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グッド・メロディ・バンド、パイパーズが日本デビュー
...62422:R 憂いを含んだ極上のメロディとドラマティックなオルタナフォーク・サウンドが空間を包んで行く、感動的な名曲の数々。数々のブリティッシュ・ロック・バンドからの影響とエリオット・スミスやピンバック等の影響を公言する歌を軸にしたサウンドでメランコリックながら内に向わず、外に向けたかの開放感のある仕上がりが素晴しく、暖かく、柔らかく響くサウンドで日本人の琴線にズバリ訴えかける楽曲が揃った傑作... 続きを読む
2014/02/18 14:04 注目アイテム
第48回 ─ 會田茂一
...ィーのようなラフな作りだが、どの曲にも人懐っこく覚えやすい旋律がしっかりと敷き詰められている。そういう意味では、アルバム・タイトルにもなったニック・ロウのカヴァーにゲスト・ヴォーカルで参加しているピンバックのロブ・クロウや、同じようにすべての演奏を1人でこなしてしまうジェイソン・フォークナーのソロ作なんかを個人的にちょっと思い出した。  子供が生まれたことが大きな契機になったというアイゴン。歌詞... 続きを読む
2008/06/26 17:00 bounce 連載
EL-MALOの會田茂一と柚木隆一郎が初のソロ・アルバムを同時リリース
... 、 HONESTY をはじめとするバンド活動や、数多くのアーティストのプロデュースなど多岐に渡る音楽活動の中で作られた會田茂一のアルバム『SO IT GOES』には、ゲスト・ヴォーカルに ピンバック の ロブ・クロウ を迎えたタイトル曲“So It Goes”ほか全12曲を収録。マスタリングは巨匠 ジョージ・マリノ が手がけている。また、柚木隆一郎の『NEVAEVA』には、 C... 続きを読む
2008/05/20 19:00 bounce ニュース
folk squatが通算4枚目のアルバム『It could be done if it could be imagined』を3月19日に発売
...本作は前作とは違い、ゲストの参加は最低限にとどめ、あくまで2人の発達したテクノロジーとセンスによって、自分たちの思い描く世界観を獲得することに成功。 グランダディ や ペイヴメント 、 ピンバック などにも通じる海外インディーの良質な部分を抽出したかのようなホームレコーディング・サウンド、心の襞に触れる繊細なメロディー、内省的な英語詞を届けるスモーキーなヴォーカルといった彼らのエッセン... 続きを読む
2008/02/27 03:00 bounce ニュース
THE ALBUM LEAFとPINBACKのダブル・ヘッドライン・ツアーが決定
...ブラック・ハート・プロセッション )が率いるワンマン・ユニット。〈FUJI ROCK FESTIVAL '07〉の出演が残念ながら急遽キャンセルとなってしまったため、今回の公演がリベンジとなる。 ピンバックは天才ポップ職人ザックとロブ・クロウによる2人組ポストロック・バンド。シカゴの名門インディ・レーベル〈Touch & Go〉の看板的存在で、07年9月に発売した通算4枚目のアルバム『Autu... 続きを読む
2007/11/05 23:00 bounce ニュース
サンディエゴの4人組ポストロック/マスロック・バンド、SLEEPING PEOPLEがセカンド・アルバム『Growing』を9月26日に発売
...解な変拍子やポリリズムを多用したスキのないドラミングが、緊張感あふれる人力ミニマル・ミュージックを展開。今後のインスト/ポストロック/マスロック・シーンを引率するバンドであることは明らかです。 ピンバック のロブ・クロウをゲストに迎えた、バンド初のヴォーカル入りの曲“People Staying Awake”にも注目。また、本作の発売に合わせてのジャパンツアーも12月中旬に予定しているそうなの... 続きを読む
2007/08/30 03:00 bounce ニュース
人気のUSインディ・バンド、PINBACKがニュー・アルバム『Autumn Of The Seraphs』を9月5日にリリース
アメリカはサンディエゴ発、天才ポップ職人ザックとロブ・クロウによる2人組バンド、 ピンバック 。USインディ/オルタナ狂には絶大な支持を誇る彼らが、前作『Summer In Abaddon』から約3年ぶり通算4枚目となるニュー・アルバム『Autumn Of The Seraphs』9月5日にリリースする(輸入盤は9月11日発売)。今回もこれまで通り、バンドのホーム・スタジオで2人で全てレコーデ... 続きを読む
2007/08/28 03:00 bounce ニュース
未来の音を聴かせてくれる、注目のポスト・ロック・バンドを紹介!
...s』は名盤だ。一方、硬質なサウンドと変拍子が乱れ飛ぶ楽曲がインパクト大なスリーピング・ピープルは、〈マス・ロック版キング・クリムゾン〉とでも形容すべき異色の存在。また、スリーピング・ピープル同様、ピンバック界隈の人たちが集まって結成されたティック・コードも要チェックのバンドである。続いては、デイヴ・フリッドマンがプロデュースを手掛けたアルバム『The Exquisite Death Of Saxo... 続きを読む
2007/05/10 16:00 インタビュー
シカゴのインディー・ロック・バンドCHIN UP CHIN UPのセカンド・アルバム『This Harness Can't Ride Anything』が11月22日に日本盤で発売
...・アップのセカンド・アルバム『This Harness Can't Ride Anything』が、日本盤で11月22日に発売される。2001年にシカゴで結成した彼らは、アップルシード・キャストやピンバックなど、日本でも支持の高いバンドとのツアーで研鑽を積み、2004年にアルバム『We Should Have Never Lived Like Skyscraper』でデビュー。ここ日本でも耳の早い... 続きを読む
2006/11/22 22:00 bounce ニュース
USのインディー・バンド、PINBACKがレア曲を集めたコンピ盤『NAUTICAL ANTIQUES』発表
ハードコア経由のロック・サウンドと複雑なアレンジで唯一無二のポップ・ソングを奏でるUSのインディー・ロック・バンド、ピンバックがレア・トラックを集めたコンピ盤『Nautical Antiques』を9月5日にUSでリリースします。彼らが以前に在籍していたエース・フー・レコーズからリリースされる今作は、シングルのB面曲やネット限定で配信されていた楽曲など全11曲を収録。現在では入手困難な楽曲を聴くこ... 続きを読む
2006/08/28 23:00 bounce ニュース
レーベル・ディスク・ガイド(1) ──サドル・クリーク、とっておきの10枚をご紹介!!
...バンド。 ブライト・アイズとのスプリット・アルバムを経て、昨年秋にリリースされた デビュー・アルバムが本作品。ブライト・アイズと同様にフォーキーな唄心モ ノなのだけど、アチラに比べると幾分軽やか。ピンバックあたりに通じるチー プかつ巧みなサウンド・センスのなかに、ピアノを中心とした70年代のシン ガー・ソングライター~AORもののエッセンスが感じられる。(畠山) 708012:L THE FA... 続きを読む
2002/05/16 00:00 連載
レーベル・ディスク・ガイド──GSL、とっておきの10枚をご紹介!!
...~ンとキーボードが舞う舞う~。いままでに2万枚以上のセールスを挙げているというから、世の中恐ろしいモンです。 PHYSICS 『Live 2-7-98』(1999) ヘヴィー・ヴェジタブル、ピンバック、シンギー、オプティガナリー・ユアーズなどなど、さまざまな活動で現在のシーンを揺るがしちゃってる奇才ロブ・クロウ。コレも彼のプロジェクトのひとつ。今作は2曲30分のライヴ作で、超ドローンなサイケ... 続きを読む
2001/11/15 00:00 連載