folk squatが通算4枚目のアルバム『It could be done if it could be imagined』を3月19日に発売

卓越したメロディーセンスと浮遊感溢れるアンサンブル、音楽ファンの心をくすぐる独特の音作りで高い評価を得る平松泰二と田原克幸による2人組、folk squat。前作『one plus everything』では、ハー・スペース・ホリデイ、オーウェンなど、国内外から豪華なゲストを迎え、才能を大きく開花させた彼らが、通算4枚目のアルバム『It could be done if it could be imagined』を3月19日にリリースする。
本作は前作とは違い、ゲストの参加は最低限にとどめ、あくまで2人の発達したテクノロジーとセンスによって、自分たちの思い描く世界観を獲得することに成功。グランダディやペイヴメント、ピンバックなどにも通じる海外インディーの良質な部分を抽出したかのようなホームレコーディング・サウンド、心の襞に触れる繊細なメロディー、内省的な英語詞を届けるスモーキーなヴォーカルといった彼らのエッセンスが、混じり気なしに凝縮された濃厚な傑作に仕上がっています。







