...ターよりリリースされたコンピ「TOKYO NEW WAVE 2010」に音源収録。同じくそのコンピに収録され、以前より交流のあるオワリカラ、SEBASTIAN X、SuiseiNoboAz 、Far France らと並び、東京オルタナシーンの若手重要バンドである。ギター/ボーカルの笹口氏のソロ名義、笹口騒音ハーモニカでは向井秀徳アコースティック&エレクトリックとの共演。そして自主企画「ASO R...続きを読む
前兆 Far France ――今回のコンピの参加メンバーは、以前から繋がりがあったんですか? 英真也(Far France) 「元々、ライヴハウスで対バンする機会がけっこう多かったんですね。2007年か2008年ぐらいにSuiseiNoboAzと、解散しちゃいましたけどマヒルノとうちでスリーマンをやって、その時にすごい、1つのムーヴメントのような感じにはなっていて。で、...続きを読む
...ニズムでそうなるのか、自分でもよくわからない。 2513201:R Far France “真昼にて” 驚異的な瞬発力を最後まで持続させ、相変わらずのエキセントリックなステージを繰り広げたFar France。パンク、ハードコア、プログレ、サイケなどを攪拌し、1曲のなかに数曲分の展開を詰め込むという転調上等の楽曲とガロ風の歌詞がこのバンドの特徴だが、本作にはそんな彼らの個性を端的に凝縮...続きを読む
...OOL)、松田岳二(CUBISMO GRAFICO)、フミ(POLYSICS)、山口一郎(サカナクション)、石毛輝(the telephones)、ナカヤマシンペイ(ストレイテナー)、英真也(Far France)、TORA(8otto)、石井成人(Qomolangma Tomato)、宮本菜津子(MASS OF THE FERMENTING DREGS)、村田シゲ(口口口)、フルサワヒロカズ(m...続きを読む
21歳という若さからは想像できないほどの演奏力とアイデアで、耳の早いロック・リスナーを熱狂させてきた西東京発の4人組バンド、 FAR FRANCE 。彼らが、ファーストにしてライヴ盤という強烈なデビュー作『LOVE』から1年ぶりとなる、待望のセカンド・アルバム『AHYARANKE』を2月4日にリリースする。 本作は世の風潮から逆行するかのように、全テイクをアナログ機材にてレコーディングした初...続きを読む