第55回グラミー賞新人賞ノミネート・バンド、アラバマ・シェイクス待望の新作!
★第55回グラミー賞新人賞ノミネート・バンドによる待望の2作目!
★アデルやボン・イヴェール、アークティック・モンキーズのアレックス・ターナーが絶賛!
★2013年の初来日公演はソールドアウト!
2012年にリリースしたデビュー・アルバム『ボーイズ&ガールズ』が全世界で100万枚以上を売り上げ、グラミー賞やブリット・アウォーズにノミネートされたアラバマ・シェイクスが3年振りとなる待望の2ndアルバム『サウンド&カラー』をリリース!ラナ・デル・レイなどのセッション・ミュージシャンとして活躍し、エリック・クラプトンも絶賛するシンガー・ソングライター、ブレイク・ミルズを共同プロデューサーに迎え、世界的ヒットを記録した前作と同じくナッシュビルにて制作された本作。
アラバマ州アセンズ出身の4人組バンド。ソウル、ブルース、ロックを基調としたサウンド。女性ヴォーカルのブリタニー・ハワードを中心に4人で結成。当初はザ・シェイクスという名前で活動。地道なライヴ活動が話題を呼び、アデルやボン・イヴェール、アレックス・ターナーなど、数多くの有名人を含めファンを徐々に増やし、ついにラフ・トレードと契約。2012年4月にリリースされたデビュー・アルバム『ボーイズ&ガールズ』は国内外のメディアにから絶賛、第55回グラミー賞の新人賞にノミネートされ話題となった。2013年1月の初来日公演はソールドアウト。世界各地でのツアーをこなしより一層深化を遂げたサウンドで再び世界を席巻する!
「このレコードは時間をかけて作ったの。とても満足してる。何が一番私たちにとってエキサイティングなことか時間をかけて考えて、その結果様々なジャンルの音楽からの影響が詰まったレコードになったわ。」 - ブリタニー・ハワード
発売・販売元 提供資料(2015/02/16)
Billboard - "Musically speaking, it contains more feats of derring-do than a Cirque du Soleil show, and is erudite enough to excite even the most studious, skeptical ethnomusicologists. But most of all, it's just fun, and this is no small accomplishment."
NME - "[A]ny group who are able to segue from the psychotropic '70s soul of 'Guess Who' to the proto-punk sturm und drang of 'The Greatest' are clearly no one-trick ponies."
Rolling Stone - 3.5 stars out of 5 -- "This is a weirder, woozier, fiercer and sexier record than their debut in nearly every way."
Spin - "Rather than resting on the laurels of our expectations, Alabama Shakes manage to make roots-rock a surprise again."
Entertainment Weekly - "Exceptional as their songwriting may be, frontwoman Brittany Howard's take-no-prisoners croon remains the band's crown jewel."
Rovi
Alabama Shakes' highly anticipated second album, Sound & Color is preceded by the funky first single "Don't Wanna Fight," a song that suggests that the band is eager to expand its sonic horizons this time around. Recorded with producer Blake Mills at Sound Emporium in Nashville, Sound & Color showcases a band whose members seized the opportunities given to them by their breakthrough.|
Rovi
2012年のファースト・アルバム『Boys & Girls』が英米でゴールド・ディスクとなるヒットを記録。しかし、学生然としたアラバマ生まれの若者たちはその成功に安住せず、意欲的な作品を作り上げた。3年ぶりとなる彼らのセカンド・アルバムは、バンドの持ち味である60s~70sテイストのロックをベースにしつつ、実験的でオルタナティヴなムードも纏っていて、同時代性を強く感じさせる。アーシーなサウンドは熟練が必要だと言う人もいるが、そんなことはない。例えばニール・ヤングが何歳でバッファロー・スプリングフィールドをやっていたのか思い出すといい。アラバマ・シェイクスがやがてウィルコのような独自の立ち位置を確立するのではないか、と心から思えるような、スリリングな傑作だ。
bounce (C)吾郎メモ
タワーレコード(vol.378(2015年4月25日発行号)掲載)