した④ エクスペリメンタルとポップの共存に成功した⑪などのゲストなしの楽曲からは、SSWとしてのジェイムス・ブレイクを堪能できる。また今作は従来のメランコリーな雰囲気とは異なり、幾分外交的になった印象。ゆえに過去作との対比が面白く、同時に次回作への期待に胸踊らずにいられない。
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もはやインディーフォークの枠には収まらない、エレクトロニックなサウンドを展開する前衛的な3作目。さらに磨きがかかった美しいファルセットはもちろんのこと、不協和音やノイズサウンドも顔を出すなどまさに実験作。 人工的な電子音がフィーチャーされた冒頭から、徐々にバンジョーやピアノなどの生音が現れ、オーガニックなサウンドスケープで幕を閉じる構成が最高です。
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メタリックな①ファンキーな②レゲエ調の④パンキッシュな⑥70sのHRを彷彿させる⑨演歌×HR⑫ 王道バラード⑭など、B’z史上最もバラエティーに富んだ作品。そして何より表題曲⑧の破壊力が凄まじい。ダークで、壮大で、ロマンティックで激ヘヴィー。モンスターの咆哮の如く超絶ロングシャウトが響き渡り、中期Zepを彷彿させるストリングスが不安感を煽りたてるさまは、まさしくモンスターサウンド。
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察してほしい女と説明がほしい男のグダグダ。 ゴダールの世界に至っても、愛と憎しみは表裏一体なのか。相変わらずすぎる強烈な色彩は何かしらの意図を探らずにはいられない。軽蔑する目。それは劣等感にかられながらも最上に美しい。
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大人になることへの焦燥や希望の全てをフィルム閉じ込めた不朽の名作。日常が変わる前夜。そのたった一夜を描く本作。夜明けに生き急ぐ姿は正しく青春の全てだ。そして最後の幕で昇る朝日。意味するのは、大人になることへの希望の象徴。はたまた青春への決別か。60sを象徴する名曲/ギラギラのアメ車/眩しいネオンなど全編通してノスタルジックな輝きに溢れる、青春映画、そして音楽映画の最高峰。
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“現代に蘇ったタクシードライバー”とも言わしめたリン・ラムジー監督作。映画を彩る音楽はジョニー・グリーンウッドが担当。残忍な所業の後ろで流れる似つかわしくもない優美な音楽。この対比がどこまでも美しく儚い。ミニマムな構成ながら地に足のついた印象の本作。そんな本作に用意された強烈な余韻を残すラストシーンはバッファロー66を想起させた。
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"バスの中でもいいがこの景色を楽しもう" 最後のシーンでバッドが発した言葉。空は年老いて夕焼けを見せそして星を輝かせる。壮大な夕焼けの空を見てバッドはなにを感じたのだろうか。大人の恋愛を音楽が彩るのではなく、音楽を大人の恋愛が彩るそんな作品だと感じた。
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邦題が本当に素晴らしい!誰もが経験したであろう"あの頃"をそっと覗かせてくれる。文化や育って来た環境が違えど、どこか自分に置き換えて懐かしい気持ちにさせてくれる作品。
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革新的でありすぎた彼らの作品は、音楽を超えたものだった。そんな巨大な媒体を音楽に戻したのが本作と言えるだろう。展開されるミニマルに刻まれたリズムとより精度が極められたビートは、蓮の花がゆっくり花開くように静々と展開される。普遍的な音楽の完成形。虹の向こうへ渡った彼らはその答えをここに見つけた。
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冒頭のノイズを纏ったパッドの旋律がなった瞬間、 ビートミュージックの時代は変わった。 また、民族楽器の導入/16分のヨレたハット/コズミックなコード/サイドチェインの効いたベース/ヒップホップのスピリットを感じるグルーヴ感など、未来的で混沌とした本作は、これ以降のモードを決定付けた。別世界的な違和感を感じる“気味の悪い音”。本作に漂うそんな音こそが革命の音となったのだ。
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コズミックでカオスなサウンドスケープに前頭葉は壊されまくり。厳選されたサンプリング、変幻自在なビート、掻き立てるダブステップ、スピリチュアルなハープ、骨の髄まで揺らすベース。すべてが渾然に交わる大名盤。また、カオスティックな前半〜メランコリックでダウナーな中盤〜再び昇華し加速する後半と作品全てが繋がっており、聴き手をディープゾーンへと誘い続ける。絶対的すぎ。さてはこの人、宇宙超えたな!?
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歪ませたギターが鳴り響くロックナンバーや、ギミックを削ぎ落とした温もりを感じるアコギの音色、ブレイクビーツと調和するドローンギターのアンビエントな響きなど、RADIOHEADで体現し続けたギターの可能性を存分に堪能できる。また、ソングライターとしてのエドの可能性を初めて開示した作品とも言えるだろう。①⑥などを聞けば莫大すぎるバンドを、作曲家としても支え続けているのが分かる。
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泣く子もゴアする“スプラッターの先駆者”ハーシェル・ゴードン・ルイス監督の名作!!!! タイトルに偽り一切なし!!!!正にゴア!! ゴア!!!!!ストリップシーン長すぎって声も聞こえそうだけど、ゴアのための助走期間だと思えばへっちゃらさ!!!!!もちろんゴアる準備出来てるよね!?!?みんなでゴアろうぜ!!!!!!!
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全17曲収録という大ボリュームの本作。 ジャズ×HR② 強靭なリフにやられるメタルな③ 斬れ味抜群の⑤ ヘヴィーなブルーズ⑩ ラテン調の⑮など楽曲全てが最高品質の一枚。また何と言っても壮大なパワーバラード⑬。“光をもとめてアクションを起こす”という本作のテーマの全てを表現したであろう大サビはもはや別次元レベル。そして彼らの音楽こそが、アクションを起こす原動力となり続けるのだ。
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ロックスターロブゾンビ様の監督デビュー作!!! 『悪魔のいけにえ』や『ロッキー・ホラー・ショー』の影響が垣間見れながらも独自の世界を構築してます!音楽はもちろん、全編通して漂うお化け屋敷のような雰囲気も◎そして、ドクターサタンのアイコニックな悪役感は、ハンニバルなどに通ずるパンチ力!こういうテーマパーク行きたい〜!嘘だけど😅
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デヴィッド・バーン絵になるなあ〜。あのキマりまくった目つきよ!ラジカセ持ってデカ目のスーツで歌う姿に憧れます。 スタイリッシュなカメラワークと異色な音楽にひたすら酔いしれる名作! トーキング・ヘッズとジョナサン・デミ監督の化学反応恐るべし!
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ホドロフスキー監督の自伝的作品で、前作「リアリティのダンス」の続編。 マジックリアリズムの教科書ともいえる作品。 熱弁できるほど理解できてないけど、 生きよう!ってすごく単純で大切な事を思わせてくれます。
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「想像力を欠く全ての人は現実へと逃避する」 リアリズムが描く理想郷。想像は希望。愛の言葉は必要ない。
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暗いアルペジオから爆発するコーラスが威力抜群な凶悪ロックナンバー①、自信にあふれたトムトムの連打からひたすら高揚を続ける最高のトランス感を持った⑨歪みまくった悪魔のようなベースが駆り立てる⑫など収録。本作について、バンドの政治的な意向についての表明は避けるとしても、彼らが“怒り”を表現するのに、ギターロックが適任だった事実は言うまでもない。
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重たいリフがクールな④ブルースハープがフィーチャーされたヘヴィーな⑧ラテン×メタル⑪アメリカンロックに振り切った⑬など全13曲収録。また②⑤⑥にはチャド・スミスがレコーディングに参加。MAGICというタイトルがつけられた今作。しかしB’zが奏で続ける魔法のような楽曲たちにはタネも仕掛けもないことは明白だ。そこにあるのは、労を惜しまない努力。そして“ロック好き”という少年のように無垢な信念だけだ。
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ハープシコードやホーンなどの華やかな音色を活かしたバロックポップの様相を感じる8作目。もちろん従来の甘くとろけるサイケ色も健在で、幻想的な美しさに満ちながらも、死/恐怖/不安などの匂いを感じる内省的なグルーヴはやはり唯一無二。アートワークからも感じ取れる荒涼とした哀愁が漂う傑作です
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バンジョーのリフに踊り狂う①、メランコリックなバラード②、タイの楽器であるPhinを用いた遊び心満載の③、変拍子にドキッとするコーラスが光る④、ファンキーで歌謡曲テイストな⑤、泣きながらのシンガロング必須の⑥といった最高濃度の全6曲収録。今作でも目を引く、伊藤氏か綴る詞世界はもはや文学の域だ。特にジャームッシュにも通ずる儚い夜の描写は職人芸と言えるだろう。
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疾走感漂うオールドロックテイストな①軽快なカッティングに体が揺れる②西部劇にも適任なウエスタン風⑤狂喜乱舞のフロアが目に浮かぶ⑦など全12曲収録。ブルース/ガレージ/パンカビリー/ロカビリー全てを内包するサウンドが圧巻。そして安定のチバ語も全開。ゴジラは怒るし、クソメタルババァとか。アリスクーパーは血ヘド吐くし。ただそんなチバの“悲しみはもう 捨てていいよ”そんな優しいフレーズに救われるのです。
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電車でダラダラ旅したくなります! ジャームッシュが描く夜が好きなんですよね〜 細かい動きがドキドキしますね! 異国でスーツケース2人で運びたい☺️ Zippoの付け方練習してのは言わずもがな☺️
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全ロックファンに送る最高のコメディー作品! 全部の元ネタに気づけたら合格だよ!?
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「悪魔を憐れむ歌」が誕生する瞬間という歴史的に重要すぎる映像を、常套手段であるモンタージュの一つとして扱っちゃうところよ。 ブライアンの寂しげな背中が印象的だね。 やっぱり、ゴダール色が強すぎる感は否めないね。 まあでもゴダールはゴダールで自己紹介したかったんだろうね。おれがゴダールだってね。
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ホドロフスキーからの影響も見える、ケン・ラッセルによるロックオペラ。 ほぼ音楽一本勝負!それがかっこいい!意味はわからないけど😠 豪華すぎる出演者も素晴らしすぎます!意味はわからないけど😠
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エレクトロニカや現代音楽が基盤な前作からの流れは継承しつつ、パーカッション・ウッドベース・ピアノなどの有機的な楽器を多用し、美しく浮遊する音像を構築した5作目。 ⑤⑥のような陰鬱なギターロックが復活したのに加え、⑪ではビッグバンドが顔を出すなど、新たな境地を開拓。厳然で平然と存在する今作は、バンドがロックやエレクトロから解放されたのを示すだけでなく、それらの共存を渇望する未来を照らした。
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今作を語る上で、東日本大震災の影響は避けて通れない。Brotherhoodにも通ずる表題曲C’monはまさにB’zからのメッセージだった。“愚痴ってもいいよ 疲れすぎたなら”“もう一度笑い合おう 愛しい人よ”“ゆっくりでいい さあ行きましょう C’mon”など、宝石のように輝く言葉たちが聴くものに勇気を与えたのは言うまでもない。また同時に、音楽が希望の象徴であることも、鮮明に再提示した。
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目が眩むほどの暗黒。圧倒的不穏感。 焦燥感を煽るドラム、終末のように美しいギター、退廃的でどこまでも憂鬱な歌詞、全てが完璧すぎる濃度で混ざり合う。 ゴスロックのその先を見据えていたであろう今作が、The Cureの長いキャリアを代表する傑作であることは疑いようもない。
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多種多様な音楽性で、オーセンティックでありながらもモダンなドープサウンドを展開する天才SSWの二作目。陰鬱とした雰囲気に踊らされる③エルヴィスのバラードばりの甘い歌声を響かせる④チャットベイカーへの敬意を感じる⑧など、なんと全19曲収録という攻めに攻めた傑作。一度聞いたら離れない、唯一無二の嗄れ声で歌われる悲観的で衝動的な世界が最高!まさに孤高のアウトサイダー。そんな彼が時代を超え続けるのだ!
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デビュー・シングル『O Meu Estilo』を、フライング・ロータスがDJプレイ、トム・ヨークもフェイバリットにあげるなど、その情報だけでもゾクゾクしてしまうリスボン地下シーンの鬼才が、2019年にリリースしたファーストアルバム。 リズムのベースはクドゥーロやアフロなどだが、それだけでなく独特な拍子が煽り立てる!もう踊らずにはいられない!
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オーソドックスなソングライティングですが、 気怠く外し気味のボーカル、揺れるBPMなどが作用し、真新しいサウンドとして機能! 恋人であるスカイ・フェレイラとデュエットした②や、ショータイムの始まりを怠慢に告げるかのような⑨など、とにかく全曲セクシーすぎます!
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まさに“Life goes on”。 21グラム。 その重さの中で、 人は何を祈願しどのような結末を待つのか。
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おとぎ話を見てるかのような作品。筆頭すべきは映像の美しさ。愛や優しさなど目に見えない美しさまで作品からしっかり目を通して感じることが出来る。それを巧みに描くことで、言葉というものの存在価値に対しての疑問を叩きつけているのではないだろうか。 マイケル・シャノンの狂気じみた演技も最高。
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ものすごいスピード感!面白い🤣 ビッチさんはドクに助け求めなきゃだね!
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言葉にできない狂気の世界。 ノイズが消しゴムの様に 頭の中を真っ白にする。
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ロックの新たな可能性を提示した、革新的な三作目。 トリップホップを取り入れた①、複雑な展開を見せる3部構成の大作②、アルペジオが終焉を感じさせるほど美しい⑤、鉄琴の音色が宇宙的に甘美な⑩などアンセム揃い。実験性を持ち合わせながら、決して前衛的になりすぎず、従来の持ち味が垣間見れるバランスが秀逸。誰もが語りたくなるこの超人的なアルバムは、音楽が続く限り“ロックのフォーマット”を破壊し続けるだろう。
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全10曲の今作には、ご機嫌なブラスが気分を高揚させるアメリカンロックな①、ヘヴィーとポップが完璧な共存をする②、紫の炎漂う表題曲⑥などの、B’zらしいHRナンバーだけでなく、シンガロング必須パートを携えたフュージョン風味な⑩爽やかでグルーヴィーな⑤初期のB’zを彷彿させるキャッチーな⑧など多種多様な楽曲を収録。 王者の貫禄と余裕を見せつけられる傑作。
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60sのサイケからの影響を強く感じさせながら、 ゴリゴリのギターあり、日本人馴染みしやすいポップなメロディありと、まさしくごった煮バンド。 爆音のノイズにサイケデリックな映像がシンクロして異空間を創り出したサマソニも素晴らしかった!
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めちゃくちゃ鬱化したメメント やっぱりギャスパーノエ監督は変態だな。最高でしたよ。
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タランティーノ流ビルドゥングスロマン。 皮肉たっぷりで痛快なストーリー!! 悪役のレオ様かっこよい。 そして安定の音楽も最高。 ジムクロースのI got a nameを聞くためだけに何度も見たくなる。 長尺だが全く飽きさせない名作!
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古き良きスパイ映画への愛をガンガン感じる!最高すぎ!! 人殺しをここまでハッピーに仕立て上げているにもかかわらず、B級感が出ないバランスの絶妙さ!! 映画と同じお酒を追いかけながらスーツでバシッと決めて鑑賞したい!! マティーニの作り方勉強しよう。。。
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水と家とキノコと階段とドレスと 全てが大胆で淡々と愛を描写する
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ただただスタイリッシュに、ディカプリオとトム・ハンクスの鬼ごっこを描く。 それが本当に面白いんです!! ネズミとミルクの小話を筆頭とし、 センスのいい言葉選びも光る作品です!!
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登場人物全員キャラ濃すぎ。 シチューのシーンいかにもタラちゃんだな。 だらだら続く会話劇に終始引き込まれて続けます。
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カタルシスの塊のような作品。 最後のシーンは誰もが笑いながら拍手する。
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