ベルリオーズ:幻想交響曲 / コリン・デイヴィス
ベルリオーズ:幻想交響曲
コリン・デイヴィス
クラシック暦うん年で、恥ずかしながら初めてこの名盤を聴いた。録音共々素晴らしい。最新のディヴィスのLSO自主制作ライブ盤の数百倍感動した。
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(全30件)
カラヤン/ラスト・コンサート1988 LIVE IN TOKYO モーツァルト:交響曲第39番 ブラームス:交響曲第1番
ヘルベルト・フォン・カラヤン、他
ブラームスの最後の和音が壮大に鳴り終わった時私は落涙し それが止まらなかった。星5つでは足りない。これ以上、言うことは無い。
ベートーヴェン: 交響曲第7番
カルロス・クライバー、他
ライブならではの(演奏の)ミスや歌劇場オーケストラでの限界を感じるところもあるが、これはスゴイ!やはりカルロスはライブの人だった!
BERLIOZ:SYMPHONIE FANTASTIQUE:CHARLES MACKERRAS(cond)/PRO
チャールズ・マッケラス、他
演奏はマッケラスらしくオモシロヒところがあるがオケが弱い.またSACDステレオ2CHレイヤーでは左右チャンネルが逆になっている(CDレイヤーは正常).なぜ誰もこの事を指摘しないのだろうか?
Tchaikovsky: Late Symphonies: No.4-6 (1971) / Herbert Von Karajan(cond), Berlin Philharmonic Orchestra
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、他
「マスターテープに深刻なダメージがある」とかいう噂でずっとCD化されなかった第4がいきなり韓国から登場.半信半疑ながら購入しました.バスドラムの音にノイズがあったりとオリジナルマスターからのCD化ではない様ですが,鑑賞には問題ありません.やっと聴けた.演奏は凄い!
Wagner : Die Meistersinger von Nuernberg / Karajan, Bayreuth Festival Orch, Edelmann, etc
ヘルベルト・フォン・カラヤン
現在EMIの正規盤が廃盤なので,当時発売された状態の良いLPからNAXOSレーベルが復刻したという本盤を取り寄せてみた.音質はいかにもLPから録ったという感じのソフトな音質にまとめられており好感が持て,鑑賞に問題は無い.歌手の声がオンマイク気味に聴こえるのも良い.願わくばSACDで発売して欲しかった.1組目に買うべきマイスタージンガーでは無いと思うが,マイスタージンガーを語る上では欠かせない公演の記録である.
DISILLUSION ENGLISH VERSION<初回生産限定盤>
LOUDNESS
やっとリマスタリングしてくれましたねぇ~ しかし、もぅ後ろにはSACD、DVD-Aの足音が聞こえているんですが。。。一家に一枚。いや、一部屋に一枚所持すべき名盤中の銘盤。王道。金字塔。
LIVE-LOUD-ALIVE LOUDNESS IN TOKYO<紙ジャケット仕様初回限定盤>
ん? 最初のCD化盤CDとピッチ(テンポ)が違くありませんか? 情報求むっ!!
ROCK SHOCKS LIVE 2004
ここ数年~オリジナルメンバーに戻って以後~では最良のデキのDVDだと思う。構成、音質、画質、3拍子揃っている。バンドスコアまで入っておりファンサービスも満載だ。、ROCK SHOCKからの選曲も多いので、LOUDNESSを知らない世代にも是非お薦め。ついに現実のものとなった海外再進出が楽しみだ。あと、タッカンのシグのブリッジ側のP.U.がリバースゼブラに変更されている。何に変えたのだろう?
BRAHMS:COMPLETE SYMPHONIES:NO.1-4:S.BYCHKOV(cond)/WDR SO
セミヨン・ビシュコフ
録音・演奏ともに素晴らしい。おしむらくは、出来れば余白にハイドン変奏曲(指揮者とオケの力量がよくわかる作品だ)くらい収録して欲しかった事。2番がとてもおもしろい演奏でこの中では一番気に入った。1・3番はオケの伝統と指揮者のコントロールが一致し、行き届いた名演。4番だけが若干不満が残ったが、それは私がこの作品に晩年のフルヴェンやカラヤン・ザンデルリンク盤にある様な”枯れた”味わいを求めたからだろう。
ライヴ・イン・東京 1970
ジョージ・セル
リプレスされて値段が下がるのを待とうと思っていたが、あまりの評判に買って聞いてみた。あまりの素晴らしさに聞き終わった後、言葉を失った。ここに記録されているのはまさしく史上最高峰の演奏会の記録であろう。 今、世界中にたくさんの演奏団体があるが、これほどの高みに達った音楽を聴かせてくれる楽団は、果たしていかほどあるだろうか? セルの凄まじさに改めて畏怖した。
Humperdinck: Hansel und Gretel / Jeffrey Tate
ジェフリー・テイト、他
演奏は手堅く、楽しく、良いのだけど、、、テイト先生、いくらハイライトとはいえ序曲が入ってなぃじゃない~残念・・・切腹っ!(ジャンッ)
Mozart: Serenades, Divertimenti
シャーンドル・ヴェーグ、他
私が(この録音集を)そろえた時は、一枚あたり¥2000くらいしたんですよ~(ToT)。隔世の感が。。。演奏は素晴らしいMOZART。ちなみにこの全集、私が購入した時はVOL.9のトラック7の0:54に音飛びがあったのですが、現在は修正されたのでしょうか?<どなたか教えてーm(_ _)m。ちなみに同組み合わせの交響曲40番&41番がDECCAから、PosthornがPHILIPSから発売されています。どちらも名演です。
ベートーヴェン:交響曲全集 (第9番リハーサル付)
満点に行かないのは、DSDマスタリングではないから。演奏はどれも語りつくされたもので実に素晴らしい。彼の様に9曲全てを的確に振り分けることができた器用な指揮者はいない。今回のSACD化でさらにディテールまで伝わってくる様になった。だからこそ、DGには手抜きせず、DSDマスタリングしてほしかった。もっと素晴らしい感動が起きていただろうに残念だ。
戦争<期間限定特別価格盤>
フラットバッカー
カッコエェがな。この時代にこれやってたのはスゴイね。今の連中は単なる後追い?今のタッカンも正樹の影響下にあるんがよくわかるね。
餌 -ESA-<期間限定特別価格盤>
教育
東京事変
さすが林檎姫。と言ったところでしょうか。私が姫の好きなのはその確信犯ぶり。自分がどういう行動を起すと、回りがどうリアクションするのかわかっているところが、たまらなく魅力的
02
矢野沙織
すごい。。。
Jubilee Concert 100 Years: Beethoven: Symphony No.3
カラヤン監修の映像というと、不自然なアングル、北*鮮のマスゲームをしている固まった笑顔の子供たちの様な不自然なものが多いが、これは素晴らしい。是非DTSとかのフォーマットも入れて欲しいのだが。。。ムリかな?
Bruckner: Symphony No.5
ニコラウス・アーノンクール、他
今までもキライではなかったが、アーノンクールの演奏で初めて感銘を受けた。5番を聴くとよく悪くも疲労感が残るのだが、このディスクは爽快感があった。それが彼の指揮のお陰かSACDだったからかはわからぬ。録音は最初のピツィカートに音量を合すと後が凄い事になる。アパート住まいの人には酷な録音か?
チャイコフスキー:交響曲第3番≪ポーランド≫/スラヴ行進曲/イタリア奇想曲
この評価は演奏にではなく,録音に対して.帯にはDSDマスタリングと書いてあるが、実際にはDSDミキシングの様だ.SACDの凄さはPure-DSDあってこそ。もっと手抜きせずにマスタリングしてほしかった。ジャケの紙質が安っぽいのもなんだかなぁ~...演奏は特に「イタリア」がケチの付けようの無い名演である事など、繰り返すまでも無いだろう。
シューマン&グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調
ラドゥ・ルプー、他
演奏の素晴らしさについては最早繰り返すまでも無いだろう。今回のSACD化によってルプーのピアノタッチがさらに克明に聴こえてくる様になった。
RACING/音速
再結成後、一番の出来か。何でもいいんだ、誰が何と言おうと俺はタッカンについていく。。。
R.Strauss In High Fidelity -Also sprach Zarathustra, Op.30 (3/8/1954)/Ein Heldenleben, Op.40 (3/6/1954): Fritz Reiner(cond)/CSO/etc
SACDマスタリング共々素晴らしい。1954年の2トラック録音にこれほどの情報が記録されているとは・・・改めてライナーの凄さに感銘した。
Bartok: Concerto for Orchestra Sz.116 (10/22/1955), Music for Strings, Percussion & Celesta Sz.106 (12/1958), etc / Fritz Reiner(cond)/CSO
シカゴ交響楽団、他
SACDの効果が素晴らしい。ヒスノイズやアナログテープ録音特有のノイズなどが無ければ最新録音と言われても納得してしまう。
Beethoven: Violin Concerto In D; Mendelssohn: Violin Concerto In E Minor
ヤッシャ・ハイフェッツ
SACDの音が素晴らしい。しかもミドルプライス。他のレーベルもこのBMG姿勢を見習って欲しい。演奏は、もはや語りつくされたもの。私にとって特にメンデルスゾーンは、最近のヒラリー・ハーンのディスクが登場するまで、このハイフェッツ盤は無敵だった。
Mussorgsky: Pictures at an Exhibition/Tchaikovsky:Suite for Orchestra No.1/etc (3/14/1959):Fritz Reiner(cond)/CSO
フリッツ・ライナー
誰だ?!ライナーのことをMr.メトロノームとか言ったのは??壮絶な演奏。まさにオーケストラ音楽の醍醐味。SACDリマスタリングも非常に優秀。
ムソルグスキー:組曲≪展覧会の絵≫ 交響詩≪はげ山の一夜≫/歌劇≪ホヴァンシチナ≫前奏曲
ゲオルグ・ショルティ
以前別カップリングの盤を所有していたのだが、今回の発売で購入し久々に聴いた。堂々たる演奏。懐かしい巨匠の演奏だ。
バルトーク: ピアノ協奏曲第3番、マーラー: 交響曲第1番「巨人」
ゲオルグ・ショルティ、他
モノラル録音であることを忘れさせるぐらい凄い燃焼度の演奏。さすがショルティ。VPOと喧嘩しながらリハして演奏に漕ぎ着けたのがわかる様で痛快。
Madrigal
山中千尋トリオ
様々な要素を消化してピアノを歌い上げ、弾ききっているのが素晴らく、聴いているこちらも快感だ。Hiromi(上原ひろみ)のディスクの様にSACD化を期待したいところだ。