カスタマーズボイス一覧

Merriweather Post Pavillion / Animal Collective

アニコレの他の作品も大好きですが、結局いちばん聴くのがこのアルバム。MY GIRLSが入ってるだけで聴く価値あり!控えめに言って最高です!

商品詳細へ戻る

hamaさんが書いたカスタマーズボイス

(全73件)

今後のフレンチハウス界を牽引するであろうBREAKBOTの1st。ポストJUSTICEの呼び声高い彼ですが、こちらの方がゴリゴリ度低め。インディリスナーやドリームポップファンまで取り込めそうな、人懐っこい胸キュントラックが詰まってます。リード曲②や⑩に加えて、思わず熱唱してしまう切ないメロディが最高な③はMV含めて激オススメ!

ライブも最高に楽しいチュチュスのデビュー作!フロアの全員がニコニコしだす名曲“KISS YOU ON THE CHEEK”をはじめ、①②⑧⑪など良曲揃い。トロピカルでキャッチー、たまに暴走気味なところも愛おしい。VAMPIRE WEEKENDが好きな人も是非是非!

フィリピンから現れた逸材の目下最新作。アジア圏のシーンに疎いのもあり、洗練されたクオリティに驚きました。フレンチ感漂う流麗なヴォーカルものの①や②からエイフェックスばりに攻めた③、タイトル通りトロピカルな⑩など、クラシックなハウスをベースにしながらもバラエティ豊か。引き攣れたようなヴォーカルに存分にエフェクトを掛けた⑥が個人的ハイライト!かなりツボ!

それまでの泥くさくて強めだったサイケ色を電子音がええ塩梅にマイルドにして、めちゃくちゃ聴きやすくなった大傑作3rd。2ndの頃に一度観てるんですが、この作品発表後のライブは動画で観る限りほぼ別モノという印象。それぐらい大きいターニングポイントになったのでしょう。ここから過去作に遡って聴くのも面白そう!①と⑦は未だに週一ぐらいで聴いてます。まさに現代サイケの最高峰!

1stでブレイクしたらその後パッとしないみたいなの、バンドあるあるやと思うんですが、4作目にしてああもう最高!エレクトリックな感触がプラスされた事によって、ぐっと間口を広げたのではないでしょうか。⑥は2014年の個人的ベストトラック!

特大アンセム“PUMPED UP KICKS”はしょっちゅうフロアで耳にしていたものの、しっかり聴かぬまま観たフジロックのステージが最高すぎて速攻買いました。迂闊でした、もっと早く買うべきでした。聴き始めから、あの曲もこの曲もFOSTER THE PEOPLEだったのね…というキラーチューンばっかり!②は別格として、③とか⑦とか特にグッド!

アニコレの他の作品も大好きですが、結局いちばん聴くのがこのアルバム。MY GIRLSが入ってるだけで聴く価値あり!控えめに言って最高です!

元VAMPIRE WEEKENDにしてDIRTY PROJECTORSのロスタム、初ソロアルバム!奇しくも同じ時期にリリースされたDIRTY〜の作品と相対するような抜けの良い作品。ソングライティングのセンス抜群!VAと言えばエズラ、と思い込んでましたが、個人的にこっちの方が好きかも。次作も楽しみです。お天気のいい日に是非!

旧メンバーのDERADOORIANは好きやし当然名前は知ってたものの、なぜかあんまり聴いてこなかったDIRTY PROJECTORS。遅ればせながら今作でハマりました。実質ソロプロジェクトになったようで、そのせいかは分かりませんが内省的でなんだか神聖な印象。サウンド的にも、インディーロックというより完全に現行R&B〜HIP HOP。ソランジュやタイヨンダイなどゲストも凄い!今後も楽しみです!

いい意味で時代性を感じない、フォーキーで優しい音が寄り添ってくれます。レビューを書くのもおこがましいぐらいにピュアな音。名盤ってこういうのの事なんやろなぁ、ジャケットもええしなぁ〜。④と⑨、特にぐっと来ました。

BEN BROWNINGの1stソロ。ホームのCUT COPYよりもマイルドな音像で、先行曲②③をはじめ全編気持ち良いエレクトロニックなドリームポップ!トラック全体にリヴァーブのかかった、涼しさ満点の⑩でクローズ。最高!

プロデューサー業で引く手数多の奇才ビル・ラズウェル、待望のソロアルバム!本業?のビルのベースは勿論、RHCPのチャド参加でも話題ですが、やはりファラオのサックスプレイは圧巻。長尺をものともしない、ぐんぐん引き込まれるトリッピーなグルーヴにズブズブ!

福井県の敦賀に滞在していた事もあるというソングライター、ANDY JENKINSのデビュー作。細野晴臣やボアダムスに触発されたり元々アンビエントな曲を作っていた事もあるそうで、今作もただただフォーキーでブルージーなだけではないバランスの良さが垣間見えます。タイトル曲の⑤が、曇りの日の海辺の散歩に最高!

2000年代後半わんさかデビューしたバンドの中でも群を抜いてキャッチーだった、FRIENDLY FIRESのデビューアルバム。①や③を筆頭に、ほぼ全曲がフロア対応できるトラックが揃ってます。⑧は思わず熱唱してしまうメロディも最高、さらにドクロの全身タイツがキュートなMVも最高!テンション上げたい時に引っ張りだして聴いてます!

B面集のような構成ながら、スピッツのコアな部分が凝縮されたようなアルバム。バラエティ豊かで聴きごたえ満点!PUFFYに提供して大ヒットした②のセルフカバーと、個人的にスピッツベストソングの⑤は必聴!

水面を打つように軽やかなスティールパンの響きで、いわゆるレアグルーヴよりもライトに聴ける作品。弦のカッティングも気持ちいい!J DILLAや50centの原曲を知らなくても楽しめます。特に③がお気に入り!自分もスティールパンをやってみたくなってしまう、ゴキゲンな一枚。耳に涼しい!夏に!

今や伝説の人になってしまったエイミーワインハウスによる、2000年代フィメールシンガー屈指の名盤。LIZZOもビックリの圧倒的なグルーヴ、ファンクネス!シーンに鮮烈な爪痕を残した①は全員必聴!

UAの1stフルアルバムが豪華になって再発!永遠の名曲「情熱」に加えて、個人的に大好きな「大きな木に甘えて」も入ってます。さらに2枚目にはワタナベイビー作詞の名曲「電話をするよ」も収録!この頃のアロハ所属アーティスト、クオリティ高すぎ…。天才プロデューサー陣の手腕も存分に堪能できます。これだけのセンスと歌唱力とカリスマ性を持ち合わせたシンガーは日本で彼女だけでは。才能の塊!

個性派揃いの当時のJ-POPシーンの中でも、特に異彩を放っていたホフディランのデビュー作。好き嫌いはかなり分かれそうで、私も最初は圧倒的に次作のワシントンC.D.ばかり聴いてました。が!こちらもすごい!そこそこの人を敵に回したであろう痛快なキラーチューン⑨をはじめベイビー色強めのアルバムですが、そんな中で一際涼しげな雄飛サウンドの⑩は夏の夜明け前のドライブに抜群。

タイトルから格好良過ぎるアンセム“THE BAND”や、これ以上ないぐらいロックなギターが最高の“SHEEPDOG”収録の1stだけでも買い!3枚組でこのお値段!買い!

USインディの鬼才、アリエルピンクのデビューアルバム。かなり拗らせている、そしてかなり長い!なかなかにポップで実験的でバラエティ豊かですが、いかんせん長尺なので聴く人のコンディションを選ぶ作品…、①で今日はいける!と思ったらそのまま流しっぱなしにしてます。ちょっとハマらんなぁ…って時でも①⑧⑬は必聴。

後に復活を果たすLCDの、ラストアルバムと銘打った一枚。1stから一貫して踊れるアンセムをバンバン投下してくれる彼ら、このアルバムも例に漏れず①②③と怒涛のキラーチューンが続きます。ハッとするのはタイトル通り“I CAN CHANGE〜”と繰り返し歌い上げる⑤、当時はちょっと聴いてて切なくなった。帰ってきてくれて良かった!

ROVOとSYSTEM 7というダンスミュージックのベテランの共作、もうちょっと重苦しいかと思いきや、2組ともちゃんとアッパー。ライブも踊らされっぱなしでした。酔いが回り出したあたりで聴くと最高!

実はあんまりよく知らず、年代的にも母親の方が詳しかったりするのですが、さくらももこの作品に「わかれうた」の描写があったのを思い出したりで気になってなんとなく購入。「ファイト!」がこんなに沁みる歌だったとは…。八方塞がりで泣くほど落ち込んだ時に聴いてはさらに泣いて、なんとか生きてこれてます。全ての闘う大人に。

JPOP史に残る名曲「エイリアンズ」ももちろん収録、キリンジのいいとこ取りな2枚組。他のベスト盤に入ってなかった「雨は毛布のように」が入ってるのが嬉しい。ええ声や〜。

今のところ、人生の再生回数トップ3に入るであろうフランツの1st。UKロックの復活、踊れるロックムーブメントにニューウェーブリバイバルの火付け役、あらゆる事象のキーになったアルバムだと思います。全編最高で捨て曲なしですが、特に③⑦⑨のライブ映えは半端ない!普段洋楽は聴かない派の友達もみんな食いついた、恐ろしくキャッチーな一枚!

現代最高のダンスアクト、DAFT PUNKのライブ盤。当然ですがめちゃくちゃアガります!来日公演を観た友人曰く、ライブとまんま同じ臨場感らしいです。通勤電車が川を越えるタイミングで私的ピークの③が流れるように、調整して聴いてます。死ぬまでに絶対観たい!

中2の時にヴァーチャル・インサニティで衝撃の出会いを果たし、その後もコンスタントにラジオからヒットチューンを耳にしていましたが何故かCDを買うに至らなかったジャミロクワイ。ベストが出てるのを見て即買いでした。当然ほぼほぼ知ってる曲。全編にわたってクールでスムースなサウンド、ドライブ用に一家に一枚!

フジロックでおなじみの彼ら、ステージは観る度に良くなってるんですが、音源は結局ファーストが一番好きだったりします。リリース毎にスキルもアップして色々削ぎ落とされてシャープになって、ホントに素晴らしいんですが。これが一番とっ散らかりつつ、みんなが楽しめる隙がある、みたいな、みたいな。それにしてもこの若さでこのクオリティはやっぱり凄い。

お騒がせ系のポップアイドル枠にとどまらない音楽性の高さ。“SMILE”と“LDN”の大ヒットチューンが2曲入ってるだけで買ってもいいです!もっと活動してほしい!

近年隆盛を誇っているメロウなビートもの、の中で気になった作品。彼らのルーツであるイスラエルの香りも程よく感じられたり、打ち込みに生のサックスが乗ったりと若干アバンギャルドではありますが、頭を空っぽにして聴くのがよいでしょう。夜、一人で何も考えたくない時のお酒のアテに。

絡みつくようにエモーショナルな②、CMソングとしても機能するクールな①、アルバム随一の疾走感溢れる⑧などなど、バラエティ豊かでありながら散らかった印象はなく、どれを聴いてもアラバマシェイクスらしい音。ブリタニーの声は言わずもがな、バンドの演奏も素晴らしい。この年代、これほどバンドらしいバンドは他にいなかった気がします。何年経っても聴けるシンプルな格好良さ!

高校生の時、何故かクリスマスにこの映画を観ました。松田龍平、この時は全然男前だと思わなかったんですが、存在感だけは抜群でした。大人になって見返して、うろ覚えだった内容も復習できて良かった。高校生にはちょっと早かった…

同時期に出て来たUSインディフォーク勢の中でも、頭一つ抜けてるんではないでしょうか…兎にも角にも②、必聴です!

JOY DIVISIONとNEW ORDERの代表曲が一気に辿れる!買いです!

HOT CHIP好きが高じてお買い上げ。ミックスなので長尺ですが、ラストまであっという間!
聴きどころしかないですが、とくに⑨〜⑪の流れは極上!
レイ・チャールズで逃げるように終わるとこも極上!
踊りたくなるのを我慢して、通勤しながらよく聴いてます。こんなんズルい〜!

これまでのアルバムは、内容はいいんやけど何回かループしてるとちょっと疲れてしまってたんですが、ここにきてめちゃめちゃ聴きやすくなりました。
曲のバリエーションが広がったのかしら?飽きずにツルっと聴けます。
とは言えそこは‼︎!、上げるとこ上げてぐいぐい踊らせてくるところは変わらず!
⑤で焦らされてから⑥で爆発する流れがたまらん!

職場の上司が教えてくれたレアな名盤。
安心と信頼のHOT CHIPが参加!聴く〜‼︎!ということで、本家より先にこっちから入りました。
なんやこれめちゃめちゃええやん!VACCINESがやってる②が特にお気に入り。すっかり愛聴盤です。
その後本家に遡った結果、そちらもクセになるキュートなディスコブギーで最高!めでたしめでたし。

ロックなやつが聴きたい時に、思い出して度々聴きます。前作よりちょっと乾いた感じのサウンドかなー、と思ったら、ダン・オーバックが手掛けたそうでなるほど納得。②の疾走感とか最高!

まったり部屋聴きにもってこいの極上グルーヴィンな一枚。ベースに存在感があるのも好みです。メンバーのステージ映えも最高!⑩は必聴!

小学生の頃、なんのこっちゃよく分からず学校で友達と歌ってました。大人になって改めて聴いた時の方が衝撃が大きかったかも。さよなら人類の歌詞のシリアスさ、子供も虜にするキャッチーなメロディ、音楽としての完成度の高さがすごい。いろいろ煮詰まって悶々とした時に聴きます。

特筆すべきは色鮮やかな電子音が散りばめられた、他のBEIRUT作品とはちょっと毛色の違う2枚目。キラキラしたトラックにザックの特徴的なヴォーカルが不思議とマッチしてます。MILLIONYOUNG好きは必聴!

近年隆盛を誇るEDMの真っ向を張るハウス名盤。全体的には四つ打ちでしっかりハウスミュージックながら、随所に散りばめられた生楽器でワールドミュージックのフレーバーも加わり、全編飽きずに聴けます。往年のSOUL〜FUNKをも思わせる、腰に来るグルーヴは最高!②③⑧で延々踊ってられそう。

これがジャズに分類されるとも知らず、なんの知識もなくなんとなく洋楽コーナーで試聴したら大当たり!彼らの最高に踊れるライブがまんまパッケージされていて、いつでもお部屋でフジロックできます!笑
後に他のアルバムも聴いたものの、最初に聴いてしまったこのライブ盤の熱量には敵わず…先にオリジナルから聴いた方がいいかもしれません…。

初期中村一義のオリジナル音源が堪能できるベスト。「どう?」のイントロでシーンに衝撃を与えた①をはじめ名曲がズラリ!個人的に屈指の名曲「再会」が入ってたら最高でした。

スマッシュヒットのFOUR SEASONSまでしばらく、ブレイクしようともがいていた彼らが、しがらみから逃れて思うままに作った(ように見える)6th。最初に聴いた時は若干地味に聴こえたものの、後にライブのハイライトで演奏される⑦や名曲⑧、言わずもがなの③などなど、むしろ聴きどころしかない、完璧にロックな一枚。個人的には珍しくヒーセ作曲の⑨がお気に入り。日本のロック史に残る大傑作!

大ヒットアンセム収録の1stと2ndの陰に隠れがちな名盤。アルバムとして聴いた時のクオリティはMIKA作品の中でも随一では?Celebrateは聴きすぎて歌詞をほぼ覚えてしまいました。美メロソング満載!

UKロック再燃の波に乗って彗星の如く現れた、クラクソンズのデビュー作。終始ファルセットのヴォーカルにスペイシーなシンセが脳内をトリップに誘いつつ、しっかりロックなビートを刻むドラムに身体が持っていかれるような特大アンセム⑦でノックアウト必至!

THE COMET IS COMINGのシャバカも当時在籍していた大所帯バンドの傑作。どのジャンルに属するのか分からず、お店で探しにくいかもしれません…編成的にはジャズ、聴いた感じはパンキッシュなワールドミュージック。高揚感と無国籍感は抜群。キャッチーさも抜群。←たしか⑥はCMにも使われてました。蒸し暑い夏、踊りたい時に。

当時各紙の年間ベストをMGMTと二分した、メトロノミーのピコピコキテレツ大傑作。タワーで試聴した時、一旦離れて別のCDを手に取ったものの、モヤモヤして戻って結局こっちを買って帰ったのを今でも憶えてます。何回もループするうちにどんどん良くなっていくスルメアルバム。②③④の流れ、たまりません!

(全73件)