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チバユウスケ(The Birthday)のレコード・コレクションと揺るぎない“音楽愛”を160ページに凝縮した書籍『EVE OF DESTRUCTION』9月13日発売|【タワレコ特典】先着:ポストカード
...る貴重なレコードの写真の数々を凝縮。ジョニー・サンダースやストレイ・キャッツ、ザ・ルースターズ、ドクター・フィールグッド、フェイセズ、ニック・ケイヴ、マイ・ブラッディ・バレンタイン、スペシャルズ、ザ・クランプス、ザ・スミスなど、チバさんが10代の頃に出会いロックにのめり込むきっかけになったレコードから、「今聴いてもブッ飛ぶ」と語る名盤、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTで活動を共... 続きを読む
2022/08/16 04:45 注目アイテム
1974年作品 ジョン・ケージ『John Cage』がカラー・ヴァイナルで再発~前衛音楽の巨匠と伊ミュージシャンとの邂逅
...めクランプス内で新設されたノーヴァ・ムジカ・レーベルの第1弾アルバムでもある。参加ミュージシャンは、アレアのデメトリオ・ストラトス(vo)やワルテル・マルケッティ(p)、フアン・イダルゴ(p)といったクランプスのレーベルメイトが集結。特にストラトスによる8分半に及ぶ独唱は必聴。ケージの入門編としても最適な1枚。1974年作品。180gのホワイト・ヴァイナルでの限定発売となる。 LPレコード 18... 続きを読む
2022/08/15 15:00 注目アイテム
Volbeat(ヴォルビート)|デンマークの雄、2年ぶりの新作『Servant of the Mind』が完成
...ライト 11. ビカミング 12. マインドロック 13. ラッセズ・ビルギッタ 14. リターン・トゥ・ナン(ウルフブリゲイド・カヴァー) ※日本盤ボーナス・トラック 15. ドミノ(ザ・クランプス/ロイ・オービソン カヴァー) ※日本盤ボーナス・トラック 16. ショットガン・ブルース (feat. デイヴ・マトリース フロム ジャングル・ロット) ※日本盤ボーナス・トラック 1... 続きを読む
2021/11/18 05:48 注目アイテム
アメコミ最大にして最強のダークヒーローが復活!『ヘルボーイ』Blu-ray/DVDが2020年2月4日発売
...は炎に包まれ、魔物が闊歩しては鮮血が飛び散る、凄まじい地獄絵図。壮絶にして苛烈な描写は他のコミック映画の追随を許さない! [初回限定特典] ・日本未発表・2018年アイズナー賞受賞作「ヘルボーイ:クランプス」コミックブック(32P、B5変形サイズ、オールカラー) ・特製スリーブケース [封入特典] ・解説ブックレット [映像特典] ・百鬼夜行の物語:ヘルボーイ・リボーン ・未公開シ... 続きを読む
2019/11/22 03:49 注目アイテム
〈プログレッシヴ・ロック紙ジャケット・コレクション〉Vol.1 イタリアン・ロック編(Area、Arti & Mestieri)
...3年作品 アレアはドラマーのジュリオ・カピオッツォが、国境を越えてレコード業界の潮流に流されない音楽を作ることを目的として結成したジャズ・ロック・バンド。本作は政治的思想を持つジャンニ・サッシ主宰のクランプス・レコード第1弾としてリリースされた。「自由への叫び」と「ツェッペリン号の崩壊」のシングル・エディット・ヴァージョンをボーナス・トラック収録。オリジナルLPに付属していたピストル型レプリカ・... 続きを読む
2019/05/28 01:20 注目アイテム
USロックの歴史を知る男=ジャック・ホワイトが作り上げたUK的なソロ作
...スのバンドはジャック・ホワイトのようにちゃんとルーツを勉強していないよね〉とジョン・ピールはよく言っていた。99年頃のことだけど、僕はそれがどうしたと思っていた。 2521713:L その頃の僕はクランプスやギターウルフのようなヴォン・ボンディーズのほうが好きだったし、ジャック・ホワイトがヴォン・ボンディーズのヴォーカル/ギターのジェイソン・ストールスタイマーに暴行をはたらいた時も、〈ジャック... 続きを読む
2012/05/02 18:02 bounce 連載
ジョンスペが認めたベルギーのゴキゲンなロックンロール・バンド新作
...ンタル・トロピック・ブルース・バンド。彼らはベルギー東部の工業都市、リエージュでバンドを結成以降、その奇抜で凄腕のステージングとゴキゲンのロックンロール/ブルース・サウンドが話題を集めている。これまでクランプスやヘヴィー・トラッシュ、ブラック・リップス、ボブログサード等との共演もしている実力派だ。 3枚目となる今回の作品は、USオルタナティヴ・ロック・シーンのカリスマ、ジョン・スペンサーにプロデ... 続きを読む
2012/03/10 14:11 注目アイテム
パンク以降の試行錯誤の歴史を27作に渡って鳴らし続けるフォール
...ら、これまたいいのだ。ジョン・ピールが〈彼らはいつも違うけど、いつも同じ〉と賛美するようにどう違うのか説明するのは難しいんだけど。本当のことを言うと僕はガレージでサイケなロックンロールが好きだから、〈クランプスさえいればそれでいいねん〉という人なんだが、いまは〈フォールさえいればそれでいいんとちゃう?〉という感じになっている。そんで、こんな53歳のオッサンがこんなにも凄い音楽やってんねんから、僕も... 続きを読む
2010/06/16 18:01 bounce 連載
第68回 ─ 2MUCH CREW
...プするニューウェイヴ・トラック、果てはナンシー・シナトラ〈イチゴの片思い〉のほろ苦カヴァーなど、日本のヒップホップ黎明期にあったゴチャ混ぜ感を想起させる、スカムでロウな現代のレベル・ミュージックではないだろうか。クランプスのジャケを思わせる色調に赤の日産エクサを登場させるという、パンクとマイアミ・ベースを同居させたジャケがこの作品のすべてを象徴している。 2504084:L 2468335:L
2009/02/26 13:00 bounce 連載
NYのガレージ・ロック・バンド、THE CRAMPSのヴォーカル、LUX INTERIORが2月4日に死去
...に死去した。享年60歳。  〈Billboard.com〉など複数の海外メディアが伝えるところによると、ラックスは以前より煩っていた心臓疾患により、カリフォルニア州グレンデールの病院で4日未明に死去。クランプスの広報は、「ラックスは、恐れを知らず、情熱と自由奔放さを持って、すべてのステージに向かったフロントマンだった。彼はたぐいまれなるアイコンとして、これからも人々に愛されるだろう」と、公式の声... 続きを読む
2009/02/05 17:00 bounce ニュース
第325回 ─ SCUM PUNKS
...のカルトな側面を象徴する2組を捉えた映像作品が、それぞれ同時に日本盤化された。一本はサイコビリーのパイオニアとも言われるクランプスが78年にカリフォルニアの精神病院で行ったフリー・ライヴのDVD「ザ・クランプス 精神病院ライブ」。ターゲット・ヴィデオ所蔵の映像で、ファンの間ではすでに出回っていたものである。当時は革新的であったホラー的な解釈のロカビリーを演奏するクランプスに戸惑いながらも反応し、感... 続きを読む
2008/04/03 02:00 bounce 連載
bounce 297号
...サントラ発掘隊!/【連載】サイトウジュン(YOUR SONG IS GOOD)の〈四の五の言わずにタイトゥン・アップ!〉/トニーニョ・オルタ SURROUND コーネリアスの音世界を目で感じろ!/クランプスとGGアリンがUSのディープなパンク・シーンをご案内!/謎多きリー“スクラッチ”ペリーに迫ったマジメな研究書/大滝詠一の愛が詰まった伝説のフィル・スペクター本が復刊!! 連載 オレスカバ... 続きを読む
2008/03/25 00:00 マガジン
第107回 ─ 90~00年代のロックを見事に血肉化したブラッド・レッド・シューズ
...れたけど、ブラッド・レッド・シューズが二人で自由に歌を歌い、楽器を演奏している姿を見ていると、いい気持ちになるんだよな。そして、ストレート・エッジだからといってハードでダークな感じでにするのではなく、キャッチーでファンキーなリフを奏でたりしているのを聴いていると、いいバンドだなと思う。   そう思ってしまうのは、ぼくが、クランプスとかベースの入ってないバンドが好きなだけだからかもしれないけど。
2008/02/28 19:00 bounce 連載
HORRORPOPS、約2年半ぶり3枚目となるアルバム『Kiss Kiss Kill Kill』を発売
...プ・ベースと艶のあるギターに、危険な香り漂うヴォーカルが絡み合う破壊力抜群の楽曲の数々を収録している。 ブロンディー 、 ラモーンズ 、 タイガー・アーミー 、 スージー・アンド・ザ・バンシーズ 、 クランプス 、 ビリー・アイドル 、 ホートン・ヒート 、 ワンダ・ジャクソン 、 デペッシュ・モード などなど…幅広いバンドのファンに訴えかける要チェック作品だ。
2008/01/24 01:00 bounce ニュース
THE HORRORS
...サポートし、鬼才のクリス・カニンガムが久しぶりにプロモ・クリップを手掛ける気になり、そしてこのファースト・アルバム『Strange House』のプロデューサーにはアラン・モルダーやジム・スクラヴノス(元クランプス)らが名を連ねていて――つまりは、音楽界のクロウトたちから熱烈に愛されている5人組なのだ、と。こんなヘンテコないでたちにもかかわらず。  それにしても、サイケデリック万華鏡の如き本作は... 続きを読む
2007/04/19 00:00 bounce インタビュー
第57回 ─ イギリスで火がついたNYバンド、ウィ・アー・サイエンティスツ
...バンドが出て来ていた。それからまた状況は変わってきているんだろうか? かといってバンドを夢見て、ヒッチハイクしてニューヨークに行く途中で出会ったサーストン・ムーアとキム・ゴードンの時代な感じもしない。クランプスのあの2人もそうやって出会ったようだ。ニューヨーク・パンクに憧れ、ニューヨークに渡った日本人たちがその後のポスト・ニューヨーク・パンク・シーンの中核を担った時代もあった。ロンドンのロック・シ... 続きを読む
2006/03/09 18:00 bounce 連載
Two Lone Swordsmen(2)
...ズやラス・メイヤー、あるいはデヴィッド・リンチがあきらかにしたようなバッド・テイストだったりゴシックだったりする世界観があります。ブルーズとパンクをミックスさせる形でそれを音楽で表現したのが、かつてのクランプスやガン・クラブでした。不良音楽好きのウェザオールは、『From The Double Gone To Chapel』でこのあたりの感覚をポスト・パンクやいまのクラブとミックスしようとしたのか... 続きを読む
2004/06/17 14:00 インタビュー
The Von Bondies
...んな同じだ」。  行き止まりの街には、そこを飛び出すためのエネルギーがふつふつと渦巻いている。 「19歳のときだった。音楽をやりたいと思ったきっかけのひとつが日本のバンド、ギターウルフだったんだ。クランプスといっしょにライヴに出ていてね。それを観たら、ぞっこん参ってしまった。そして、その年に最初のバンドを組んだんだ。あの頃はギターの弾き方も歌い方もロクに知らなかったけどね。その後メンバーも変え... 続きを読む
2004/04/01 18:00 bounce インタビュー
Yeah Yeah Yeahs
...ライター風味のメロディーの立った曲や、ポスト・ロック調の自由な展開を持つ曲など、このバンドが、どうして早くからその実力を見抜かれていたかが納得できる作品になった。 「〈Fever〉っていうと、まずはクランプスの曲を思い出すわ。あとは、セックス。それは否定のしようがないでしょ。それから……何があるかしら、差し迫った感じとか、夢中になってる感じとか、そういうイメージよね。で、なにかホットなもの。当然... 続きを読む
2003/05/29 15:00 bounce インタビュー