...したブロック・パーティーの初シングル“Banquet”とホット・チップ『Coming On Strong』をきっかけに世界中から注目を集めるようになったのです。さらに、そうした追い風に乗るように、レイクスやイエティ(リヴァティーンズのベーシストによるバンド)などツワモノとも次々に契約。一方で、初心を忘れちゃいかん!ということでしょうか、限定7インチのみを扱うサブ・レーベル──先のコンピの名前にもな...続きを読む
...ーク・ポップ界を担う存在として人気上昇中の19歳。ノア&ザ・ホエールで活動する傍ら、ソロではレイト・オブ・ザ・ピアを輩出したウェイ・アウト・ウェスト経由で昨年メジャー入りしたばかりだ。もしかするとレイクスやミステリー・ジェッツ作品で彼女の声を耳にしている人も多いかもしれない。で、デビュー作『Atlas Of Cannot Swim』(Astralwerks/Virgin)の話。冒頭曲から言葉詰め込...続きを読む
...(2008) 〈ネクスト・ブロック・パーティー〉との呼び声も高い、カナダはトロント出身の4人組によるファースト・アルバムもMI発。全11曲28分という疾走っぷりはお見事で、弾けるポスト・パンクはレイクスやグッド・シューズあたりと並べて聴きたい! (白神) FIELD MUSIC 『Field Music』 (2005) フューチャーヘッズの元メンバーを中心に結成された、サンダーランド出身...続きを読む
2005年、ブロック・パーティーやマキシモ・パークらと同様に新世代UKロックの旗手として颯爽と登場したイースト・ロンドン出身の4人組、レイクスがニュー・アルバム『Ten New Messages』を3月19日にUKでリリースします(日本盤は月日リリース予定)!デビュー作『Capture/Release』以来2年ぶりのアルバムとなる今作では、プロデューサーにジム・アビスとブレンダン・リンチというUK...続きを読む