カスタマーズボイス一覧

Determination / LASTGASP

弱虫ペダルのOPにインディーズながら大抜擢された表題曲『Determination』。初めて聴いたとき痺れましたね。。久しぶりに純粋なロックサウンドを聴いて嬉しくなったのを思い出します。
表題曲も最高ですが、2曲目の『Days』もこれまた良い!歌詞とメロがマッチして涙腺が緩みます。。
もっと多くの人に聴かれてほしい1枚です。

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Tomoさんが書いたカスタマーズボイス

(全147件)

30年前の作品だとは到底思えない。今も尚、全く色褪せない岡村靖幸の衝撃的超大作。メロディ、リリック、ファッション、コンセプト、全てが圧巻とはこのこと。アルバム通していつ聴いても本当に聴き飽きない。この作品はまさに、、「どぉなっちゃってんだよ !」

毎年クリスマスに武道館公演を行うなど今や恒例行事になっているが、今作品こそが初の日本武道館公演。やはり伝説の凛句が聴けるのは非常に貴重。=も映像として現在見られるのは今作だけ。緊張感と初々しさが詰まった武道館公演は見どころ満載です。

STUTSブームとどまる所を知らない!6月に発売したCDは購入しましたが、やはりレコードで聴きたい。。豪華すぎるフィーチャリング陣はいつ聴いても心躍る!

これまでのyonigeとは明らかに違うサウンドに良い意味で裏切られた。「11月24日」を聴いたときは痺れましたね。。このアルバムを機にyonigeをさらに知りたくなった。

2020年からミツメを聴き始めたが、すでに1st Albumから唯一無二の世界観が拡がっていた。どこか懐かしさを思い出させてくれる音、声、リリック。良い意味で田舎的。この音楽を持って自然に飛び込んでみたい。3.三角定規は何回聴きいたことやら。。

前作の「燦々」に続き、弾き語りで再録音した「ひとりでに」シリーズが今作でも味わえ、圧倒的な歌声に一瞬にして心掴まれる。バンドサウンドも素晴らしいが、やはり弾き語りがこそがカネコアヤノの真骨頂だと改めて感じさせられる。歓びや悲しみ、苦悩や葛藤、ありのままの自分、彼女から発せられる歌声に全てが乗っかっている感じ。こんなミュージシャンなかなかいない。

個人的にUVERのアルバムの中ではかなり異色な作品だと思います。これまでは大衆向けの強い名曲達が少なからず含まれていたが、今作はそれがほとんど見受けられない。①GOLDを聴いたとき今までに聴いたことのない音楽に度肝を抜かれましたし、自由に好きな音楽で勝負していくというバンドしての覚悟が伝わってきた。シングルカット以外の曲も本当に粒揃いの曲ばかり。2.4.7.11は特に聴きこみましたね。。常に挑戦の歩みを止めない彼らに感服です。

近年、ドキュメンタリー映画が公開されるなどデビュー30周年を迎えてもなお、更なる盛り上がりを見せるフィッシュマンズ。そして初期の3作品が重量盤、zAkのリマスターとして復活!フィッシュマンズの作品で一番聴きこんだアルバム。音質抜群で聴く『RUNNING MAN』堪らないですね…!

アナログで聴きたいと思っていたら、RSDで嬉しいリリース。朝から並んで買いました…!ソロ名義としては初のライブ盤。音からも伝わる会場の熱気と空気感が心地よい。生活のBGMとして愛用してます。

サマソニ2015でMONOEYESを初めて見て、あまりのカッコよさに帰りに東京駅のタワレコで買いました…!アッパーな曲を中心にバラードもありと、アルバム全体を通してとても聴きやすい。⑤と⑩がお気に入りです。

待ってましたアナログ化!「エンドレス・ゲーム」・「さよなら夏の日」・「アトムの子」・「ターナーの汽罐車」など夏にピッタリな曲が勢揃い。昨年発売された『僕の中の少年』と『POCKET MUSIC』のアナログを買ったのですが、とてつもなく音質が良かったので、今作も期待大です!!

星野源デビュー10周年を記念した、1st Single『くだらないの中に』~11th Single『ドラえもん』まで、シングル全11作品をまとめたシングルBOX!なかなか手に入れることができなかった初期シングルの初回盤を堪能できる。初回盤でしか見ることのできなかったライブ映像の数々は源さんの軌跡を存分に楽しめる(風貌も含めて(笑))。SHIBUYA-AXと野音の映像は貴重だし堪らない!

ceroを更なるメインストリームへと押し上げた1枚。どの曲も本当に質が高い。代表曲の④「Summer Soul 」は勿論だが、⑦「Orphans 」が堪らなく良い…!2015年にリリースしたアルバムの中では最高峰。

数あるインディペンデント・レーベルの中でも特に異彩を放つ「カクバリズム」。あの唯一無二のアットホーム感はなぜ生まれるのか。これを読めば全てに納得がいくだろう。とにかく良い音楽を届けたい、面白いことがしたい、レーベル代表・角張渉が好きなもの(=音楽)を仕事にすることへの苦悩や葛藤、そして楽しさ。22歳の青年が日本を代表するレーベルへと成長させた15年間の軌跡がここにある。

現在、最も注目されているシンガーソングライターの1人であるカネコアヤノの最新アルバム。①抱擁のイントロのサイケ感から、このアルバムへの期待を増幅させる。大衆へではなくあなたに届ける想いが溢れる力強い歌声はやはり圧巻。武道館公演も決まり、まだまだ勢いは止まらない。

このCDには1曲しか入っていないが、驚くことに曲の長さ35分16秒。ひとたび聴けば、あっという間に彼らが創り出す幻想空間へ。浮遊感サウンドがなんとも心地よい。海外のレビューサイトで高い評価を受け、デビュー30周年を迎えてもなお注目が高まるばかり。

コロナの影響により家で過ごす期間が長くなり、映画「ちはやふる」3作品全て観ました。。内容は本当に素晴らしいものでしたが、特に音楽。どの瞬間も音楽が絶妙に合わさり、作品をより素晴らしいものへと押し上げました。①「つながれ つながれ! つながれ!!」を聴いたときは心が震えました。。日常のBGMとしても最高に心地よくしてくれるサントラです。

STUTSとの初コラボ!さすがの7inch、音質が抜群にいいです。特に低音。イントロから低音の心地よさを感じてみてください。

andymoriをあまり知らなかったとき「投げKISSをあげるよ」を聴いた。聴き終えてど真ん中を貫いた。この曲があれば明日も少しは生きられそう。ずっとこういう曲に出会いたかったんだ。「大丈夫ですよ 心配ないですよ」に心から感謝。

ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」、なんて面白い作品なんだ!と拍手を送っていた矢先に毎週変化するEDに夢中になった。松たか子の透き通った歌唱に岡田将生、角田晃広、松田龍平がコーラスに参加し、さらにKID FRESINO、BIM、NENE、DaichiYamamoto、T-Pablowをフィーチャリングに迎えるといったこれまでにない豪華な布陣がここに爆誕。。音楽とドラマ作品が完璧に融合し素晴らしい相乗効果をもたらした。そしてSTUTSの名を世に知らしめたるきっかけに。嬉しい!

日本語ロックの始祖であり、語るのも恐れ多いほどの日本を代表する超名盤。松本隆の文学的で洗練された詞に細野晴臣と大瀧詠一のそれぞれの作曲と歌声(1曲鈴木茂の作品あり)が日本という国の景色、空気、匂い、生活を色濃く感じることができる作品である。諸行無常、日々移り変わる景色、時を重ねるほど「風街」が恋しくなる。

COME ALONGシリーズの中で1番好きな作品。NIGHT SIDEとDAY SIDEのバランスが非常に良く、流れるように聴くことができる。小林克也のDJが作品の良さをより際立たせる。

活動休止後にELLEGARDENの存在を知り、最初に手に取った作品でした。最初から最後まで全く聴き飽きない、初めて聴く人にとっては申し分ないベスト盤であり、この作品からオリジナルアルバムを聴くきっかけにもなる充分な間口がある作品。2018年には念願の復活を遂げ、彼らの勢いはまだまだ留まることをしらない。

BUMPのアルバムの中でも特に聴きこんだ1枚。②で早速心を掴まれ、③で度肝を抜かれ、④で人生の奥深さに触れ、⑧で繊細な情景描写に夢中になり、⑨は言わずと知れた冬の名曲に感動し、完成までに苦悩に苦労を重ねた平成の超傑作⑬で締める。これほどまでに楽曲の振り幅に驚かされた作品はないし、どこを切り取っても文句のつけどころがない。完璧。

1980年代に行われたライブの音源21曲を収録した作品。 達郎さんのライブはとにかくアレンジが凄まじく、原曲とはまた一味違った楽しみができるのが見どころであり聴きどころ。これまでに映像作品のリリースがないこともあり、山下達郎という人間を感じることができるライブ盤は非常に貴重。竹内まりやの『プラステック・ラブ』のカバーは必聴。

前2作からポップさが加わった3rdアルバム。明るい曲を作りたいと思ってできた『夢の外へ』がキーナンバーであり、1曲目の『化物』から伝わる星野源の内なる叫びに心が震えた。どの曲も本当に完成度が高く聴き飽きない。『ある車掌』で作品を締めるのも源さんらしいなと思いました。

UVERworldの3作目のアルバム。注目すべき点はやはり1曲目のRootsだろう。これまでにないTAKUYA∞のハイトーンボイスと美しい旋律、楽曲の緻密な構成、『勝負してきたな』と感じた。3.浮世CROSSINGや6.シャカビーチといった現在においても大人気な楽曲は勿論だが、10.UNKNOWNORCHESTRAを初めて聴いたとき、本当に驚かされた。ふんだんに使った電子音とエフェクトをロックと融合させ、誰も聴いたことのない唯一無二の音楽を完成させた。ライブでは異常な盛り上がりを見せます。。ロック色の強かった1、2作目のアルバムから新たなフェーズに突入したと実感できるアルバムです。

Kの魅力は何と言っても歌声でしょう。生楽器と彼の優しい歌声が絶妙にマッチし、穏やかな気持ちにさせてくれます。9.Yearsと10.dear…は原曲より好きでよく聴いてます…!Kの歌声を最も近くで感じることができる作品。

第44回日本アカデミー賞の最優秀作品賞に輝いた「ミッドナイトスワン」、そして主演の草彅剛が最優秀男優賞に選ばれた。これらの受賞の影の立役者とも言えるのが渋谷慶一郎氏の音楽だろう。繊細な音の数々と物語の儚さを音に投影した旋律、どれも心に残る。『ミッドナイトスワン』のために書き下ろした全14曲がピアノソロとして再構築。虚無感の中に差し込む光のような作品。

オリジナルアルバムの音源も勿論好きですが、結局今作の弾き語りアルバムに戻ってきてしまいます。それぐらい彼の声は人を惹きつける力がある。秦基博さんの魅力が余すことなく詰まった弾き語りベストアルバム。

名盤と呼び声が高い『POCKET MUSIC』がリマスターされLPとして再登場。まず申し上げたいのが、驚くほど音質が良いです…!以前CDで聴いた際には心に引っかからなかった曲も今作のレコードで聴くと感動するほど心に響きました。音質でこれほどまでに印象が変わる体験をしたのは初めてでした。是非ともレコードで聴いてみてください!

サカナクション結成10周年のベストアルバム。サカナクションのことをあまり知らないなら、まずこちらを手に取れば間違いないです。Disc-1は「浅瀬」と呼ばれる初聴でも耳に残りやすいキャッチ―でアップテンポな曲が多く、一方Disc-2は「中層」と呼ばれ、ミドル~ローテンポの曲が多く、キャッチ―というよりかはギミックの多い音を堪能できる。夜のイメージが強いですかね。サカナクションの新たな一面を見ることができる。新規リスナーには十分な間口が整っているベストアルバム。ユーモア満載の魚図鑑も必見!

メジャー第1作目にして今や代表曲にもなりつつある「いきのこり●ぼくら」。生と死、忘れかけそうになったあの感覚にハッとさせられる。この楽曲を聴くだけでも買って損はない。彼女の唯一無二の歌声と奏でられる音に自然と心奪われる。

サカナクションの山口一郎さんが好んで聴いていることを知り、初めて聴いてみましたが度肝を抜かれました。。繊細な音の積み重ね、耳触りの良い旋律、唯一無二の音楽性。サカナクションの楽曲の随所にレイ・ハラカミの影響を受けているんだろうなぁと感じることができた1枚でもありました。

COOOL

杏里

5:

★★★★★

近年CityPopブームが顕著に表れ、『Timely!!』を筆頭に杏里の作品が注目浴びていますが、今作の『SURPRISE OF SUMMER』にドはまり。。角松敏生のプロデュース作品はどれもいいです!

メンバーの脱退が続き、一時はどうなってしまうのか不安になっていたが、心配無用だった。前作から更に進化を遂げた楽曲群に加え、『勿忘』の大ヒットにより、世間にオーサムの名前を知らしめた。良い楽曲を作り続けながらも、なかなか日の目を見ない時期が続いたが、ようやく報われた感じがした。これからにますます期待。

2019年、普段ドラマを観ない自分が久しぶりに熱中したドラマでした!毎話終わる度に考察祭りが繰り広げられ、本当に楽しい期間だったのを思い出します。そして、2021年冬にまさかの映画化!これは予想外でしたね…。もう一度物語を振り返ってみようかな。。

芥川賞候補にノミネートされ、情熱大陸にも出演を果たした文筆家としての尾崎世界観が気になり購入。一人の少女の目線から社会の光と闇を鮮明かつ繊細に映し出す。とにかく情景描写が素晴らしく、一気に物語に入り込める。この世の間違いのないものを感じることができた。

この二組のコラボは痺れた。。ミュージックステーションでの圧巻のパフォーマンスも記憶に新しく、岡村靖幸という存在を世の中に知らしめた。DAOKOカバーのカルアミルクもかなり良いです。。

デビュー50周年を記念して制作されたドキュメンタリー映画。自身も映画館に足を運んで鑑賞。これまでの数々の功績はもちろんだが、細野晴臣という人間を知ることができる作品だ。ユーモアこそが人生を色濃くし充実感を与える、細野さんから学んだような気がします。

ソロ作品としては初のライブアルバム。デビュー50周年を迎えた今もなお全く色褪せない楽曲たちが遠く離れたアメリカの地で躍動。ライブならではの数々のアレンジに惚れ惚れするばかり。会場の雰囲気が音源からでもしっかりと感じられ、音楽に国境はないと改めて思わされました。

どの楽曲においても音の緻密さとVO.ikuraの歌声が絶妙に合わさり、他を寄せつけない圧倒的な音楽を完成させた。個人的に4.あの夢をなぞって、6.群青が特に堪らない。2021年もまだまだ世の中を駆け抜けそうだ。快進撃はこれからだ。

ヨルシカを本格的に聴き始めたのは今作からだったが、アルバムを通してのクオリティの高さに驚いた。タイアップ曲も多数あり、日常(世間)で聴かれることも増えた。アーティストとして新たなフェーズに突入したことを感じられた。個人的に6.レプリカントは堪らない。2020年のベストアルバムの1つ。

ミツメを知ったのは今作になるが、聴いた瞬間に驚いたのはサウンドだ。浮遊感のある優しい音と歌声、特にどの楽曲も間奏が素晴らしい。間奏を聴きたいがために再生する曲がいくつもある。久しぶりに心が洗われるアーティストに出会えた。気持ちが穏やかになれる1枚。

待望の最新リマスターLPが発売!近年、日本のシティポップが海外で注目を浴びていることもあり、発売当初の週間チャートでは上位に食い込んでくるほどの人気ぶり。とにかく音質が素晴らしい!「新・東京ラプソディー」からはじまる爽快感は堪らない。是非ともレコードで聴いて欲しいと感じた1枚。

入手困難となっていった超人気作品が待望のアンコールプレス!フジファブリック史上最大の名曲「若者のすべて」を収録した1枚。売り切れるのも時間の問題…。ジャケもおしゃれで壁に飾るのもよし。

『LIFE 6 SENSE』の楽曲を中心に構成されたライブ映像。毎度、彼らの映像作品は見ごたえがあり、映像からも圧倒的な熱量伝わってくるものばかりだが、この横浜アリーナの作品はとにかくいい。ライブとしてのクオリティ、会場の一体感が凄まじく、見終えた後の充実感が半端ない。何といっても『優しさの雫』が最大のサプライズ。沁みます。。

NHKにて放送された18祭で「We are」を聴いたのをきっかけに購入。前作の『35xxxv』から更にスケールアップしたサウンド、楽曲構成となっており、これまで以上に世界を意識した作品となっている。

個人的にこれまでのリリースの中で一番好きなアルバム。アルバムを通してアップテンポな曲が多く、気分を上げたいときに聴きたい一枚。バンドとしての『真っすぐさ』が余すことなく体現されており、ストレートな歌詞が心に刺さる。まだ聴いたことのない人にもオススメしたくなる作品。

まさに音楽シーンに金字塔を打ち立てた1枚。ストリーミングが台頭しているこのご時世に初週100万枚以上を売り上げるアーティストがいるだろうか。今後現れることはないのではないだろうか。それぐらい凄まじい記録である。また、CDというモノの新たな可能性と未来を感じさせた1枚でもある。アルバムを通して、楽曲のクオリティは勿論、デジタルクワイアを効果的に使用するなど、時代をリードする重厚感のある作品だ。これからの彼にますます目が離せない。

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